ドイツビジネス Q&A

メールでいただいた、ご質問の一部です。

お名前等を伏せて掲載させていただいています。

下の方から古い順になります。

 

 

 

ケース 32

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

早速ですがその場合は次のような流れになります。

1) Notarの書類を完成させておく。

2) Notar及び銀行での法人口座の開設のアポイントメントを取り、それに合わせてご訪独。

3) 訪独の際に市役所にも行って住民登録を行う。

対役所等のオフィシャルな面はこれで済むと思います。と申しますか、他にも実際にはまだいくつかありますが、それらは御社から私に対して委任状を書いていただければ、私の方で対応可能です。

 

 

 

A:

ご連絡が遅くなり失礼いたしました。

下記の件、ご連絡ありがとうございました。

 

2つに法方で選択する場合は、後者の方が手続きはスムーズになりますでしょうか?

後者のケースも検討可能だと考えております。

 

>御社の代表が現地法人代表を兼ねる場合、ドイツに住所(最低でもドイツで住民投票を行うこと)が必要です。

⇒この場合は、どのような手続きが必要になりますのでしょうか。

ご質問ばかりになり恐縮ではございますが、ご確認いただけると幸いです。

 

今後の計画ですが、3月にNotar等の手続きを検討しております。

 

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

承知致しました。

 

実はその後に似たようなお客様の法人設立のケースで分かったことがあります。

 

Notar関係の会社法上は、現地法人代表の住所が日本でも問題ないのですが、銀行での法人口座開設で実際にはそれを受け付けてくれず、現地法人代表にドイツの住所が必要です。

 

御社と似たように、出資者(現地法人オーナー)及び現地法人代表が日本にいるまま(つまり日本の住所)で現地法人を先日設立しようとしましたところ、Notarに行った後の銀行でそれが判明致しました。

 

よりまして、御社の代表が現地法人代表を兼ねる場合、ドイツに住所(最低でもドイツで住民投票を行うこと)が必要です。

 

あるいはどなたか、ドイツに住所を持つ方が現地法人代表になることが求められます。

 

今までに無かった珍しいケースで、今回初めてそのことが分かりましたので、今まで不十分なアドバイスをしてしまい、誠に申し訳ありませんが、この点をクリアーする方法は前述の2つになります。

 

前述の2つの方法のうち、前者の方で御社社長が、今回お借りくださるオフィースの住所にて住民投票も行うことは可能ですので、一度ご検討お願い致します。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが..:
 

【1】レンタルオフィスについてですが2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の個室を

二部屋レンタルは可能でしょうか。⇒空きがあることは前提ですが、可能かのご質問になります。

はい、可能です。
 

 

【2】2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の金額はレンタル家具も含まれておりますでしょうか。

はい、含まれています。
 

 

【3】レンタル費用にその他の費用(敷金礼金、原状回復費用)は別途発生致しますしょうか。

敷金礼金はありません。現状復帰費用は、自然劣化によるものではない破損等が出た場合のみご負担お願いしていますが、今までそういった例は皆無でした。

 

 

Q:

レンタルオフィスの費用について追加でご質問よろしいでしょうか。

【1】レンタルオフィスについてですが2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の個室を

二部屋レンタルは可能でしょうか。⇒空きがあることは前提ですが、可能かのご質問になります。

 

【2】2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の金額はレンタル家具も含まれておりますでしょうか。

 

【3】レンタル費用にその他の費用(敷金礼金、原状回復費用)は別途発生致しますしょうか。

 

※上記【1】【2】【3】は下記のURLを事前に拝見しておりますが、私の理解が及ばずご教示いただけますと幸いです。

https://worholi.jimdofree.com/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%89%A9%E4%BB%B6/

 

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

 

下記の旨、理解いたしました。

こちらも併せて内部にて確認させていただきます。

 

概ねのスケジュールは理解しておりますが、

今回渡独へはxxも私も同行いたしませんので、

事前確認は詳細を把握しておきたいと考えております。

 

お忙しいところ恐縮ですが、川崎様のご都合がよろしい時間で、

26日以降で30分ほど打合せのお時間いただけないでしょうか。

 

お手数をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

 
 

A:

正式な引越しの場合は、Notarでアポを取ってオフィシャルに登記書類上も新しい住所に変更し、引越し元での営業届を解約し、引越し先の市で営業届を提出します。

 

ドイツの法人の決算時期に関しましては、税務署の都合でほとんどの企業が毎年12月末締めをおこなっています。

 

例えば海外に親会社があり、ドイツの法人が子会社で、12月以外の決算で本社にどうしても合わせるような場合、単純に言うと各年を二回に分けるような方法になり、とても煩雑で費用もかさみますのでお勧めではありません。

 

 

Q:

詳細にご説明頂き、私自身理解したしました。

まずはこちらを持って内部に説明いたします。

 

グループ C)についてですが、我々もアクセスのことを考慮し一旦設立した後に、

活動場所にフランクフルトなども検討しています。

その場合は、書類上(Notarへの申請など)の変更を行えばスムーズに移転できますでしょうか。

(住所変更する拠点がきちんとある前提で)

 

また、決算時期は企業様どう選定されていますでしょうか。

⇒ドイツ企業の一般的な期間などあればご教示いただけますと幸いです。

 

お手数をおかけしますが、ご確認の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

A:

追加のご説明、誠にありがとうございます。

 

早速ですがその場合、追加のご質問の内容は、「実際の拠点と登記が異なるので、デュッセルドルフでの登記の可能性」はどうかという点だと理解させていただきましたが、デュッセルドルフには設立前の法人口座開設を受け付けてくれる銀行が現在皆無なため、無理となっております。

 

そこで現在、法人設立のご依頼案件は例外なく全てのお客様、一旦メアブッシュにて設立を行わせていただいています。

 

法的にもそれで一切問題ありません。そしてその後、設立後にどうするかは、各お客さまによって次のように違いがあります。

 

グループA) どうしてもデュッセルドルフの住所にこだわるお客様のケース:

登記が済んだ後に、登記上の住所を正式にNotarにおいてデュッセルドルフに変更する

 

(但しこの場合、実際にそうされて後で後悔されているお客様がいます。ワンマン社長の法人さんですが、その方がデュッセルドルフのオフィースに常にいるわけではないので、お役所等からデュッセルドルフに届くレターをご自分ですぐに開封、確認できないためです)

 

グループB)

登記上の住所はずっとそのままメアブッシュで、実際にはデュッセルドルフで仕事をするお客様のケース:

メアブッシュに届くお役所関係等から届く郵便物を、私が定期的にデュッセルドルフにお届けしています。

 

この場合、郵便物をデュッセルドルフに届けるのではなく、弊社の方にて内容確認を承ることもできますので、前述のケースA) のような場合のデメリットも克服できます。

 

つまり、頻繁に日本とドイツの間を行き来するなどして、(特にデュッセルドルフ)のオフィースを留守にしがちなお客様の場合、届くレターは弊社の方にて開封して、その内容に応じて対応させていただいています。

 

なおこのケースのお客様方は、名刺にはデュッセルドルフの住所を明記して、お客様の取引先等からのレターは、デュッセルドルフの方のオフィースに届くようにされることも可能です。

 

グループC) メアブッシュで会社登記を行い、しばらくメアブッシュまたはデュッセルドルフの弊社オフィースにて会社(仮)活動された後、最終的に見つけたオフィースに、書類上も実際にも正式に引っ越されるケース(*)。

 

* 例えば弊社ではまだご提供できていない、広いスペースの(ノックダウン)製造スペースを必要とされるお客様は、設立後の1年くらいの間に、適切な不動産物件を見つけられて引っ越されます。

 

ドイツでは、オフィースなどの商業用物件の場合、賃貸契約期間が5年から10年と長いため、それを設立時に必要となる設立会社住所として決めておくことが難しいので、設立時は一旦弊社オフィースにて仮活動をしていただき、本拠地となる正式な物件・住所を探していただいております。

 

あるいは例えば、元々はミュンヘンなどの別の都市で会社を設立されたい場合も、一旦メアブッシュで設立された後に、ミュンヘンに引っ越す方法を取られています。

 

 

 

 

Q:

改めて、弊社の経営層と会話いたしました。

その中で、弊社として幾つか追加でお伺いしたい点がございます。

最終的に以下の項目を経営層向けにクリアにしないといけない内容となっており、お忙しいところ大変恐縮ではございますが、ご回答いただけますと幸いです。

弊社都合で申し訳ございません。

 

【1】ドイツの決算月の選定はどのような期間の選定が多いでしょうか。

  本社の決算期間の変更を想定しており、GmbHの方も検討が必要なためお伺いしました。

【2】レンタルオフィスについてですが2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の個室を二部屋レンタルは可能でしょうか。

  ⇒空きがあることは前提ですが、可能かのご質問になります。

【3】2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の金額はレンタル家具も含まれておりますでしょうか。

【4】レンタル費用にその他の費用(敷金礼金、原状回復費用)は別途発生致しますしょうか。

※上記【3】【4】【5】は下記のURLを事前に拝見しております。

  記載済みの内容を質問していたらすいません。

https://worholi.jimdofree.com/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%89%A9%E4%BB%B6/

 

【5】登記場所がメアブッシュオフィスになる点ですが、物理的な理由でデュッセルドルフ登記は不可能でしょうか。

  何か条件を満たせばデュッセルドルフにて登記は可能でしょうか。

>設立前の法人に口座を開いてくれる銀行が、現在メアブッシュ管轄の2行しかなく、Sparkasse Neuss と

>Volksbank Mönchengladbach になりますが、後者は責任者にドイツ語能力が求められます。

 

上記、川崎様にご説明頂いた内容、弊社経営層に向けて説明しましたが、

デュッセルドルフ登記について、『条件を満たせば可能か?』という話になりましたので、何度もお手数をおかけしますが、お伺いいたしました。

 

【5】について補足でご説明させていいただきます。

弊社経営層から当初は指摘がなかったのですが、拠点と登記が異なる点について指摘がありました。

デュッセルドルフでの登記の可能性について、もう一度伺いたくご質問させていただいたのが背景になります。

もしデュッセルドルフは理由があり難しいようであれば、メアブッシュの登記で進める予定です。

 

ご確認の程よろしくお願いいたします。

 
 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、Notarで準備できた書類がもうすぐ届く予定です。
9月26日のNotarでのアポも大丈夫そうですので、確定次第に翌日の27日に銀行のアポを予約する予定です。
 
他に関しては、いただきました文章をお借りして下記いたします。
 

【1】Notarのアポイント次第ではあると思いますが、2日間にて口座開設・Notarへの訪問は問題ないでしょうか。

はい、26/27で大丈夫のはずです。
 

 

【2】ドイツの決算月の選定はどのような期間の選定が多いでしょうか。

  本社の決算期間の変更を想定しており、GmbHの方も検討が必要なためお伺いしました。

ドイツは税務署の都合でほとんどの企業が12月末締めです。そうしない場合、各年を二回に分けるような方法になり、とても煩雑で費用もかさみます。
 

 

【3】レンタルオフィスについてですが2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の個室を二部屋レンタルは可能でしょうか。

  ⇒空きがあることは前提ですが、可能かのご質問になります。

はい、現時点では可能です。但し只今問い合わせ引き合いがありますので、もしその可能性が高ければ確保致しますが…
 

 

【4】2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の金額はレンタル家具も含まれておりますでしょうか。

全て含まれています。
 

 

【5】レンタル費用にその他の費用(敷金礼金、原状回復費用)は別途発生致しますしょうか。

礼金は発生致しません。敷金も無しとできます。現状復帰費用は、今までの例ではほとんど発生していませんが、実際にはお使いになられた具合(壁や家具の破損等)次第となります。
 

 

※上記【3】【4】【5】は下記のURLを事前に拝見しております。

  記載済みの内容を質問していたらすいません。

https://worholi.jimdofree.com/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%89%A9%E4%BB%B6/

 

【6】登記場所がメアブッシュオフィスになる点ですが、物理的な理由でデュッセルドルフ登記は不可能でしょうか。

  何か条件を満たせばデュッセルドルフにて登記は可能でしょうか。

>設立前の法人に口座を開いてくれる銀行が、現在メアブッシュ管轄の2行しかなく、Sparkasse Neuss と 

>Volksbank Mönchengladbach になりますが、後者は責任者にドイツ語能力が求められます。

 

上記、川崎様にご説明頂いた内容、弊社経営層に向けて説明しましたが、

デュッセルドルフ登記について、『条件を満たせば可能か?』という話になりましたので、

何度もお手数をおかけしますが、お伺いいたしました。

はい、何年か前のロシアのマネーロンダリング多発問題以後に極端に厳しくなり、弊社と特別に懇意にしていただいているメアブッシュの2行しか現在方法がありませんので、設立はメアブッシュとなります。
 
但し一旦設立が完了すれば、どの銀行も口座を開いてくれますので、設立後にすぐデュッセルドルフに住所変更することは可能です。(Notarでの費用が200〜300程度です)

 

 

Q:

お世話になっております。

xxxxxxxxxです。

 

本日弊社代表xxと会話いたしました。

スケジュール感としては、25日にドイツに入り、26日・27日で手続き関連に着手できればと考えております。

また、弊社として幾つか追加でお伺いしたい点がございます。

お手数をおかけしますが、ご確認いただければと思います。

 

【1】Notarのアポイント次第ではあると思いますが、2日間にて口座開設・Notarへの訪問は問題ないでしょうか。

【2】ドイツの決算月の選定はどのような期間の選定が多いでしょうか。

  本社の決算期間の変更を想定しており、GmbHの方も検討が必要なためお伺いしました。

【3】レンタルオフィスについてですが2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の個室を二部屋レンタルは可能でしょうか。

  ⇒空きがあることは前提ですが、可能かのご質問になります。

【4】2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の金額はレンタル家具も含まれておりますでしょうか。

【5】レンタル費用にその他の費用(敷金礼金、原状回復費用)は別途発生致しますしょうか。

※上記【3】【4】【5】は下記のURLを事前に拝見しております。

  記載済みの内容を質問していたらすいません。

https://worholi.jimdofree.com/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%89%A9%E4%BB%B6/

 

【6】登記場所がメアブッシュオフィスになる点ですが、物理的な理由でデュッセルドルフ登記は不可能でしょうか。

  何か条件を満たせばデュッセルドルフにて登記は可能でしょうか。

>設立前の法人に口座を開いてくれる銀行が、現在メアブッシュ管轄の2行しかなく、Sparkasse Neuss

>Volksbank Mönchengladbach になりますが、後者は責任者にドイツ語能力が求められます。

 

上記、川崎様にご説明頂いた内容、弊社経営層に向けて説明しましたが、

デュッセルドルフ登記について、『条件を満たせば可能か?』という話になりましたので、

何度もお手数をおかけしますが、お伺いいたしました。

 

以上となります。

 

ご確認の程よろしくお願いいたします。

 

 

A:

先日はご来社ありがとうございました。

 

早速ですが、下記承知いたしました。

Notarと確認致します。

 

 

Q:

お世話になっております。

XXXXXXXXです。

 

先日はお打合せ含めご対応いただきありがとうございました。

また、残りの情報のご提供が遅くなりました。

下記ご回答させていただきます。

 

>新ドイツ法人の代表は、御社代表のXXXXXさんでご決定でしょうか?

⇒はい。こちらは『XX XXX』で決定になります。

>読みは「XXXXXXX」で正しいでしょうか?

⇒はい。

 

>正しい場合、パスポートコピーと、出生県名、現住所をお知らせ下さい。

⇒出生県名(東京都)、現住所(東京都xxxxxxxxxxx

※代表が直近オフィスを外しており、パスポートコピーはもう少々お待ちください。

 

>会社名は、xxxxx GmbH でしょうか?

⇒xxxxxxx Europe GmbHになります。

 

>登記住所は予定通りに弊社メアブッシュ住所で宜しいでしょうか?

⇒はい。問題ございません。

 

パスポート情報については急ぎで準備しておりますので、

確認でき次第お送りいたします。

早くて明日、遅くても22日(月)までにご提出する予定です。

 

また、弊社大谷の渡独のタイミングですが、9月28日でヨーロッパへ渡航するタイミングがあり、

その前にドイツに行くことを予定したいと考えております。

 

Noterへのアポイントの日程は9月26・27日あたりを希望させていただくと思います。

 

暫定的な情報となりますが、ご確認の程よろしくお願いいたします。

 
 
 

 

 

Q:

お世話になっております。XXXXXのXXです。

 

本日は、御社オフィスを拝見させていただき誠にありがとうございました。

設立当初のオフィスのイメージがつかめました。

 

さて、設立の書類の件で、本日、認証されたドイツ語翻訳を星野様から受け取りました。

電子コピーも入手しましたので、添付いたします。

この電子コピーには、ドイツ語翻訳文章、履歴事項全部証明書、アポスティーユが含まれております。

 

また、お言葉に甘えて、この原本(紙)を星野様に預けております。

大変恐縮でございますが、星野様まで受け取りいただけますようお願い申し上げます。

それでは、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

 

早速ですが、私の方からもその旨星野さんに伝えていますので、一両日中にはご連絡がいくと思いますが、念のために星野さんのメールアドレスをこのメールのCCに入れておきます。

 

 

Q:

お世話になっております。XXXXXXのXXと申します。

今回、ドイツ支社設立にあたり、XXと共に動いております。

 

早速ですが、火曜日に私の方から教えていただきましたURLのサイト内にあるコンタクトフォームより

お問い合わせしてみました。

Kentaro Hoshino 星野 - ドイツ語通訳デュッセルドルフ (jimdo.com)

 

しかしながら、本日まで星野様よりご返答がございません。

推測なのですが、入力をしたさいに誤動作をしているようでしてこの入力フォームが動作していないのでないかと感じました。
また、通常入力した後に受け付け完了メールが送られてくるのですがそのメールも受け取っておりません。

 

そのため、直接星野様にご連絡を取りたく、星野様のメールアドレスを教えていただけないでしょうか?

または、星野様から私までご連絡いただけるようお伝えいただけないでしょうか?

 

急なお願いで申し訳ございません。

何卒よろしくお願いします。

 
 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、「登記はメアブッシュで実際はデュッセルドルフのオフィスを使用するご認識」で正しいです。
 
設立前の法人に口座を開いてくれる銀行が、現在メアブッシュ管轄の2行しかなく、Sparkasse Neuss と Volksbank Mönchengladbach になりますが、後者は責任者にドイツ語能力が求められます。
 
よりまして、弊社のお客さまは全てメアブッシュで設立しています。
 
公認翻訳者ですが、すいません、料金の金額を存じ上げていないのですが、100ユーロ程度だと思います。星野さんに直接オファーを求めていただけますでしょうか?
 
8月1日〜3日ですが、予定が入っていませんので、いつでも大丈夫です。ご都合のよろしい日時をお選び下さい。
 
ホテルですが、思いつくのは日本人がよく利用するニッコーホテル(https://www.hotelnikkodusseldorf.de/#)とアサヒホテル(http://hotel-asahi.com/)ですが、次のようなところで地理的・ご予算に都合が良いホテルをお選びになられてはいかがでしょうか?
 
https://www.google.com/travel/hotels/デュッセルドルフ?q=hotel%20düsseldorf&g2lb=2502548%2C2503771%2C2503781%2C4258168%2C4284970%2C4306835%2C4308226%2C4515404%2C4649665%2C4703207%2C4718358%2C4722900%2C4723331%2C4741665%2C4754388%2C4757164%2C4758493%2C4762561%2C4779784%2C4786958%2C4787395%2C4790928%2C4794648%2C4803243%2C4808666%2C4812121&hl=ja-DE&gl=de&ssta=1&rp=EOWQ6MOmvqiP0gEQpIrwsJ3q27x7EJa7mNSsiNfviAEQ_sDCwNaGkK8iOAFAAEgCogEY44OH44Ol44OD44K744Or44OJ44Or44OVmgICCAA&ap=SAFoAQ&ictx=1&ved=0CAAQ5JsGahcKEwiAk5Cw9vD4AhUAAAAAHQAAAAAQAw&utm_campaign=sharing&utm_medium=link&utm_source=htls&ts=CAESCgoCCAMKAggDEAAaPAoeEho6GOODh-ODpeODg-OCu-ODq-ODieODq-ODlRoAEhoSFAoHCOYPEAgYARIHCOYPEAgYAhgBMgIQACoLCgcoAToDRVVSGgA

 

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

 

また、オフィス周辺の詳細情報ありがとうございます。

>『早速ですが、元々メアブッシュのオフィースの方は広いのですが・・・』

⇒登記はメアブッシュで実際はデュッセルドルフのオフィスを使用する認識で合っていますでしょうか。

何度も申し訳ございません。

 

>『尚、全部履歴事項証明書を用意されていることから、今回設立される法人の出資者・・・』

⇒はい。こちらはその通りですので申し込みたいと考えております。

弊社の手続き状況ですが、本日、外務省に対してアポスティーユ申請を行い、1週間程度で入手できる予定です。

可能であれば、ご紹介いただけるドイツ語翻訳の方への依頼料金・発注方法など伺うことはできますでしょうか?

 

今回、8月1日~3日でデュッセルドルフへ渡航を予定しております。

上記日程で、川崎様へのご挨拶とレンタルオフィスを拝見したいと考えておりますが、ご都合のよろしい日程はございますでしょうか。

また、ケルン・デュッセルドルフ周辺での、ホテルの宿泊等でおすすめの場所がございましたら、是非教えていただきたいです。

もしあればで構いませんので誠に勝手ではございますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

 

早速ですが、元々メアブッシュのオフィースの方は広いのですが(250+110+110m2)、現在手狭になってしまいまして、ご利用いただくのは現実的ではないかもしれません。

 

但し、これから説明させていただく両市の長短を考慮されて、もしメアブッシュの方が良いという場合は、メアブッシュ側が空き次第にデュッセルドルフから移っていただくことは可能です。

 

賃貸料金的に関してはほぼ同じです。

 

両者の長短ですが、メアブッシュの場合は、車がある場合にはより便利です。

 

メアブッシュの方は、デュッセルドルフから車で20分ほどの郊外でやや田舎ですが、周りを3本の高速道路が走り、それぞれの乗り降り口が周りにあります。

 

空港も車で約10分です。そこで、車や飛行機での出張にはとても便利です。

 

短所は、車がないと公共交通機関を利用しますので、デュッセルドルフ - メアブッシュ間の移動に30分〜50分かかってしまうことです。

 

日本人にとっては何でも揃うデュッセルドルフがやはりとても便利ですが、メアブッシュの場合は特に車がないと、車での生活に慣れた人間にとっては不便です。

 

デュッセルドルフの場合は、市外との車での移動が多い場合は、市の中心地から、例えば高速道路の乗り口がある市の中心地外と中心地までが約10分〜15分かかります。

 

車がない場合、公共交通機関を利用する場合はデュッセルドルフ市内の方がはるかに整備されていますので、その場合はメアブッシュよりも便利になります。

 

日系企業の場合は普通、両市の長短が考慮されて、どちらも選ばれています。

 

デュッセルドルフ市内の場合は、駐車場の面で車ですとやはりやや不便です。

 

より分かりやすくと長く書かせていただきましたが、逆に説明が多くて分かりにくくなってしまっていたら申し訳ありません。

 

設立の流れに関しては、はい、その通りです。もしこれといった公認翻訳依頼先がない場合は、ドイツ側にいる知人の良心的な公認翻訳士をご紹介できます。

 

尚、全部履歴事項証明書を用意されていることから、今回設立される法人の出資者は、日本側の御社と理解させていただいていますが、NRW州の(少額ですが)3.000,00ユーロの支援金は申し込まれるでしょうか?

 

もしYesの場合は、現地法人設立の前に申し込んでおくことが条件となりますので、その旨お知らせお願い致します。

 

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

 

家賃について承知いたしました。

メアブッシュ、デュッセルドルフともにオフィス家賃は同じ認識でよろしいでしょうか。

 

また、デュッセルドルフの環境面についても大変参考になりました。

ありがとうございました。

 

本日、変更した履歴事項全部証明書が発行できました。

その後の流れとしては、2.そのアポスティーユ、3.同、公認翻訳者による翻訳

になりますでしょうか。

 

ご質問ばかり恐縮ではございますが、

よろしくお願いいたします。

 
 

A:

 

ご連絡ありがとうございます。

 

早速ですが、家賃の認識に関しては、それで正しいです。

 

実際には、ご来社いただいた時に現物をご覧いただければと思います。

 

メアブッシュ、デュッセルドルフでの生活についてですが、日本人にとってヨーロッパでは間違いなく1番です。

 

デュッセルドルフには日本人に必要なものが全て揃っているからです。

 

そこで周りのフランクフルト、アムステルダム、ブリュッセル、東欧からわざわざ日系の駐在員さんが、休みにデュッセルドルフに買い物に来るほどです。

 

駐在員さんご自身は勤めている会社にどうしても縛られていますが、その奥様方は、3年も住むと日本に帰りたくないという方が多いです。

 

他にも下記に、デュッセルドルフの優位性を明記しておきます。

 

日系法人にとって、デュッセルドルフには下記の利点があります。

1) デュッセルドルフ市は、昔から商業の中心地として栄え、世界中のメーカーが集まっています。

2) 日本商工会議所のメンバー法人数が欧州の都市で1番多い。つまり、パリやロンドンよりも多くの日系企業がデュッセルドルフの日本商工会議所に集まっています。(その数500社以上) さらにそこには日本商工会議所に加わっていない企業の数は含まれていません。

3) 日系企業が集まっているので、情報も集まりやすく、対日本人のインフラが整っています。

4) 治安が良く(一部を除く)、町全体が親日的です。デュッセルドルフの人口が約60万ほどで、日本人がその約1%。町全体が大き過ぎずにしかも何でも揃っています。

5) 全日空が日本との直行便を持っています。 これは残念ですが、現在なくなっています。

6) フランクフルト、アムステルダム、ブリュッセル等に約2時間、欧州全体で見てもほぼ中央に位置しています。

7) デュッセルドルフ大学には日本課があり、1学年で数百人もの学生が学んでいるので、日本語が出来る現地スタッフの雇用が楽です。

僅か60kmほど離れたAachen という町には、IT や工業関係が強い大学もあります。

8)  デュッセルドルフ市が州都であるNRW州では20176月現在、外国資本が現地法人を設立すると3.000€の補助金を支給しています。(詳しくはこのページの最下部をご覧ください)

 

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

 

>『レンタル費用ですが、相部屋でのデスク1人分で 250ユーロ+ドイツ消費税…』

⇒現在の空き状況からいくとレンタル費用のミニマムは250ユーロでマックスは900ユーロ、毎月の費用という認識でよろしいでしょうか。

 

また、今月末にドイツへ行く予定があり、ご挨拶に伺えればと考えております。

オフィス周辺の環境面もその際に拝見したいと考えておりますが、アブッシュ・デュッセルドルフともに生活面・ビジネスにおいても環境は良いでしょうか。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

 

早速ですが、設立時の法人住所はメアブッシュ、その後に例えばデュッセルドルフに移すのはいつでも大丈夫です。

 

但し、弊社での最短賃貸契約期間が1年ですので(1年後は毎月解約可能)、実際に落ち着かれる最終オフィース物件を見つけた際に住所変更されることをお勧めいたします。

 

レンタル費用ですが、相部屋でのデスク1人分で 250ユーロ+ドイツ消費税、現在ですと、3人相部屋の空きデスクが2つ、2人用(600+消費税)と3人用(900+消費税)の個室がそれぞれ一つづつ空いています。

 

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

 

まずは、設立を優先しておりスタートは1~2名になるかと考えております。

 

>『尚、設立前の法人口座をスムーズに開いてくれる銀行が、…』

⇒設立時はメアブッシュになるが、最低契約年数の1年を経過すれば、デュッセルドルフへの移転も可能という意味で合っていますでしょうか。

 

また、レンタル費用の概算もお伺いできればと考えております。

お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

 

 

 

A:

ご連絡、ご検討ありがとうございます。

 

早速ですが、はい、2ヶ所にオフィースがあります。

 

但し、広い方のメアブッシュの方は現在手狭になってきていますが、最初は何人位にてのスタートとなりそうでしょうか?

 

尚、設立前の法人口座をスムーズに開いてくれる銀行が、現在Sparkasse という、メアブッシュ側の銀行のみですので、設立時はメアブッシュの住所にて登記いたします。

 

 

Q:

お世話になります。

 

レンタルオフィスで進める場合は、御社の・メアブッシュ  オフィス ・デュッセルドルフ  オフィスの2拠点で検討することになりますでしょうか。

ご教示いただけると幸いです。

 

また、御社でのサポートを前向きに検討させていただいており、私から弊社の状況もお伝えできればと思っております。

現在、全部事項証明書の項目一部変更しており、今週目途で完成する予定となっておりますので、そのあたりから具体的に動いていきたいと考えております。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

Q:

ご連絡ありがとうございます。

 

下記の旨、承知いたしました。

色々とご教示いただきありがとうございます。

 

弊社の方でも今期中の設立を検討しているところもあり、

レンタルオフィスなどのサービスは魅力的に感じています。

 

再度、不明な点ございましたらご連絡させていただきます。

 

 

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

 

承知致しました。何でもお気軽にお尋ね下さい。

 

ご質問の「今回の概算費用以外に費用がかかる場合…」についてですが、普通はありません。

 

もし仮にあるとすれば、例えばNotar で作成された書類が出来上がった後に、その内容を大きく何度も変更して、Notar での費用が増える場合などが考えられますが、それでも200〜300ユーロ程度で、ですがそういうことは普通起こりません。

 

但し申し訳ありません、ひとつだけあるとすれば、設立完了後に市に営業届けを出した際の費用、30〜40ユーロがかかります。


尚、正式の長期オフィースレンタルが始まるまでの、弊社での臨時オフィースレンタルをご利用の場合は、役所、税務署、業者さん等の全てのレターにどう対応したら良いかなどのアドバイスもサービスでさせていただいています。

 

ドイツでは、届くレターがどうしてもドイツ語ですので、このサービスを気に入っていただいて、長い間弊社でのオフィースレンタルを続けられている法人様が何社もあります。

 

 

Q:

早速のご返信ありがとうございます。

 

ウエブサイトページは何度か拝見させていただき、

書類の準備が必要なものなどを調整しているところになります。

 

一度確認上、不明点等があれば再度問合せさせていただきます。

また今回の概算費用以外に費用がかかる場合はありますでしょうか。

その場合はどのようなケースかご教示いただけますと幸いです。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

A:

お問い合わせありがとうございます。

 

早速ですが、今回見つけていただきましたウェブサイトの次のページにドイツ現地法人の設立手順が掲載されていますが、

 

https://www.germanydebusiness.de/現地法人設立/現地法人設立実際の流れ/

 

全費用の概算は次の通りになりますので、一度ご検討ください。

 

Notar 費用 = 900ユーロ(+消費税)程度

役所での設立登記費用 = 170 ユーロ(+消費税)

弊社の設立サポート代 = 850 ユーロ(+消費税)

 

弊社の設立サポートは、法人銀行口座の開設サポートや、英語が通じるローカルの中堅税理士事務所のご紹介など、GmbHの設立が完了して、業務が実際に開始されるまでの一切合切のサポートになります。

 

オフィースの賃貸契約は普通5年〜10年と長いのですが、最低契約期間1年の、とりあえずのオフィーススペースのレンタルも行なっています。

 

 

Q:

4U GmbH ご担当者様

 

はじめまして。

XXXX株式会社のXXと申します。

 

今回は、ドイツへの現地法人設立の件でご相談したくご連絡いたしました。

弊社はIT関連のXXXXX支援を行っており、

そちらをベースに現地法人設立を検討しております。

現在、リサーチをしている状況であり、いくつかの法人様へ相談させていただく予定です。

まずは、費用感や・打合せ可否についてもご教示いただきたく存じます。

 

まずは、ご相談が可能かご返信いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

XX

 
 
 

 

 

 

 

 

ケース 31

 

Q:

関税還付に関して、詳しくご説明いただき、ありがとうございます。
法人税は2つあり、合計30%なのですね。インターネットで色々調べたのですが30%とは出てこなかったので、教えていただき非常に助かりました。
 
ドイツで決まりそうでしたら、改めてご連絡いたします。

 

 

A:

お慰めいただき、誠にありがとうございます。
 
早速ですが、ドイツでも四半期で始めた後に、税務署から1年ごとへの切り替えを言われるそうです。
 
但しその際に、四半期ごとで続けることを税理士経由で税務署に伝えると、ずっと四半期ごとで続けられるそうです。
 
よりまして、四半期毎に申告し、申告後に何も問題がなければ、早くて数日〜2週間で還付されるという理解で間違いありません。
 
ドイツの法人税には、Körperschaftsteuer とGewerbesteuer の2つがあり、どちらも約15%で合計約30%になります。
 
消費税は、生活必需品が7%、その他が19%になります。
 

 

 

 

Q:

おはようございます。

いえいえ、こちらこそ説明不足で大変失礼しました。
また、税理士費用をご連絡いただき、誠にありがとうございます。

 

もう一つだけ質問させてください。
VAT returnsの申告は、毎月か四半期毎かは税理署が決めることとのことですが、
毎月もしくは四半期毎に申告し、申告後早ければ1〜2週間で還付されるという理解で間違いないでしょうか。


先日ご説明したとおり、他国で四半期毎と言われていたのですが、実際は四半期毎に確定はするもののVATreturns申請/申告は会計年度末に纏めて1年分することを後から言われました。この場合、最大、税金還付に1年半かかるため私たちのニーズにマッチしません。

 

ドイツの事情をお聞きかせいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

もう一つすみません。

ドイツの法人税は15.825%, VATの標準税率は19%で正しいでしょうか?

 

 

A:

追加説明をありがとうございました。
飲み込みが悪くて大変失礼いたしました。
 
早速ですが、お知らせいただいた売り上げ情報に基づいた、税理士費用は次のようになります。
 
各費用は、年間の費用になります。ある程度余裕を持たせているそうですので、実際にはもう少し安くなるのではないかとのことです。

1). 税務署他、さまざまな申請と初期費用
2). ブッキング及びVAT還付の申請
3). Intrastat という、EU内の物の動きを管理するシステム申請及び管理
4). 給与明細、Entfällt = 無し
5). 決算費用
6). 税務署の検査等に対する対応、Nach Zeit = 時間による実費請求
 
 

Notwendige Arbeit

Jahresgebühren in Euro

   

1). Registrierung GmbH

1.000

2). Monatliche Buchführung / Voranmeldung

15.000

3). Intrastat Meldung / Lieferschwellenüberwachung

6.000

4). Lohnabrechnung

Entfällt

5). Jahresabschluss und Steuererklärungen

10.000

6). Andere Sonderleistungen wie z.B. Betriebsprüfung

Nach Zeit

 

VAT還付のタイミングは四半期ごとにできて、申請後に何もなければ数日で戻ってくるそうです。

 

 

 

Q:

出資者はXXXXXに所在する弊社ではありません。
よろしくお願いいたします。
 
 
A:
 
追伸
 
それとドイツ新会社の出資者はどなたになるでしょうか? XXXXXに所在する御社でしょうか? あるいは個人でしょうか?
 
もしXXXXX国の御社ですと、先の質問のように、なぜ一度ドイツを通すのかと、税務署に不思議に思われるかもしれません。
 
ドイツの新会社と、XXXXの御社が繋がらない場合は大丈夫です。
 
 
申し訳ありません、うっかりしていましたが、ドイツの法人設立に不可欠な銀行の法人口座開設に関してですが、社長自身のドイツの(メアブッシュ)のアドレスが必要でした。(有料となってしまいますが、住所をお貸しすることは可能です)
 
銀行の重要書類がどういうわけか、法人住所ではなくて、社長の個人住所に送られてくるシステムになっています。
 
Notarにおいては、社長の住所がドイツでなくても構わないのですが、銀行において必要でした。
 
VAT還付及び費用に関しては、メールでは返事が不明瞭ですので、明日税理士のところに行ってくることになりました。
 
その際に、今回のドイツ現地法人の設立理由を聞かれるようです。
 
アジアから直接イタリアに輸入してはダメなのでしょうか?

 

 

 

Q:

ご確認いただけるとのこと、ありがとうございます。
ご連絡をお待ちしております。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

早速ですがその場合、アジアからの輸入に、輸入VAT(ドイツ消費税)がかかりますので、その還付ということでしたら、おっしゃる通りに毎月、四半期ごと等があり、弊社の経理曰く、これは税務署が決めることらしいそうですので、一度税理士と確認いたします。

 

 

Q:

ご返信ありがとうございます。
 
少々誤解があるようです。
新会社は、アジアからXXXXXをドイツに輸入(ドイツに新会社を設立した場合)、その後陸路でXXXXに商品を納品します。
 
Directorの件、ご説明いただき、ありがとうございます。
XXXXに住んだまま経営する予定です。その場合ビザ不要とのこと承知しました。

 

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

早速ですがその場合、ドイツに設立する新会社は、XXXXから購入して日本に輸出販売するということになるでしょうか?

もしそれで正しい場合は、EU内の取り決めで、ドイツの会社がXXXXから輸入・購入する場合、ドイツのVAT(ドイツ消費税)もXXXXのVATもかかりません。XXXXのネット価格で購入できます。

 

さらにそれを今度はドイツから日本に送る場合も、VAT(ドイツ消費税)は加えずにネットの金額で販売します。

よりまして、VAT(ドイツ消費税)は支払わない代わりに還付もありませんが、何か誤解が発生しているでしょうか?

 

ドイツの新会社のDirektor(会社代表、いわゆる社長)となるのは日本人とのことですが、条件は過去5年間に犯罪を犯していない等になります。(但しチェックは無しで、申告制です)

 

その人はドイツに住んで(引っ越して来て)仕事をするのでしょうか?

その場合はビザが必要ですが、XXXXに住んだまま経営する場合はドイツのビザも不要です。

その人は常時XXXXにいても、あるいは時々ドイツに出張に来ても、どちらでもドイツのビザ無し、ドイツ側の給与無しで問題ありません。

 

 

 

Q:

お世話になっております。
 
初めての分野でして私自身分かってないことが多くあり、言葉不足で大変失礼いたしました。
 
インボイス量につきましては、以下の通りです。
 
年間想定しているインボイス量:売りも買いも各XX枚程
インボイスバリュー:1コンテナ約XXXXXX€
年間想定売上高:約XXXXXXXX€
 
税金還付のスピードについて、ケースバイケースとはいえ早ければ申告後1〜2週間で還付はとっても早いですね。
なお、VAT retunrsの申請は毎月、四半期、1年毎等あるかと思うのですが、ドイツの状況を教えていただけますか?
というのも、今回会社設立にあたり、税金還付のスピードが非常に重要になってきます。
 
他国なのですが、まずは四半期毎の申請と言われていたのですが、四半期毎の確定/申告で、実際のVAT returns申請は会計年度末に一気にやる=1年毎の申請ということが後から分かりました。この場合、税金還付に最大1年半程の時間を要し、私たちのニーズにマッチしません。
 
Directorの件ですが、EU citizneshipを持っていない人が新規会社のDirectorとなる際の条件はございますか?
例えば、XXXX在住の日本人(滞在許可書あり)がドイツで新しく設立する会社のDirectorとなる場合の条件をお聞きしたいです。(ドイツでのworking visa必須等)
 
以上、よろしくお願いいたします。

 

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

 

早速ですが、質問の文章をそのままお借りして各々お答えいたします。
 

1. VAT returnsに関して

ドイツで会社を設立した場合のVAT returnsに関して、費用を含め詳しくご説明いただけますと助かります。

税理士の費用のことでしょうか?

 

それ以外は思い浮かびませんが、VATの還付ということでしたら、その都度の税理士の手間賃になりますので、一概に「いくら」というのは難しいのですが、何か例えば具体的に例を出すことができるでしょうか?

 

私は税理士でも会計士でもありませんが、もしこのご質問を専門家にぶつけても、素人が納得のできる答えは出てこないと思います。

 

例えば毎月の仕入れ額、販売額、売掛買掛伝票の数が分かればある程度の答えが出ると思います。

 

また、申告後どれくらいで関税が還付されるかも併せてお聞きしたいです。

ケースバイケースになりますが、早ければ12週間ほどです。

 

 

2. 会社設立及び銀行開設にかかる期間はどれくらいになりますか。

次の通りになります。

 

1) Notarの会社設立書類準備

数日(簡単な場合)〜数週間(複雑で何度もやり取りの必要がある場合)

 

その流れについては次のページをご覧下さい。

ドイツ ビジネス 起業 進出 ビジネスコンサルティング インターンシップ - 現地法人設立実際の流れ

germanydebusiness.de

 

 

2) Notar訪問

12週間ほど(アポイントが取れ次第)

 

3) 銀行口座開設

12日。普通は2)の翌日。

 

4) 資本金入金

すぐ〜?

3) の時に現金でも可能です。開設した口座にいつ入金(送金)するか次第です。

 

5) 会社登記完了

26週間ほど。

 

つまり合計で、3週間〜7週間程度になります。

 

3. DirectorEU国在住の日本人でも会社設立に特に問題はないでしょうか。

他国なのですが、EU国出身または会社を設立するその国での労働許可が必要な場合があったため確認させていただければと存じます。

 

すいません、この質問も、もう少し具体的にお知らせいただけますでしょうか?

 

現在EUのドイツ以外の国に住んでいる日本人がドイツに来てビザを取るという意味でしょうか?

 

Yesの場合は問題ありません。

 

 

 

Q:

お世話になっております。

前回お返事いただいてから時間が経ってしまったのですが、いくつか質問させてください。

 

1. VAT returnsに関して
ドイツで会社を設立した場合のVAT returnsに関して、費用を含め詳しくご説明いただけますと助かります。
また、申告後どれくらいで関税が還付されるかも併せてお聞きしたいです。

 

2. 会社設立及び銀行開設にかかる期間はどれくらいになりますか。

 

3. DirectorがEU国在住の日本人でも会社設立に特に問題はないでしょうか。
他国なのですが、EU国出身または会社を設立するその国での労働許可が必要な場合があったため確認させていただければと存じます。

 

 

 

 

ケース 30

 

Q: 

ご連絡ありがとうございます。
それはよかったです。共同で会社設立ができるのでしたら、それは私たちの一番望むカタチなように思います。
その選択肢を勝手に除外していましたので、アドバイスいただけてよかったです!
 
あと、美しくする会関係のことで、別件ご相談がありますので、そちらは別途ご連絡させていただきます。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

承知致しました。

早速ですがその場合、お2人がパートナーとして会社を設立した方が良いと思います。

会社設立には、最低ふたつの存在が必要で、ひとつは出資者(会社オーナー)、もうひとつは社長です。

出資者は、お2人の内のどちらかでも、お2人が半々づつでも、あるいは別な比率でも構いませんが、お2人共(共同)社長になられた方が良いです。

その理由は、社長という人材は簡単には見つからないのでビザがおりますが、社員の場合は例えば失業中の人間を雇えということで、ビザがおりにくいためとなります。

 

 

Q:

ご回答ありがとうございます。
言葉足らずで申し訳ありません。「この方法」とは、「片方が代表として設立後、片方を社員として雇う」という方法のことを指していました。
 
GmbH、UG、自営業の長所短所について、詳しく説明いただき有難うございます。理解いたしました。
当初は、コストを抑えられる自営業ビザを検討していましたが、社会的信用の影響力(家(及び事務所)や取引先への信用など)を考えると、やはり費用が掛かってもGmbHの方がメリットが多いような気がしてきました。いただいたアドバイスも踏まえて、パートナーと検討いたします。
 
無銭で何度も恐縮ですが、またお聞きしたいことが出てきましたら、ご質問させていただけたら幸いです。

 

 

 

A:

早速ですが、この方法とは、現地法人設立の方でしょうか? それとも自営業の方でしょうか?
 
どちらも(万物に)長短ありです。
 
以下にまとめましたが、複雑なことを一気に書きましたので、勘違いや分かりにくい不明点等がもしあれば、どうかお許し下さい。
 
 
長所:
1). ドイツ社会において信用を得られる(*)点。
„GmbH“は、独和直訳すると「有限会社」ですが、その数はドイツに約115万社あり、独和直訳で株式会社となる“AG“の約1万6千社と比べて圧倒的に多くて、資本金も必要であることからその信用は高く、“GmbH“の社長である“Geschäftsführer“ のステータスも高く評価されます。
 
* 但し、設立後の1〜2年は金融機関での信用はまだ得られず、カンパニークレジットカードは作ってもらえず、車のリースもイチゲンさんでは非常に難しいです。
 
2). 有限責任である点。
あくまでも有限会社であるので、もし何かあった際、例えば何かの理由で大きな負債を抱えてしまって倒産となる場合の法的な責任追及は資本金額までです。
 
3) ビザがおりやすい点。
社会的な信用と資本金が、外人局に対しても信用になります。
 
GmbHの社長となってビザを申請すると、給与額がよほど低くなければビザは普通スムーズにおります。
 
短所:
費用がかさむ点。
設立の際に、Notar(司法書士兼公証人)の費用だけで€1.000,00ほどかかります。他にも登記費用約€200,00、弁護士あるいはサポート人の費用もかかります。
 
毎年の決算が義務付けられているので、税理士に対するその費用もかかります。
 
決算の費用は、売掛買掛伝票(請求書)が少なくて手間が少ない初年度でも大雑把な目安で€1.000,00程度かかります。(注: ブッキングする売掛買掛伝票の数や相談事の多さ少なさで大きく変わります)
 
 
UGの場合:
UG とは、別名 Mini-GmbH とか、1Euro-GmbHと言われる形態で、ドイツ政府がより多くの起業を促すために作られた新しい形態です。
 
法的には資本金わずか€1,00 から設立できますが(Notar は最低でも€1.000,00からの資本金を勧めます)、そのために社会的な信用やステータスは、単なる自営業と同じく低いです。
 
UGは将来GmbHに切り替えることが義務・前提ですので、毎年の利益の25%は強制的に資本金が€25.000,00になるまで増資に回す必要があります。
 
 
自営業の場合:
町のパン屋さんや肉屋さんなどが普通は自営業者となります。
 
長所:
登記が不要でNotarにかかる約€1.000,00は必要なく、市に届け出るだけなので、その費用はわずか€30,00程度ですみます。
 
決算の義務もありません。但し税理士に経理の月々のブッキングは依頼が必要です。その費用もブッキング伝票や相談のボリューム次第ですが、少なければ大雑把で€200,00程度で済みます。
 
短所:
1). 何かあった時の無限責任。
無限に個人責任(例えば個人の貯金や不動産など)を追及されます。
 
2). 外国人の場合はドイツでの信用、ステータスが一切ないため、ビザを取得するのに弁護士に頼らないとほぼ不可能です。
 
ビジネスプランが必要(*)ですが、それは単に紙に書かれた空想の売上・利益の数字となってしまうため、弁護士抜きでは外人局に納得してもらうことができません。
 
弁護士費用は、自分でビジネスプランを作れればひとり約€400,00、ビジネスプランもお願いすると約€1.000,00。
 
* 最近は、GmbHでもビジネスプランを求められる傾向になってきています。

 

掃除の会の件ですが、田中さんが来られた時は、ライン川下りの名所地域をご案内させていただきました。

 

 

 

 

Q: 

ご返答ありがとうございます。
重ねて恐縮ですが、それでは私たちのケースでは、この方法が一番良さそうと感じますが、ほかに何か懸念すべき点などありましたらご教示いただけますでしょうか。

 

はい、日本を美しくする会に参加しています。父の影響で、なんだかんだ中学生の頃からときどき参加しています。
田中前会長はドイツにも行かれていたんですね。ご夫妻ともよく存じております。

 

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、会社登記が済んだ時点でビザの申請をしますので、両者同時期になります。

 

掃除の会は「日本を美しくする会」でしょうか? もしそうでしたら、前会長の田中さんが一度ドイツに来られたことがあります。

 

 

Q: 

早速のご回答、誠にありがとうございます。 
GmbHについてもより理解できました。
ご回答について、さらにお聞きしたいのですが、
 
  ・片方が代表として設立後、片方を社員として雇うことは可能か。 
 可能です。
 
こちらの場合、 代表者と社員のビザ取得のタイミングは、どのくらいタイムラグが生じると考えられますでしょうか。

 

余談になりますが、私も東京で掃除の会に参加しています。デュッセルでの街頭清掃の動画を拝見し、感動いたしました。
今週末、掃除の会事務局の方と会うことになっており、ぜひドイツでの掃除実践について共有させていただければと思います。

 

 

 

A: 

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、私の意見で宜しければ、次に思いつ限りのことをお伝えいたします。
 
まずは私が主にサポートさせていただいているのは、駐在員事務所及び現地法人(GmbH)の設立です。
 
就労ビザに関して前者の場合、まず第一に給与額が高いことと、第二に日系企業、日本人は信用されていることからビザがおりやすいです。
 
後者の場合は、GmbHは普通信用が高く、設立するのに必要な€25.000,00も信用になり、やはりビザがおりやすいです。
 
GmbHは独和直訳すると有限会社で、日本では株式会社が最も多くて有限会社は少ないのと対照的に、ドイツでは圧倒的に多い形態です。
 
両者の内、XXさんは後者のGmbHが可能かと思いますが、GmbHを設立するとなると、最低資本金の€25.000,00の内の半分が設立時に必要です。
 
GmbHの長所は他にも何かあった(例えば大きな負債)時に責任が有限(資本金内)で安心です。
 
ですが、設立時の資本金や、毎年の決算の義務があるので(十数万円)、費用が高いので、それに見合う売上・利益が必要です。
 
売上・利益が高くない場合は自営業がお勧めですが、弁護士に頼らずにビザの取得がほとんど不可能です。
 
弁護士にビザの取得を依頼すると、1人につき約400ユーロかかります。
 
他のご質問は、文章をお借りして次にお答え致します。
 
 
・共同設立者として、2人同時にビザ取得は可能か。
まだ私のところで前例がありませんが、給与額がしっかりしていれば理屈では可能なはずです。
 
 
・片方が代表として設立後、片方を社員として雇うことは可能か。
可能です。
 
 
・(無理を承知の上ですが)もしドイツ国内のパートナーシップ制度を利用できる場合、短期ビザで入国後、その制度を利用し、パートナーとしてビザの取得は可能か。
29の例の配偶者とはドイツ人で、ドイツ人と結婚すればビザがおりるというケースでしたが、パートナーさんはドイツ人でしょうか?
 
いずれにしても、結婚しなければ不可能なはずです。
 

 

 

Q:

はじめまして。XXと申します。
ドイツのビザに関する情報を検索していたところ、貴社サイトと出会いまして、大変参考になりましたので、思い切ってご連絡いたしました。
 
貴社サイト内「Q&A」のケース29の内容(ビザの種類について)と一部重複しますが、
こちらの方のケースでは「配偶者ビザ」を検討されていますが、私とパートナーは共に結婚を希望しておらず、(配偶者ビザの取得ではない)他の方法でビザ取得へ動けないかと考えています。
 
そこで、少々無理な案も含め、私たちで考えうる選択肢を以下に挙げてみました。
 
・共同設立者として、2人同時にビザ取得は可能か。
・片方が代表として設立後、片方を社員として雇うことは可能か。
・(無理を承知の上ですが)もしドイツ国内のパートナーシップ制度を利用できる場合、短期ビザで入国後、その制度を利用し、パートナーとしてビザの取得は可能か。
 
これらに限らず、川崎様の長年のご経験から、どんな可能性があるのか、あるいは無いのか、ご意見頂けませんでしょうか。
 
尚、私たちについては、以下のようなプロフィールです。
・現在XX在住。来春のドイツ移住を計画中。
・私は、現在個人事業主(XXX運営など)。パートナーは昨年退社、現在は(移住を目指し)就労していません。
・資金は、二人合算でXXXX万円ほど。
・語学は、英語はOK、独語は学習中(B1程度)
・事業内容は、XXXXXXを計画(将来的にはドイツでXXXXXをしながら、6次化事業を行いたいと考えています)
 
ご多忙のところ、このような愚問にお時間を取らせ恐縮ではございますが、
当方も行き詰まってしまい、なにかアドバイス頂けましたら幸甚に存じます。
長文お許しください。

 

 

 

 

 

ケース 29

 

A: 

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、まずはオフィースの件は、設立する会社の住所を例えば GmbH の代表取締役の住居の住所にする場合、必ず前もって大家さんに問題がないかどうかをご確認下さい。
 
そしてもし頻繁に宅急便等の出入り等がある場合は、周りのご近所との確認も必要です。
 
次にビザの件ですが、UGの場合は(保証の対象となる)資本金がほぼ不要ですので、自営業のように難しいと思いますので、配偶者ビザの方が安全だと思います。
 
GmbHの場合は、それなりの給与額があれば大丈夫です。
 
GmbHの資本金を用意できる場合は、GmbHの方が良いと思います。UGも決算が必要ですし、費用の点でほとんど変わらないはずです。

必要な情報に関しては、是非一度次のページをご覧ください。
 
費用は設立完了時にお支払いただいています。
 
英語(又はドイツ語)がおできになれば、580+税 になります。

 

 

 

Q:

お返事ありがとうございます。

 

●レンタルスペースの情報をいただきありがとうございます。
今回、友人と2人での設立を予定しているのですが、固定費をなるべく抑えるため、 収入の目処が立つまでの最初の半年程度は、私は新会社で、友人はいまの職場で、という進め方も考えています。


その際、私はお付き合いをしている方の家にて、住居兼オフィスにしようと考えていますが、大丈夫でしょうか。
(パートナーであるドイツ人はRecklinghausenという街に住んでいます) ある程度利益がでてきたタイミングで川崎様のレンタルオフィスや、賃貸オフィスのご紹介等のサービスを利用させていただければ大変助かります。


●ビザ
ビザ取得について非常に心配しているのですが、UG設立の場合でもビザは問題なく取得できますでしょうか。
それとも、まず配偶者ビザ取得に動いたほうがスムーズでしょうか。

(現在パートナーと年末ごろに入籍をする話も進めており、自営業ビザ取得よりも配偶者ビザの方がスムースであれば、そちらをまず検討することもできます。)


●資本金
資本金は、親や友人から合計25.000€以上の調達が可能な場合には、UGではなくGmbHでの設立は必須になるのでしょうか。はじめからGmbHにしてしまうと支払いが多くなることもあるのでは、と多少心配な面があります・・・

 

●必要書類について
川崎様側で作成いただけるとのこと、大変ありがとうございます。
必要な情報は何になりますでしょうか。


いろいろとご相談に乗っていただき本当にありがとうございます。大変心強く感じています。
川崎様への費用は、どのタイミングから発生するのでしょうか。
川崎様を通しての法人設立の場合は、一律580€+19%でしょうか。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

A: 

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、いただきましたご質問の文章をそのままお借りしてお答え致します。
 
お返事ありがとうございます。
NRW州のデュッセルドルフ/近郊であればベストだと考えています。
 
NRW州には現在誘致のプログラムがあります。もし日本側に親会社になり得る法人があれば、3000ユーロの補助金を受けられます。詳しくは、次のページの最下部をご覧下さい:
 
弊社では、様々なアドバイス付レンタルオフィーススペースも用意していますので、もしご入用であれば一度ご検討ください。
 
 
ドイツ語は簡単な会話ならできます。英語は一応ビジネスで使っておりますが、論文を読めるような高いレベルではありません。
 
その場合、Notar に行った際の私の英独 ➡︎ 和訳が不要になりますので、費用は580+19%になります。
 
 
○資料の件ありがとうございます。
必要書類のダウンロード等できるページはあるのでしょうか。
それとも公的機関に取りにいく必要がありますでしょうか。
 
必要な情報だけいただけましたら、書類自体は全てこちら側で用意させていただいております。
 
 
○定款作成は個人で記入するのでしょうか。
または専門家に依頼をしたほうが安全でしょうか。
 
定款とは申しましても、要するに作る会社の活動内容のことですので、UG にて何をされるかをメールでお知らせいただくだけで大丈夫です。
 
 
○公証人費用の他に、通常、弁護士や税理士にも依頼が必要かと思いますが、
その場合費用はどのくらいを見ておけばよいでしょうか。
 
会社設立に弁護士は全く不要です(*)。税理士は、会社の活動が始まってからになります。
 
 
○設立にあたり補助金等は受けられますでしょうか。
御社ページに、日本資本の場合は補助金3000ユーロが受けられる旨拝見しました。(GmbHの設立のみ?)
 
日本に既に法人が存在している場合、その法人が出資してドイツに子会社を作る場合に補助金が出ます。あるいはその会社のオーナーが個人で出資しても構いません。
 
 
* 弁護士に会社設立を依頼することは可能です。その場合、彼らは本来の弁護士の仕事の傍らとしてNotar に依頼します。つまり、会社設立には本来はNotar (のみ)が必要ですが、それを弁護士経由で依頼することになりますので、そこで弁護士の費用も発生してしまいます。
 
ドイツの弁護士に関しては、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

Q: 

お返事ありがとうございます。


NRW州のデュッセルドルフ/近郊であればベストだと考えています。

ドイツ語は簡単な会話ならできます。


英語は一応ビジネスで使っておりますが、論文を読めるような高いレベルではありません。

○資料の件ありがとうございます。必要書類のダウンロード等できるページはあるのでしょうか。
それとも公的機関に取りにいく必要がありますでしょうか。

 

○定款作成は個人で記入するのでしょうか。
または専門家に依頼をしたほうが安全でしょうか。

 

○公証人費用の他に、通常、弁護士や税理士にも依頼が必要かと思いますが、
その場合費用はどのくらいを見ておけばよいでしょうか。

 

○設立にあたり補助金等は受けられますでしょうか。
御社ページに、日本資本の場合は補助金3000ユーロが受けられる旨拝見しました。(GmbHの設立のみ?)


質問ばかりで申し訳ないですが、ご協力いただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。

 

 

 

A: 

お問い合わせありがとうございます。
 
早速ですが、まずは次のようにお答え致しますので、不明点がありましたら、ご面倒でも追ってお知らせ下さい。
 
GmbHの設立も、UGの設立も、同じようにNotar を通して正式の法人登記になりますので、サポート費用は 580/850+19%になります。
 
(ドイツ語あるいは)英語がお出来になれば前者の料金、どちらも不可で全て日本語にてサポートさせていただく場合が後者の料金になります。
 
スケジュールとしましては、必要な情報(*)が揃いましてから、UG設立完了まで1ヶ月〜程度をみていただけましたらと思います。
 
* 次のページをご覧下さい。
 
NRW州のどの辺をお考えでしょうか?

 

 

 

 

Q: 

はじめまして。
現在ドイツで会社員をしております、XXXX と申します。
御社のHP、とても参考になり助かります。ありがとうございます。

実はこのたび、現在の会社からの独立を考えており、
サポートをいただきたくご連絡をさせていただきました。

以下箇条書きでいくつか記載させていただきますので、アドバイスをいただけないでしょうか。

・資金が潤沢ではないので、まずはUGにて法人を設立したく考えております
・現在はXXXXXX在住ですが、法人設立の場所はNRWで考えております。
・ドイツ語のレベルは高くないため、ドイツ語での書類記入等は難しいと考えています。
・来年初旬の設立を希望しています

情報が足りない部分もあるかと存じますが、
設立にかかる費用や・御社へのサポート費用、
その他スケジュール等ご教示いただければ幸いでございます。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース 28

 

Q:

お返事ありがとうございます。
そうなのですね。もう少し色々と練り直してみます。
ありがとうごさいました。

 

 

A: 

インターネットで調べてみますと、キッチンとしての場所を貸すのではなく、家具としてのシステムキッチンの貸し出しはいくつも出てきますが、場所貸しは出てこないようです。
 

 

Q: 

ご丁寧なお返事頂きありがとうございます。
確かにフェットアブシャイダーなどの問題は難しそうです。
 
例えばレンタルキッチンの様な場所でしたら出来そうな気もしますが、そもそもデュッセルにレンタルキッチンなどあるのでしょうか?
 
ご親切に教えて頂きありがとうごさいました。

 

 

 

A: 

お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、ご質問の

 

「普通の居住マンションでも登録や営業許可の取得は可能か?」

 

に関しまして、あくまでも私が現在持ち合わせている知識と、今までの経験のみから(= その関係のお役所等に新規で改めて問い合わせることなく)次を述べさせていただきます。

 

まずは登録に関してですが、最初は自営業で行われる場合、市に営業届けを出すだけです。よりまして、普通の居住マンション(の住所)でも受け付けてくれます。

 

但しそこで問題となるのは、それを大家さん及び近隣の住人が認めてくれるかどうかになります。大家さんには前もってその是非を確認できますが、近隣の住人との確認は難しいと思われます。宅配業者の出入りが激しいと、いつどの近隣の住人から苦情が出るかが予想できないからです。それが GmbHである場合でも同じになります。

 

そしてそのキッチンでは私用ではなく、営業用(不特定多数への一般販売)の調理が行われることになりますから、保

健所(Ordnungsamt)の許可が絡んできます。そうした場合、安くはないオイル処理機器の用意義務以外にも、衛生面などでもクリアーしなければならない点が出てきます。

 

参考例ですが、例えば新しくレストランを始める場合は普通、居抜き(今までもレストランで営業していた店舗)で始めます。その店舗にて今までレストランとして営業していたことがなく(例えば Shop 等)、新規でレストラン用に改造する場合は、対保健所でかなりの費用もそうですが、長い時間がかかるのが普通です。よりまして、一般住宅で営業用の許可を取るのはかなり難しいと予想致します。

 

以上、もし宜しければご参考にして下さい。

 

 

 

Q: 

初めまして。デュッセルドルフ在住X年目の XXX と申します。

この度お問い合わせをさせて頂きましたのは、デュッセルドルフにてFOODORA等宅配サービスを利用したゴーストレストランをやってみたいと考えたからです。

 

現在X年社員としてデュッセルドルフで働いており、納税もきちんとしておりますが、ドイツ語の問題により永住ビザは取得に至っておりません。

 

ゴーストレストランは店舗を必要とせずキッチンさえあればできるのですが、普通の居住マンションでも登録や営業許可の取得は可能なのでしょうか?

 

最初は個人事業としてはじめて後にGmbHにしたいと考えております。突然の質問で申し訳有りません。

 

 

 

 

 

 

 

ケース 27

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですがまずは念のためですが、これは既に決定事項で、Notar(司法書士) の方に書類作成開始を依頼してしまっても大丈夫でしょうか?

準備を開始してしまっても良い場合、まずはご希望の社名で登記可能かどうかを確認し、書類作成に入ります。

これからすぐに準備に入りますと、確認事項が少なければ今月末前後には書類は完成すると考えられます。
その場合、X月上旬には Notar(司法書士)での予約が可能です。

Notar での予約、そして銀行の口座開設は、XXさんがこちらに来られるフライトスケジュールが決まり次第予約できます。Notar では、司法書士が書類をドイツ語または英語で読み上げますが、岩間さんは英語は問題ないでしょうか?

各ご質問に対する答えの方は、次のようになります。

資本金の払い込みは半分でも大丈夫です。
ですが資本金を入れた後に、その資本金はすぐに仕入れ資金として使うことができます。

郵便受けですが、郵便物(手紙や封筒等)の受け取りは毎日大丈夫です。
小包、宅急便等も基本的には問題ありませんが、どのような便で届くでしょうか? UPS(ヤマト)やFeDex等の宅急便でしょうか、それとも郵便でしょうか?

郵便物の受け取りは、シェアオフィース及びシェアアパートのどちらも可能です。

シェアオフィースの方は、御社専用の郵便受けをご用意させていただきます。
シェアアパートの場合は、各アパートに名称がありますので、その名称宛(様方)にお送りいただくことができます。

例えば、「Honda」 というアパート名の場合、

c/o Honda
Herrn XXXXX XXXXX (Herrn は、Mr.です)
Stephanienstr.19 (ほんの一例です)
40211 Duesseldorf
Germany

と、差出人にご記入いただけますと、Hondaアパートの郵便受けに手紙が届きます。
c/o は、日本で言うと「~様方」 になります。

 

 

 

Q: お世話になっております
株式会社XXXXXのXXです。

早速ですが、会社設立の為の
情報を記載していきます。

・会社の名称
=XXXXX GmbH

・資本金金額
⇒最低資本金の2万5千ユーロでお願いします。
  すぐに仕入れ資金としても使いたいので
  銀行口座への入金は半分だけでもよろしいでしょうか?

・出資者

=フリガナ XXXXX XXX
      XXX  XXX

・代表取締役

=フリガナ XXXXX XXXX
      XXX  XXX  

・会社の所在地
=メールに記載してあった シェアオフィース(机+椅子、そしてその他キッチン・WC等の共有) をお願いしたいと思っております。 なので渡独は設立の書類が出来上がり司法書士さんの所へ行く時が初の渡独と考えております。

⇒シェアオフィース郵便受けについて質問なのですが、  日本から私の会社宛に商品が送られてくると思いますが
 私が外出していても郵便受けは可能でしょうか? 

・会社定款 (活動内容)  
当会社は、次の事業を営むことを目的とする。
1、XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
2、XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
3、XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
4、XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
  
   

・住居について
⇒シェアオフィースで日本からの郵便受けが可能ならば御社のアパート又はシェアアパートをお願いしようと思っております。

お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。

 

 

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、XXXXXXXXXX の件、デュッセルドルフに(も)あります。
そして、XXXXXXXXXXX(欧州XXX) も、XXXXXXXXXXXX Deuschland(ドイツXXXX) も、所在地はデュッセルドルフなので、どちらもデュッセルドルフが本社となるはずです。

ドイツで日本人向けのサービスがデュッセルドルフになくてミュンヘンとフランクフルトにあるというのはやはりおかしいです。

NRW州の援助の件、承知いたしました。

それでは今後の進め方としましてはまず、事務所を決めなければなりません。
事務所も含めて以下を決めて司法書士と設立のための書類を作ります。

会社の名称
資本金金額
出資者
代表取締役
会社の所在地
会社定款(活動内容)...等。

会社設立に関しましては、会社設立完了および銀行口座の開設完了までを 580ユーロ+消費税にて承っていますので、上記の情報がお決まりになりましたら書類作成を開始できます。会社の名称は、考え出した名称が付けられるかどうかを調べる必要があります。

設立に関しましては、事務所及び住まい探しのために、代表取締役となる方が渡独されるでしょうか?
事務所に関しましては、もし最初の段階は弊社(シェアオフィース)内に住所および郵便受けを構えるということでしたら、会社の所在地となる事務所を見つけることを省くことが可能です。

弊社内シェアオフィース(机+椅子、そしてその他キッチン・WC等の共有)は、月の家賃が135ユーロ+消費税となります。

お住まいに関しましても、最終的な住居を見つけるまでの例えば最初の半年間ほどは弊社運営のアパートあるいはシェアアパートをご利用可能ですので、一度ご検討下さい。
www.wakiaiai.de

司法書士にて設立の書類が出来上がりましたらアポを取り、一度司法書士の所へ行って(私がお連れいたします) サインをします。その書類にて銀行口座を開き、資本金を入金します。

入金が済んだら口座残高の書類を司法書士に送ると設立申請が行われます。
その後、2週間程度で設立が完了いたします。

 

 

 

Q: お世話になっております
株式会社XXXXXのXXXです。

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます!


・ドイツ法人設立どの形態にするか?

=ビザやクレジットカード(デビットカード)
できるだけスムーズに取得したいのでGmbHでいきたいと思います。

・ミュンヘンとフランクフルトには日本語が通用する日本の宅配便会社があるそうですが、名称は何でしょうか? 

=XXXXXXXX GERMANYと記入してありました。

・NRW州からの3.000ユーロの援助について

= XXXXXXの子会社ではなく完全に独立した形でいこうと思いますので、NRW州からの3.000ユーロの援助については申請はしない形でいきます。なので設立する会社の住所は宅配便会社が便利な地域を希望します。


ドイツ法人設立を川崎様にお願いしようと思っていますが今後どのような流れですすめていけばよろしいでしょうか?

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですがご質問に関し、下記お答えいたします。

ドイツ法人設立の際にどれにするかは、次をご参考下さい。

GmbH ⇒ 正式に認められた法人(直訳で有限会社)で、ドイツでは圧倒的に多く(約115万社)、日本と違って株式会社(AG) は約 15.500社しかありません。
詳しくはこちら ⇒ https://netdeduessel.com/2017/11/15/14395/

UG ⇒ 将来、GmbH に昇格させることを目的とした法人形態で、例えば1ユーロで誰でもすぐに作れる代わりに世間的な信用がありません。GmbH は(一部最初の2年間を除いて)信用があります。

Freiberufler ⇒ 自営業主となり、パン屋さん、肉屋さん等と同じジャンルですので、外国人がこれを始める場合はやはり信用が一切ありません。
ドイツ人である場合は、既にその両親等の信用があるので、外国人とは違いが出ます。

NRW州からの3.000ユーロの援助は、日本の企業が子会社、つまりGmbH を設立した際に出されます。
場所はデュッセルドルフで問題ありません。

詳しくは、次のページの最下部にあるPDF をご覧下さい。
http://www.germanydebusiness.de/%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E6%B3%95%E4%BA%BA%E8%A8%AD%E7%AB%8B/

ミュンヘンとフランクフルトには日本語が通用する日本の宅配便会社があるそうですが、名称は何でしょうか?
日本のものでミュンヘンとフランクフルトにあって、最も日本人・日系法人が多いデュッセルドルフにないものがあるとは思えません。名称が分かれば確認いたします。

設立する会社の住所をデュッセルドルフにさえすれば、前述の都市に出張所のような事務所を置いてオペレーションを行うことは理論的には可能です。但しやはりどうしてもグレー的になってしまうことは否めません。

クレジットカードの作成は、GmbH では問題ありませんが、さすがのGmbH も設立後の2年間ほどはまだ信用がありません。設立間もないGmbH のクレジットカードの場合は、最初の数ヶ月間実績が出るまでデビットカード的な使用方法になってしまいます。

ビザはGmbH の場合は比較的にスムーズに取得できますが、他は弁護士の協力無しでは不可能な状態です。
GmbH も難しくなりつつあります。

現在別のお客様でGmbH を設立し、ビザの取得も私がサポートさせていただいていますが、もしそれが不可である場合は協力先の弁護士さんにお願いすることになります。

以上、ご参考になったことを願っています。

 

 

 

Q: お世話になっております。
株式会社XXXXのXXです。

前回と話が変わってしまい申し訳ないのですが、弊社からの駐在員事務所設立ではなく、出向予定であった社員が独立し現地法人を設立したいと考えております。

それについて前回からの質問も兼ねて質問させていただきます。

・現在考えている業務内容はドイツと日本間のXXXXXXXXXXXXを考えています。
販売先はXXXXXXXXXXXXになります。(弊社商品も販売してもらう予定です)

ドイツ法人設立の際にFreiberuflerでの資本金なしの個人レベルの業務にしたほうがいいのかもしくはUG/Mini・GmbHで資本金を用意して設立した方が良いのか悩んでおります。

・NRW州からの3.000€の補助金

上記についてですが現在考えている事業形態でデュッセルドルフ市に事務所を置けば補助金が出る可能性はありますか?


・事業内容上宅配便を多用すると予想しています。
ミュンヘンとフランクフルトには日本語が通用する日本の宅配便会社があると聞きました。
慣れていない内はこれらを利用したいと考えています。
事務所を補助金のためデュッセルドルフ市に置き住居を別の場所でも問題ありませんか?  


・いずれかの形態で設立した場合現在考えてる事業内容では日本での取引も想定されるので両国の決済を円滑にするためにもクレジットカードを作成したいと思っているのですが、どのような事業形態でも会社名義のクレジットカード作成は可能でしょうか?
                                                         
・事業形態によって就労ビザ等の期限や条件は変わってきますか?   

以上となります。
ご回答のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 

A: ご連絡いただきまして、誠にありがとうございます。

 
早速ですが、まずはご質問事項を箇条書き等に簡単にまとめていただくことは可能でしょうか?
 
そのご質問にまずは一度お答えやご説明をメールにてお返事させていただき、その後にスカイプ等で各項目についてさらに詳しくご質問いただくという方法は如何でしょうか?

 

 

 

 

Q: お世話になっております。

昨年XX月にドイツでの法人活動について質問させていただいた株式会社XXXXXのXXXです。

弊社で検討し話がまとまりドイツでの法人活動を決めました。

法人活動の手続き等を川崎様の会社に依頼したいと考えております。

そこで法人活動についていろいろとお話を伺いたいのですがどのような手段が可能でしょうか?

私としましては、Skype等の音声通話で話をしたいと思いますが、可能でしょうか?

 

 

 

 

Q: お問い合わせについて返答ありがとうございました。
とても参考になりました。

社内で検討しドイツ進出が決まれば仕事の依頼をお願いすると思いますのでその場合はよろしくお願い致します。

 

 

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、駐在員事務所設立の場合は€350,00、現地法人設立の場合は€580 にて承らせていただいております。
銀行のご紹介及び法人口座の開設までのサポートも含まれております。

尚、ドイツで駐在事務所や現地法人の活動が始まりますと、どうしてもドイツ語での総務・庶務関係等さまざまなドイツ語がかかわる案件が発生してきますが、弊社内シェアオフィース・コワーカースペースをご利用いただけます場合は、そのような設立後のサポートも自動的に含まれておりますので、合わせてご検討の程宜しくお願いいたします。
http://www.germanydebusiness.de/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9/

また、駐在員さんのお住まいも是非こちらで一度ご検討下さい。
https://worholi.jimdo.com/

それでは宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

Q: こんにちは、初めまして。株式会社XXXXX XXと申します。

現在WEBショップ等でXXXXXを中心にXXXの商品を販売する小売り業をしているのですが、販路拡大のためドイツに従業員を派遣したいと考えております。

従業員派遣のための駐在員事務所設立もしくは現地法人設立両方の御社へサポートを依頼した場合の金額と設立に係る金額を大まかでいいので教えていただけないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

ケース 26

 

A: ご連絡ありがとうございます。

 
都市はXXXXXXに決まっていること、承知致しました。
 
その場合は、XXXXXXの協力先にご依頼することをお勧め致します。
http://www.germanydebusiness.de/会社概要/協力先/

遠隔サポートも不可能ではありませんが、遠くにいてはやはり現実性が低くなってしまい、きちんとしたサポートは難しくなってしまいます。
 
ビザに関するGmbHと自営業者の違いですが、前者の方がスムーズに取れます。
 
後者の場合は弁護士なしでは不可能だと思います。
 
資本金がかかるだけあって、GmbHの方が信用されます。

 

 

 

Q: ご返信ありがとうございます。ご説明不足で申し訳ございません。

 

①店舗探し 

店舗探しはXXXXX内で、どの場所が最適かということになります。

 

②金額について

他社でも€2,000には仲介手数料の金額は含まれていないため、御社へ支払う合計手数料のみで考えております。

 

③開店予定の業態

先ずは一店舗になりますが、今後できれば店舗を増やしていければと思っております。

 

④ビザについて

知識不足で申し訳ないのですが、ドイツでのGmbHと自営業のメリット・デメリットに大きな違いはございますでしょうか?

 

お手数おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 

 

 

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

 
店舗探しの最適な候補地探しとは、例えばデュッセルドルフのどの周辺が良いかという地域のことでしょうか?
それとも、デュッセルドルフが良いか、フランクフルトが良いかという町の選択のことでしょうか?
 
もしご質問の意味が前者の方でしたら、一緒に探させていただくのは勿論全く問題ありません。
実は現在も他のお客様の物件探しをお手伝いしていますが、どの物件も家賃の2~3ヶ月分の費用がかかる不動産仲介業者が入っていますので、会社の設立から物件探しまでを全て含めて2.000€ かからないというのはどうしても想像できません。
 
探す方法としましては、インターネットが一番となりますが、お客様にドイツで最も利用されているサイトをお見せして、その利用方法を説明させていただき、気に入られた物件が出た時にコンタクトをして見学をさせてもらう手配とお供をさせていただいています。
 
他にも、その町の中心地をお客様自身で頻繁に散歩していただき、空き物件が見つかればお知らせいただき広告が出る前に大家を見つけてコンタクトをするという方法があります。
 
勿論最後は賃貸契約の締結までお供いたしますので、本来なら弁護士に依頼することも弊社の方で確認できます。
 
尚、ご質問の店舗契約の際のDeposit費用は、各物件で様々なので一概には言えません。
契約年数は多くの物件が5年か10年となっています。
 
又、最初のご質問がもし後者の意味でしたら、まずはデュッセルドルフの利点を下記お知らせいたします。
 

日系法人にとって、デュッセルドルフには下記の利点があります。

1) デュッセルドルフ市は、昔から商業の中心地として栄え、世界中のメーカーが集まっています。

2) 日本商工会議所のメンバー法人数が欧州の都市で1番多い。つまり、パリやロンドンよりも多くの日系企業がデュッセルドルフの商工会議所に集まっています。(その数500社以上)

3) 日系企業が集まっているので、情報も集まりやすく、対日本人のインフラが整っています。

4) 治安が良く(一部を除く)、町全体が親日的です。デュッセルドルフの人口が約60万ほどで、日本人がその約1%。町全体が大き過ぎずにしかも何でも揃っています。

5) 全日空が日本との直行便を持っています。

6) フランクフルト、アムステルダム、ブリュッセル等に約2時間、欧州全体で見てもほぼ中央に位置しています。

7) デュッセルドルフ大学には日本課があり、1学年で数百人もの学生が学んでいるので、いわゆる青田買いも可能です。

僅か60kmほど離れたAachen という町には、IT や工業関係が強い大学もあります。

8)  デュッセルドルフ市が州都であるNRW州では2017年6月現在、外国資本が現地法人を設立すると3.000€の補助金を支給しています。(詳しくはこのページの最下部をご覧ください)

 
但し、開店ご予定の飲食業が何を目指すのかによって、それも違ってきます。
ご予定は普通一般の和食レストランでしょうか?
一店舗でしょうか、それとも多店舗展開でしょうか?
 
ビザの方ですが、ドイツは多くの難民を受け入れてしまい、ビザの取得が現在とても難しくなって下ります。
前述のお客様とは別で、GmbH を設立されたばかりのお客様のビザ取得を只今行っていますが、もし私では取得できない場合は次の協力先の弁護士に依頼することになります。
 
Ich bin aus und erzähle euch auf dieser Webseite ein paar Geschichten aus meinem Leben.
例えばGmbHではなく、自営業主の場合は弁護士に頼らないと現在ほぼ不可能な状態です。

 

 

 

 

Q: 仲介手数料の件、了解致しました。

どちらかといいますと、店舗探しの最適な候補地を一緒に探していただけると幸いです。

また、店舗契約の際のDeposit費用や、契約年数の平均はどのくらいになりますでしょうか?

オープンは2018年の XX月ーXX月頃を予定しております。また、その際の会社設立は2018年のXX月ーXX月を検討しております。(ビザ取得にどのくらいの日数がかかるか次第ですが)

 

現在、他社のXXXXX社にもお話を聞いており、物件探しや公共料金の申込みなども含めて€2,000かからないくらいとの見積もりを頂いているのですが、御社の方でも上記内容を含め同じくらいの金額にすることは可能でしょうか?

 

また現在XXXXに住んでいるのですが、ビザ取得の際に日本にて提出書類などの必要事項がありました、ご連絡いただければと思います。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、お伝えしました費用は、GmbHの設立費用のみですので、物件探し他の費用は含まれていません。
 
店舗物件探しの場合は、まず間違いなく不動産仲介業社が間に入っていますので、少なくとも家賃の2ヶ月分は仲介手数料がかかります。
 
それをサポートさせていただく場合、成功報酬方式で、家賃の1ヶ月分で如何でしょうか?
 
つまり、最適の物件が見つかるまでお供させていただく方法です。
 
ちなみにオープン目標は、今年の年末のことでしょうか? 
 
その場合、会社設立はいつ頃のご予定でしょうか?
 
ビザの方ですが、ドイツは多くの難民受け入れで大変難しくなっています。
 
私がお世話させていただくことで取得できれば、350ユーロ+消費税で承れますが、それで無理な場合は協力先の弁護士にお願いすることになります。
 
その場合はもう少し費用がかさみます。
 
只今丁度別なGmbH設立のお客様でビザを取得しますので、その結果で分かると思います。

 

 

 

Q: ご返信ありがとうございます。

費用の概算合計2000€ はかからない程度とのことご確認ありがとうございます。

また、この度はGmbH(有限会社)の設立・年末に飲食店オープンを検討しているのですが、

それに伴う、物件探しや賃貸契約・営業許可の申請などのサポートも含まれているか確認したく思います。

また、御社にお願いした際にビザ取得のサポートも同時にお願いできればと思います。

 

お手数おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

すみません、大事な情報を書き忘れてしまいましたが、その通りです。580€+消費税となります。
つまり、会社設立にかかる費用は、Notar(司法書士)費用1000€前後(書類の内容によって) + 登記(所)費用170€ +
弊社手数料580€で、合計約2000€ はかからない程度です。

以上、お知らせいたします。

 

 

 

Q: ご返信ありがとうございます。
添付資料、Website等拝見させて頂きました。
大よそではございますが、法人設立サポートは英語が話せる場合€580ほどでしょうか?
おそらく業務内容によて変更はあるかと思いますが、初期にかかる金額でも分かればと思い質問させて頂きました。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

A: 早速ですがお問い合わせの件、GmbH(有限会社) でしたら、添付資料にまとめてありますので一度ご覧いただけますようお願いいたします。

 

 

Q: 現在、ドイツにて会社設立(現地企業)を検討している為、進出のお手伝いをして頂ける会社を探しております。会社設立に伴う、時間・費用・書類なども含め詳しく教えて頂けると幸いです。また飲食店開業のため、それに伴う申請書類や流れなども情報いただけると幸いです。

 

お手数お掛け致しますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

ケース 25

 

Q:

お世話様です。
昨日は貴重なお時間を頂戴し誠にありがとうございました。
またご助言頂きました内容、非常に参考になりました。
今後設立を具体的に検討する際はまた改めてご相談させて頂きたく宜しくお願いします。
またご紹介頂きましたブログにつきましても参考にさせて頂きます。
 
 
A:
昨日はご来社ありがとうございました。
 
その後思いつきましたが、実は私は前の会社で一人駐在から始め(て20人ほどの現地法人まで成長でき) たのですが、そういった経験も含めて駐在員事務所に関するブログをいくつか書いています。
 
その内の二つほどをご紹介させていただきますので、もし宜しければご参考下さい。
 
 
 
 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
おおよその数字は、先日お知らせしましたサイトで自動計算させることが可能ですが、手取り800万円をレートが1€=130円とした場合、61.538,00 € で税(+社会保険全て)込みは115.582,41 € になります。
 
これは条件と数字(手取りあるいは税込みのどちらか) を入れればそのサイトが自動計算してくれます。
 
ちなみにここで言うところの税込金額の更に約20%は会社が負担することになります。
保険代は会社と個人が半々ずつ負担しますので、税込金額だけでは出てこない会社が負担する目に見えない人件費ということになります。
 
明日の13:00時、お待ち申し上げております。

 

 

Q:

お世話様です。
以前も調べ方はご教示頂きましたが、例えば日本人年収手取り800万、妻1人、子供1人帯同の場合デュッセルドルフ近郊では所得税、社会保険費(帯同者分含む)はおおよそいくらぐらいのイメージとなりますでしょうか。正確な数字は不要で概算で結構です。
また計算式等があればご教示頂ければと思います。
 
会社としては、駐在員の所得税、社会保険費等も費用と捉えております。
 
では当日宜しくお願い致します。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、所得税、社会保険費等に関する質問はどの様なものでしょうか?
 
私は税理士ではないので、即答できない質問もありますでしょうから、前もってお知らせいただければ調べておきます。
 
弊社はデュッセルドルフの町中からタクシーで20分程の郊外になります。
 
住所は次の通りになります。
 
Breitestr.3
40670 Meerbusch
 
もし何かありましたら、私の携帯の番号は次の通りになります。
+49-(0)1523-172-3829

 

Q:

お世話様です。
ご説明頂き誠にありがとうございます。またご面談の際改めて確認させてください。
 
費用につきましては、以前お問合せしました所得税、社会保険費用等がもっとも気になる点です。
以前計算方法をご紹介頂きましたがご面談の際こちらも改めてご教示頂ければと存じます。
 
恐れ入りますが御社事務所のご住所と、Dusseldorf中央駅からのタクシーでのおおよその所要時間をご連絡頂けますでしょうか?
 
お手数をお掛けしますが何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、1) の方は、本社の存在を証明する「履歴事項全部証明書」とその翻訳が必要です。
つまり、本社は日本のどこかのお役所で法人登記をされているはずですが、その登記の写しをドイツ大使館に持って行き、翻訳、認印を押してもらいます。(但し、この辺の情報は一度大使館に問い合わせてみて、最新の情報を入手お願いいたします)
 
ドイツ側でのコストはお役所に支払う申請費用20€のみとなりますが、私がお供させていただく場合は350€+消費税のご請求となります。
その直後、銀行へ行き口座開設をするお供も含まれます。
 
2) のランニングコストですが、もし国内で支店を作る場合にかかる費用と変りはなく、ざっと申し上げますと次のようになると思います。
 
A) 駐在員の給与
B) 事務所家賃
C) 交通費(出張費)
D) 通信費
E) 接待費
F) 事務用品費 ...等。
 
B) の事務所家賃は、もし弊社内のオフィーススペース・コワーカースペースをお使いいただきますと1人分で135€+消費税となります。
町中に専用の事務所を借りる場合は、最小スペース(仕事部屋ひとつ+キッチン、WC) で月に1.000€程度みれば大丈夫だと思います。

 

Q:

お世話様です。
ご返信遅くなり申し訳ございません。
質問させて頂きたい内容は


1)駐在設立にあたりその手続きフローとどのような書類が必要になるのか、またコスト
2)駐在設立時のランニングコストは具体的にどのようなものがあり、どのくらいかかるものなのか
(事務所等御社でご提供可能な内容も有ればその詳細もあわせて)
 
を可能であれば細かく教えて頂ければと存じます。
 
宜しくお願い致します。

 

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、今回のことで費用は発生致しません。ご相談受けは無料となります。
 
その代わりにもしできましたらご質問内容をメールでお知らせいただきましたら、大変助かります。
 
 
Q:
 
お世話様です。
以下ご連絡頂き誠にありがとうございます。
それでは、10/20(金) 13:00~でご都合は如何でしょうか?
また、念の為確認させていただきたいのですが今回のご面談で
報酬等は発生しませんでしょうか。
 
あわせてご確認の程お願い申し上げます。
 
 
A:
 
ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、ご指定の日は15:00時以前あるいは17:30以降でしたら大丈夫です。

ご希望のお時間と場所をお知らせ下さい。

 

 

Q:

お世話様です。
以前駐在所設立の件でメールでお問合せさせて頂きました。
10月にドイツに出張します。
もし可能であれば一度ご面談のうえ、駐在員事務所設立の際のフロー、費用イメージ(初期費用、ランニング費用)についてご教示頂くことは
出来ますでしょうか?

尚、日付を当方より申し上げてしまい大変恐縮ですが10/20(金)は終日時間が空いております。その他の日程がご都合が良いようであれば別途ご相談させてください。

何卒ご検討の程お願い申し上げます。

 

 

Q:

お世話様です。
以下ご連絡頂き誠にありがとうございます。

御社のホームページ内に「駐在員事務所の場合、納税義務がないどころか、経費にかかる19%ものドイツの消費税さえ戻ってきます」という文言が有りますが、当方が誤解していたようです。

よくよく考えますと、御社ホームページの文意は、「駐在事務所自体は法人税等の支払い義務はないが、駐在員個人については所得に応じ所得税・社会保険料の支払い義務が発生する」という事のように思えてきました。そのような理解で正しかったでしょうか。

知識不足で申し訳ございませんが、当方の理解がもし誤りあればご指導頂ければと存じます。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

早速ですがご質問の所得税、これは還付されません。
これに関しては駐在員事務所も現地法人も普通一般のドイツ人社員も全く同じ扱いになります。

還付されるのは、様々な経費にかかる消費税となります。

下記の文章の中でご質問はこのひとつだけであると理解させていただきましたが、もし間違っていたらご指摘お願いいたします。

 

Q:

お世話様です。
ご教示頂き誠にありがとうございます。

②サイトの件ですが、若干ホームページ変更があったようですが、添付のように入力してみました。
本ページの大まかな理解としては、手取りが61,000ユーロ/年の場合、社会保険費として年間13,000ユーロ発生し支払う義務が有る。
一方、画面上面に有る"Steuern gasamt" 年間19,749ユーロは支払う必要が無い、といったところになりますでしょうか?

尚、駐在所設立を検討するにあたり、初期費用、ランニング費用の把握が重要となります故、御社と面談する際にこのあたりの正確な数字を
ご確認させて頂くことは出来ますでしょうか。

ご検討の程宜しくお願い致します。

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

② 次のサイトを一度ご覧いただけますでしょうか? 税込み・手取りの給与額及び各種保険代等が全てご覧になれます。
http://www.netdeservice.de/%E7%B5%8C%E7%90%86%E4%BC%9A%E8%A8%88/%E7%B5%A6%E4%B8%8E%E8%A8%88%E7%AE%97%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88/

④ のお考え方ですが、正にその通りになります。

駐在員事務所の開設は書類さえあればお役所に行きすぐにできますが、ビザの方は4週間~8週間ほどはかかるとお考えください。

 

 

Q:

お世話様です。
早速ご返信頂き誠にありがとうございます。

②ですが、いくらぐらいかかるものなのでしょうか。
日本での(?)所得金額に応じた計算式があるという事でしょうか。
検討にあたりランニングコストを把握しておきたい為お問合せしております。

④は、帯同する家族についても②と同様の社会保険料が発生するのでは、と考えお問合せした次第です。

また一般的には書類準備出来次第どのくらいで(ビザ関係含め)駐在所が開設できるイメージとなりますでしょうか?

色々とお問合せしてしまい誠に申し訳ございません。
何卒ご教示の程お願い申し上げます。

 

 

A:

お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、ご質問に関しまして下記番号順にお答えいたします。

① はい、その通りとなります。経費の消費税に関しましても、後に還付可能です。
② はい、ドイツの給与システムを利用することになり、現地の社会保険に加入することになります。
③ 駐在員事務所及び設立後2年未満の現地法人はドイツでの信用が無いためとなります。但し、デュッセルドルフの日系のディーラーさんは例外的に日本法人・日本個人のリースを受けています。
ポロの場合ですが、設定年間走行距離数等により大きく違いがありますが、おおよそ3.600€/年 程度みていただければ大丈夫なはずです。

④ どのような費用をご想像されているのか不明ですが、特には無いと申し上げて宜しいかと思います。

お気軽にご来社ください。
日程が出ましたらご連絡お願いいたします。

それでは宜しくお願いいたします。

 

Q:

ドイツでの駐在所設立を検討しております。
貴社のホームページ拝見しましたが、恐れ入りますが以下事項をご教示頂くことは出来ますでしょうか?
宜しくお願いします。


①駐在員には、ドイツ国内の一切の納税義務が無いと理解して宜しかったでしょうか?
②社会保障関係は、現地で駐在員(及び帯同する家族)が社会保険に加入する必要が有りますでしょうか?
③社有車について、ホームページによりますと、通常駐在員は社有車のリース契約が出来ないとありますがどのような理由でしょうか?
仮に御社にご依頼した場合はその問題が解消するとありますが、例えばポロのハッチバック程度の小型車の場合、年間費用(御社手数料+リース料)はどのようになりますでしょうか?
④家族帯同を前提とした場合、法律的に発生しうる費用はありますか?

また10月にドイツに行く予定が有ります。一度直接お打合せさせて頂き、詳細をご教示頂くことは出来ますでしょうか?

日程は後日ご相談させて頂きます。
 

 

 

 

ケース 24

 

Q:

いつもお世話になります。

了承しました。

オフィスについては、現時点で相場と周辺環境(治安や交通渋滞等)

の大まかな情報がわかれば結構です。

 

火曜日の打ち合わせの際にご存知の範囲でご教授頂けますと

幸いです。

よろしくお願いします。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。
 
それでは、残る詳しいことはお会いした時にということにさせていただきますが、事務所候補は前もってオファーされている物件を探してアポを取らないと見学は難しいとお考え下さい。


オフィースを探すお手伝いはできますが、前もって見つけておかないと見学はできません。
 
それではお気をつけてお越し下さい。

 

 

Q:

お世話になります。
ご連絡頂きありがとうございます。それでは火曜10月半にお伺いします。途中渋滞で遅れる場合は別途連絡させて頂きます。
出店の件ですがやはり本社からの出店が無難そうですね。経費処理を日本と都度連絡調整するのが課題ですがほかの日系がどうされているか火曜の打ち合わせの際にでもアドバイス頂けますと助かります。


なお、下見ですが当日の成り行きで考えています。川崎様の事務所の近隣に事務所候補地があればイメージを掴みたいので、お時間が許す限りご紹介頂けますと幸いです。尚、当日は車で行きますが、深夜までにXXXXに戻る必要があります。
午後3時過ぎにはデュッセルドルフを出発したいと思っています。
何卒よろしくお願いします。

 

 

A:

ご連絡ありがとうございます。

早速ですがその場合、やはり日本本社の資料を用意する必要があります。

 

名称は、お役所に持って行く資料からそのまま付けられますので、XXXXからにすると「XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX」になってしまいます。

10:30は全く問題ありません。

 

尚、「候補地を軽く下見…」はXXXさんご自身の行動で、私は無関係でしょうか?

 

 

Q:

いつもお世話になります。色々とアドバイスありがとうございます。

下記件ですが、決済も含めXXXXの出店が楽なので正直そうしたいのですが、駐在員事務所の名前にXXXXをつけたくないとも考えています。

***********
ドイツの駐在員事務所を日本からのものとするか、あるいはXXXXXからのものとするかは、駐在員事務所の形態がとても簡単なのでどちらでも一緒ですが、日本の本社の登記の写しを用意してアポスティーユやドイツ大使館の認めをもらうよりも、同じことをXXXXXの子会社で用意された方がより簡単だと思います。
***********


例えばXXXXXからの出店でも、XXXXXXXXXXドイツ駐在員事務所という名前で営業登録をすることは可能でしょうか?

これは、有限会社設立以降の業務はXXXXXと区分けして活動することを視野にしているからです。

会社名から得意先に誤解や混乱させたくないと考えています。

お手数をおかけしますがご教授いただけますと幸いです。

尚、火曜日ですが、この日は終日時間を空けていますが、13時の予定を例えば10時半等早めさせていただくことは可能でしょうか?
打ち合わせ後に候補地を軽く下見できればと思っています。
よろしくお願いします。

 

 

 

A:

詳しくご連絡ありがとうございます。

早速ですが、添付でお知らせいただきましたご質問に取り急ぎお答えしておきます。

1.まずは駐在員事務所を設立し、その後に売り上げ・利益で目処がついたら、ドイツでダントツ、最も多い法人形態である GmbH(有限会社) にされたら良いと思います。つまり、駐在員事務所の段階では売り上げが無くて当然となります。

ドイツの駐在員事務所を日本からのものとするか、あるいはXXXXからのものとするかは、駐在員事務所の形態がとても簡単なのでどちらでも一緒ですが、日本の本社の登記の写しを用意してアポスティーユやドイツ大使館の認めをもらうよりも、同じことをXXXXXの子会社で用意された方がより簡単だと思います。

なお、そのことに関しましては私自身が前の会社でそれを経験しており、ご参考になるかと思われるブログも書いていますので、もし宜しければ一度ご参考下さい。
https://netdeduessel.com/2017/05/16/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%80%B2%E5%87%BA%E3%80%81%E5%85%88%E3%81%9A%E3%81%AF%E9%A7%90%E5%9C%A8%E5%93%A1%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%81%8B%E3%82%89/

こちらもご参考までに...
https://netdeduessel.com/2014/12/06/%E6%A5%BD%E3%80%85%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%80%B2%E5%87%BA%E3%80%82%E6%A5%BD%E3%80%85%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E6%B3%95%E4%BA%BA%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%80%82/


2.駐在員事務所は売り上げ、利益がないということが前提で納税をしないで済むという特典があります。よりまして、それを覆す行為となる営業行為・営業サポート行為は違法となります。 そして例えばゆくゆく駐在員事務所を現地法人に切り替えた時などにそのことが発覚してしまうと過去の分の納税を求められる可能性が高くなります。

それでもその実態は、デュッセルドルフの日系駐在員事務所でも明らかな営業行為を行っているところがかなりあるのも事実です。そういう駐在員事務所に対して大手の税理事務所は、表向きには「決して営業行為をしないで下さい」、そして暗には、「決して営業好意を示すような書類等を残さないで下さい」と言っています。

中には、駐在員事務所と現地法人を両方運営して、現地法人の売り上げ・利益の不十分な点を駐在員事務所、つまり本社からの支援でまかなう方法を取っている企業もあります。


3.本来許されている活動内容は市場調査や技術サポートですが、前述の通り実際には営業行為をしている駐在員事務所はとても多いと思います。ほとんどかもしれません。その際には大手の税理士事務所が暗に注意を促すことを守ることが大切です。

4.期限は特にありません。ご参考までに、他の国ではビザの更新をしぶったりして駐在員事務所から法人への切り替えを暗に仄めかすところもあるそうです。

5.必要な書類は、XXXXからとする場合はXXXXXの子会社の登記の写しとなります。それがXXXXX語である場合は、できればドイツ訳、最低でも英訳が必要です。デュッセルドルフのメリットに関しましては次をご参考下さい。

1) デュッセルドルフ市は、昔から商業の中心地として栄え、世界中のメーカーが集まっています。

2) 日本商工会議所のメンバー法人数が欧州の都市で1番多い。つまり、パリやロンドンよりも多くの日系企業がデュッセルドルフの商工会議所に集まっています。(その数500社以上)

3) 日系企業が集まっているので、情報も集まりやすく、日本人向けのインフラが集まり整っています。

4) 治安が良く(一部を除く)、町全体が親日的です。デュッセルドルフの人口が約60万ほどで、日本人がその約1%。町全体が大き過ぎずにしかも何でも揃っています。

5) 全日空が日本(成田) との直行便を持っています。

6) フランクフルト、アムステルダム、ブリュッセル等に約2時間、欧州全体で見てもほぼ中央に位置しています。


6.お書きになられていることで正しいです。

7.例えば前述の、駐在員事務所および現地法人を両方同じ住所で運営する方法などがあります。

8.XXXXのビザのコピーを一度お送りいただけましたらこちらで確認いたします。

9.駐在員事務所の場合は350€、現地法人の場合は580ユーロにて設立+銀行口座開設サポートをさせていただいております。

弊社ではシェアオフィース・コワーカースペースがありますが、そこをご利用いただく場合は、135~350€/1人の家賃で済みます。ビザの取得やドイツ語で起こるさまざまな日頃の業務でサポートさせていただくことが可能です。http://www.germanydebusiness.de/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9/

 

 


一例としては次のSato GmbH の佐藤社長のコメントをご参考下さい。
-------------------------------------------------------------------------------------------
当社は、2008年にドイツで設立いたしましたが、2011年から川崎さんの社屋内を一部賃借契約して、執務を行っております。いつも近くにいらっしゃるため、皆さんよりも蜜にお世話になっております。

川崎さんは、ドイツでの複数の起業経験に加え、日系上場企業の現地責任者として従事された経験もあるため、ドイツで単独にて起業される方だけはなく、日系企業の方々がドイツ進出をされる際も大変お役に立つと思います。

当社では、税務や法律、滞在ビザ取得、社有車購入など、私的な面ではアパート契約や電気料金、銀行関連など、あらゆる面でサポートいただいております。

現地事務所の開設や起業の支援をしてもらえるパートナーの選択としての重要なポイントとしては、数多くの実績がある会社を選択される事をお勧めいたします。様々な事例を経験されていらっしゃるので、既に法人設立後の方もお困りの際は、ご相談されると良いかと思います。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

Sato GmbH さんは、4年間弊社のシェアオフィースをご利用いただいた後にデュッセルドルフの町中の弊社の別な物件に移られました。


免許証に関しましては、XXXXのものでも問題ないはずですが、ドイツに長く居住する場合はやはりドイツの免許証も切り替えなどによって取得した方が良いと思います。


ちなみに各警察官のレベルでは、検問に合った時などに国際免許証ではない日本語の日本の免許を見せても「はやくドイツの免許にしなさい」 といわれる程度です。

以上、簡単なお答えまでに宜しくお願いいたします。

 

 

 

Q:

先ほどはお電話にてお打合せいただきありがとうございました。
早速ですが、24日13時の打ち合わせ(川崎様の事務所にお伺いさせていただきます)に先立ち当日の確認事項を添付にて連絡させていただきます。


ご不明な点がございましたら携帯または本メールにてお問い合わせいただけますと幸いです。
携帯 XXXXXXXXXXXXXXXXXXX

尚、弊社及び本PJTの概要について下記にて補足説明させていただきます。

◎弊社について
XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
親会社、XXXXXXXXXの100%の子会社。
http://www.xxxxxxxx.com
200X年にXXXXX設立。


◎弊社の業態について
XX、XXXXXの組み立てに使う金属加工部品(XXXXXX、切削品等)を取り扱います。ヨーロッパ国内に点在する得意先への部品販売を行っています。


◎ドイツ駐在事務所について
今後のヨーロッパ域内の販売拡大を目論見ドイツ駐在員事務所の設立を検討しています。
出店は現存するXXXXXXXXXXXXXの出張所として検討をします。(将来的な拡大如何で、駐在員事務所から欧州本社に格上げすることも視野にいれています)。

◎駐在員事務所での業務内容
1.XXXXX事務所の得意先本社(ドイツ)に対するPR活動及びスペックイン活動
2.未訪問の得意先へのPR活動
3.欧州域内における調達活動
4.西欧地区のマーケティング

◎駐在事務所の開設時期
年内(17年12月)までに手続き完了、18年1月~業務開始を目標。

◎人員構成について
合計4名の構成を考えています。常駐駐在員2名(XXXXXからの異動)。
(1名日本国籍、1名XXXXX国籍)
ドイツセールス、アドミ 2名
(今後採用予定)

 

 

Q:

早速ご返信いただきありがとうございます。

早急に本件のご相談にお伺いできればと考えています。
今月であれば24日、26日。

11月であれば13日以降になりますがご都合をお聞かせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

A:

早速ですがご質問の件につきまして、次のようにお答え申し上げます。

1.営業所開設の手続き、立地、小規模なスタートアップ用の事務所(アドミ入れて3人程度)の相場、費用等について...:
事務所の開設手続きおよび銀行口座開設のサポートは350€+ドイツ消費税にて承れます。

事務所の家賃の相場ですが、デュッセルドルフ市内にて3人前後用の事務所を探しました場合、1.000€/月~2.000/月(事務所の程度次第) ほどで見つけられます。敷金は普通家賃の2~3ヶ月分、不動産仲介業者が間に入れば仲介手数料が1~2ヶ月分です。

ちなみに弊社内にはシェアオフィース・コワーカースペースがあり、135€/月/1人でご利用になれます。
大きな長所は、いつもそばに弊社のスタッフがいて、様々な不明点・ドイツ語で来る手紙等をご質問いただけることになります。


デュッセルドルフの利点は次のようになります。

1) デュッセルドルフ市は、昔から商業の中心地として栄え、世界中のメーカーが集まっています。

2) 日本商工会議所のメンバー法人数が欧州の都市で1番多い。つまり、パリやロンドンよりも多くの日系企業がデュッセルドルフの商工会議所に集まっています。(その数500社以上)

3) 日系企業が集まっているので、情報も集まりやすく、日本人向けのインフラが集まり整っています。

4) 治安が良く(一部を除く)、町全体が親日的です。デュッセルドルフの人口が約60万ほどで、日本人がその約1%。町全体が大き過ぎずにしかも何でも揃っています。

5) 全日空が日本(成田) との直行便を持っています。

6) フランクフルト、アムステルダム、ブリュッセル等に約2時間、欧州全体で見てもほぼ中央に位置しています。

それでは一度、ご検討下さい。

 

 

Q:

弊社はXXXに本社を構える部品商社、株式会社XXXXXXXXの東欧法人です。そこは弊社のヨーロッパの唯一の販売拠点ですが、この度欧州の販売戦略を見直すよう本社から指示があり、欧州の中心であるドイツに新規出店を計画しています。ドイツは将来の欧州本部の位置づけとして考えており、まずは駐在員事務所でスタート、ビジネスモデル構築後、法人格にあげていくことを視野にしています。

 

現在、デュッセル、フランクフルト、ミュンヘン、シュツットガルトの4候補での開設条件や立地条件等フィジビリティスタディをしています。つきましてはデュセルドルフにおける営業所開設の手続き、立地、小規模なスタートアップ用の事務所(アドミ入れて3人程度)の相場、費用等についてご相談いただけないでしょうか?ご返信をお待ちしております。


本社側の意向は年内に事務所開設目標、私の滞在が許容される90日以内に就労条件に必要な手続きと環境を整え3月、4月くらいから業務を正式に開始したいと考えています。

 

 

 

 

ケース 23

Q: お世話になっております。

どうもありがとうございます。早速IHKへ問い合わせをしてみます。

儲けにならないような相談にも関わらずご丁寧にご返信していただき本当にありがとうございました。

また機会が御座いましたら宜しくお願い致します。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、残念ながらそちらの方面での税理士さんは存じ上げておりません。

ですが、地元のIHK(ドイツ商工会議所)に問い合わせれば、数軒の候補はすぐに出てくると思います。

 

Q: 早速のご返信ありがとうございます。

やはりドイツで駐在事務所設立する為には、今の業務内容を改める必要がありますね。

実は以前JETROの方に少しお話をうかがったところ、あくまでもインボイスなどの発行に関しては日本で行うという条件であれば駐在員事務所で問題ないとのことでした。

XXXにある中小メーカーですので、なかなか本社で同じように業務をこなせる人材が少なく、ドイツ引っ越し後も業務を続けざる得ないという理由から今まで在宅ワークで顧客とのメールのやり取りを続けて参りました。

もし可能であれば、川崎様のお知り合いでXXXXXX周辺で国際業務に慣れている税理士さんをご紹介いただくことは可能でしょうか。

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、国際業務に慣れていない税理士さんですと確かに尻込みされる方もいるかも知れません。

あるいはXXXXさんが請求書を書いたり営業行為を行うのが尻込みの理由かも知れません。駐在事務所はドイツで納税の義務がない代わりに営業行為は禁止されています。

それでも行なっている日系駐在事務所もありますが、例えば将来現地法人になった後、税務調査が入り、その時にそのことが明るみに出ますと過去の営業行為に対して追徴課税を受ける可能性がありますので要注意が必要です。

結論を申し上げますと、国内法人のみみている小さな税理士さんではなく、ある程度国際的な税理士さんなら問題なく面倒をみてくれるはずです。

ですが、前述の問題が存在し、請求書はあくまでも日本で発行し、駐在事務所では受注などの営業行為は行なっていないことにしないと成り立ちません。

あるいは別の方法で、駐在事務所ではなく自営業者として販売を行えばそれらの問題は発生せずにしかもGmbHより安上がりになります。

 

Q: お世話になります。
XX県のXXメーカー、XXX株式会社のXXXXと申します。

ドイツ人と結婚致しましてXXXXに居住しております。

先にも書かせていただいたXXX株式会社は両親が経営している会社であり、私も現在そちらに籍を置き、主に海外顧客とのやり取り(受注業務や問い合わせ回答など)を担当しております。

ドイツへ引っ越した後も在宅で仕事は続けておりますが、給与関係の処理がクリアでない為、給与を止めている状態です。色々調べた結果、駐在員事務所を設立するのが良いのではないかと思い、先日ドイツ人の税理士の方にお話を伺いましたが、駐在員事務所の存在自体がドイツで曖昧な存在であるため税務処理は乗り気ではなく、その代わりすぐに有限会社(GmbH)を設立するようアドバイスをいただきました。


しかしながら、有限会社設立に関しては将来的には設立したいと考えておりますが、会社との話し合いも詰まっておりませんので現時点で考えておりません。

私個人としては滞在許可が下りた後、未だに無給で働いている状態であり、一刻も早くこの問題をクリアにしたいと思っています。

業務に関しては、在宅でPCを使用して海外のお客様からの問い合わせに回答したり、欧州顧客からの受注に対してインボイス作成(日本の会社名義のインボイス)や納期回答など輸出業務が主になります。

こういった業務内容ですと駐在員事務所という形では難しいでしょうか。またその場合、個人で在宅で仕事をするにあたり何か良い方法があればご教示頂ければ幸いです。

また、駐在員事務所登録に必要な会社謄本(ドイツ語訳付)と委任状の準備は先月完了しております。実は11月に引っ越しが決定し、XXXXからXXXXX州へ住所が変更になる予定ですので、登録は引っ越しが完了したあとすぐに行いたいと思っております。

乱文になってしまいましたが、今抱えている税務の問題がどうも気がかりで早急に解決したいです。是非お力を貸していただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

ケース 22

Q: 暫くご無沙汰しておりました。お元気にお過ごしの事と存じます。

さて、本日外人局へ滞在許可延長の手続きへ行きまして、無事にUnbefristetの許可を頂ける事になりました。

以前にアドバイス頂戴しました通り、X月中に一度外人局へ出向き担当官と話をして事前の準備をした事が功を奏したと思います。改めてご助言頂きました事、御礼申し上げます。

 

と言う事で、これで起業(個人会社設立)の第一歩を出す準備が出来たと思いますので、つきましては正式に御社(川崎様)に起業のサポートをお願い致したく存じます。

 

まだ正式な滞在許可のカードは届いておりませんが、X月に入りましたら一度御社を訪問させて頂き、今後の予定や必要な手続きに関しましてご指南頂きたく、重ねてお願い申し上げます。

 

現在の勤めはそのまま継続致しますので、まずは個人会社を正式に登記した上で、以前お話致しました日本からのXXXXの輸入販売を始める準備を進めて参りたいと考えております。

 

では今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

以上、取り急ぎ滞在許可の取得のご連絡と併せまして、上記お願い申し上げます。

 

 

Q: 今週月曜日は誠に有難うございました。

起業についてのアドバイスは非常に参考になりました。

ご教示頂きました手順で、焦ることなく着実に起業に向けて準備を進めて行く所存です。

今後ともよろしくご指導ご鞭撻お願い申し上げます。

 

 

A: 承知致しました。

それでは弊社にてお待ち申し上げております。

 

Q: ご返信及びお時間ご都合頂きまして有難うございます。

はい、御社事務所へお邪魔させて頂きますので何卒宜しくお願い申し上げます。

以上、ご確認まで 。

 

A: 承知致しました。

 
XX日(月曜日)16:00からで問題ありませんが、弊社でお待ち申し上げれば宜しいでしょうか?
 
弊社は、Meerbusch、Osterath、BreiteStr.3 にあります。

 

Q: お忙しい中をご返信頂きまして有難うございます。

では、若しご都合宜しい様でしたら、来週月曜日(X月XX日)の16時以降のお時間で、アポイント頂けませんでしょうか? 何卒宜しくお願い申し上げます。

 

以上、取り急ぎご連絡方々お願いまで。

 

 

A: すみません、このメールを見落としてしまっていました。

今週は土曜日までケルンで展示会アテンドですが、来週なら基本的には在社の予定です。

 

 

Q: 早速のご返信を頂き誠に有難うございます。

やはりお目に掛かって色々アドバイスを頂きたいと思いますので、お邪魔させて頂きお話を伺いたいと考えております。

若し、明日(X月XX日)午後、若しくは明後日(X月XX日)のご都合の宜しい時間にお時間ご都合頂ける様でしたら、是非ともお邪魔させて頂きたく存じます。

 

川崎様のご都合ご教示頂けましたら幸甚です。


何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、お会いしても電話でも、メールにてでも、ご都合の宜しい方法にて承れます。

現在お勤め中でしたら、ご都合の宜しいのは週末となりますでしょうか、それとも平日も大丈夫でしょうか?

平日の日中でしたら、ほぼいつでも弊社でお待ち申し上げることができます。

 

 

Q: ホームページを拝見しまして、メール差し上げております。

小生現在XXXXXXの駐在員として201X年X月よりデュッセルドルフに家内と一緒に駐在しております。198X年から200X年まで、別の会社の駐在員及び転職後現地採用の従業員としてデュッセルドルフに居りましたので累計で在独20年超になります。

 

ドイツ語は読み書き出来るレベルです。家内の実家が東京でプライベートブランドのXXXXXXの販売(主にインターネット販売)を営んでおり、このXXXXのドイツでの販売を目的に個人会社を起業したいと考えております。

 

日本製のXXXXなのでドイツへの輸入が必要な為、会社組織にしてMwStの還付等多少でも掛かる費用を低減する事も起業の目的の一つです。

 

現在5X歳で、一応会社の定年が60歳なので、それまでに起業し或る程度商売を軌道に乗せたいと考えております。

現在はAufenthaltstitelのステータスで本年X月に更新が来るのでその時にUnbefristete Aufenthaltserlaubnisの発給を試みるつもりです。

 

上述の状況を基にドイツ(特にデュッセルドルフ)での起業の方法、手続きなどにつきまして、アドバイス頂けましたら誠に幸甚です。

実際にお目に掛かって詳しいお話をお聞かせ頂ける機会を頂ける様であれば、尚有難いと存じます。

以上、何卒宜しくお取り計らいお願い申し上げます。

 

 

 

 

ケース 21

A: ご連絡ありがとうございます。

それでは早速ですが、下記お答え致します。金額はそれぞれネットになります。

  • 会社設立費用

司法書士費用 = 1.000ユーロ前後

登記費用 = 160ユーロ

弊社サポート費用 = 580ユーロ (銀行口座開設サポート付)

 
  • 住所として借りる場合のオフィスの費用及び郵便物の転送費用(実費除く)

机一人分+郵便受け = 135ユーロ/ (当局が幽霊会社を嫌っている為に、実際の机が必要です郵便物の転送サービス = 40ユーロ程度/半年(by German Post)

  • 毎月のBook Keeping Fee = 100ユーロ程度/

·         TAX Return 作成及び申請費用 = どのような税金の戻しでしょうか?

決算費用 = 600700ユーロ/

·         その他、抜けている費用があれば追記 = 必要に応じて税理士費用実費等

おおよそ、以上のような感じになります。
 

 

Q: 初めてご連絡させていただきます。

弊社は、日本に本社があるXXXXXXX https://www.XXXXX.co.jp/ です。

私は、XXXXXとEU,UKを担当していますXXXXと申します。拠点はXXXXXです。
現在、弊社はドイツでの会社設立を検討しています。

場所は、フランクフルトもしくはデュッセルドルフです。
可能であれば、下記の質問等にご返答頂けると幸甚に存じます。


・会社設立を丸ごとお願いする事は可能か。

 その場合の費用はいくらか。
・会社を事務所無しで(間借り)登記できるか。 
 郵便物などの転送をして頂けるところ。
 毎月の費用はいくらかかるか。
 そのような対応先をご紹介いただける事は可能か。 
・お勧めの銀行をご紹介頂くことは可能か。
・会計のアウトソーシングは可能か。
 毎月のBOOKING及び決算費用はいくらになるか。

また、御社で会社設立パッケージのようなものがあればお知らせください。 
ご多忙中のところ大変恐れ入りますが、何卒宜しくお願い申し上げます。 

 

 

 

ケース 20

A: ご連絡ありがとうございます。
 
承知いたしました。
 
場所と時間が決まりましたらご連絡お願いいたします。

 

Q: 早速のご返信ありがとうございます。

9月15日のAMはいかがでしょうか?
また、もしよろしければ、デュッセルドルフまでお越し願えないでしょうか?
場所の詳細に関しては、現在ホテルを手配中です。決まり次第ご連絡致します。

以上の件、よろしくお願いします。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、その日程にまだ予定は入っていませんので、ご都合の宜しい日時に合わせられます。

ご来社をご希望でしょうか、それともデュッセルドルフのどこか街中に伺った方が宜しいでしょうか?

 

Q: 来年初よりドイツ駐在を計画しております。

弊社からは初めての駐在者ということもあり、現地でのアドバイザーを探しております。

9月13日~15日でデュッセルドルフを訪問する予定です。一度お会いして詳しくお話をお伺いさせていただけないでしょうか?

ご連絡をお待ちしております

 

 

 

 

ケース 19

A: ご参考になれば幸いです。
 
デュッセルドルフでも、本来なら治安が良い Immermannstr. 界隈、ドイツ人に日本人通りと言われる辺りでは、残念なことに本当に頻繁に日本人が被害に遭っています。

危害を加えられて、歩くのにびっこを引くようになってしまった日本人女性もいます。
日本人は海外に出たら、常識が全く違うということをかなり気をつけないと本当に危険です。

 

Q: ご返信ありがとうございました。

御社アパートの状況、理解いたしました。

治安の件、ネット de デュッセルドルフのコラム、拝読いたしました。

書かれている通り日本人は世界一安全な国で暮らしているため、

狙われやすくなっているのだと思いました。

実際に海外出張や旅行で何度か被害に遭っていても、つい油断してしまっています。

大変参考になりました。ありがとうございました。

 

Aご連絡ありがとうございます。

弊社で経営していますアパートを、住居とオフィースの兼用でご利用いただくことは可能です。
 
ですが現在デュッセルドルフ中央駅から約800mの次の物件1軒のみ空いていますが、見学者が続いていますので、9月までには誠に残念ながら埋まってしまうと思われます。
 
置き引き、盗難に関しましては、誠に残念ながらデュッセルドルフでも日本人がカモにされてしまっています。
 
犯罪組織にとって、日本人は一番やりやすくて、しかももし犯行が発覚しても一番おとなしいからです。
 
詳しくは、是非次のコメントを一度ご覧下さい。
 
そのコメントの中に、更に4つの別なコラムが紹介されています。
 
Q: ご返信ありがとうございました。

御社が経営されているアパートは住居とOfficeを兼用することは可能でしょうか?

車は所有せずに公共交通機関を利用する予定ですので、駅から近い(空港へのアクセスが良い)場所での居住を希望しています。

治安に関する情報、ありがとうございました。

今月初めにDusseldorfを訪問した際にドイツに長く住んでいる友人から、最近、Dusseldorf駅近くでも1人で小型スーツケースを下げて歩いている日本人(ビジネスマン)が男女問わず狙われているという話を聞き、気になっていました。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

最初は住居とオフィースを兼用するという方法もとても良いと思います。

但し、時々それは駄目という大家さんもいるので、それを許してくれる大家さんの物件を選べば良いと思います。

現在ドイツは不動産に関しては売り手市場、貸し手市場ですが、日系の不動産仲介業者さんが何軒もありますので、何かしらの物件は見つかるはずです。

弊社の物件をお借り下さる場合、進出後に例えばドイツ語のサポートが必要な時でも、大家の店子さんサポートとしてサービス(無償)にて行えますが、そうでない場合も比較的にお安くサポート可能です。

弊社の地理的な位置は、デュッセルドルフの郊外約15km(車で約15分)です。

車での移動であれば、3つの異なるアウトバーン及びそれらの出入り口に囲まれているので、デュッセルドルフの町中より便利です。

デュッセルドルフ市内の場合は、町の中心地と外側とのアクセスに交通状況により10分〜20分かかってしまいます。

治安に関しましては、ごく一部の地域を除けばほぼ大丈夫です。日本人が多くいる地域は特に治安が良い地域です。

但し、大勢の人が集まる所で起こりがちなテロは除きます。

 

Q: お世話になります。

御社サポート費用および弁護士費用のご連絡ありがとうございました。

OFFICEおよびアパートのご紹介、ありがとうございます。

当初、事務所と居住スペースを共有できればと考えておりましたがご紹介いただいたShare officeのオールインワンサポートがとても便利そうなので、検討させていただきます。

こちらの場所はどのあたりになりますでしょうか?

治安の良い地域を希望します。

現在の計画では9月末までに準備できればと考えております。

最初はWeeklyアパート等に滞在しながら準備を進められればと思っております。

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですがその場合、お問い合わせの下記のサポートに関して€350(+19%消費税) にてお見積もり差し上げます。

但し、4) のみは現在ドイツでは大量の難民受け入れでビザの取得が非常に難しく、弊社の協力先の弁護士のサポートが必要になっておりますので、弁護士費用が追加で€250(+消費税) 程度かかります。

1) 営業届の作成

2) 市への提出

3) その他銀行口座の開設

4) 住民登録および滞在許可書の申請等のサポート

駐在事務所の設立には事務所の住所が必要ですが、オフィースはどの町に置かれる予定でしょうか?

弊社内にはシェアオフィース・コワーカースペースもありますが、取りあえずは弊社の住所にての取得も可能です。

その後時間をかけて最適なオフィースを探すという方法があります。

また、駐在員さんのビザの取得には住居(住民登録) が必要ですが、アパートの方はどうされますでしょうか?

弊社はアパート経営もさせていただいておりますが、本日現在アパートにひとつだけ空きがありますが、もしご興味がおありでしたらこちらも合せて一度ご覧ください。

それでは宜しくお願いいたします。

 

Q:  新規販路開拓のため、Dusseldorfに駐在員事務所の開設を検討しています。営業届の作成、市への提出、その他銀行口座の開設、住民登録および滞在許可書の申請等のサポートをしていただけるところを探しています。御社にて可能であればお見積りをお願いいたしたく、よろしくお願いいたします。

 

 

 

ケース 18

Q: かしこまりました。

 

A: レンタカーの予約ですが、ご予定が変更になった場合のキャンセルチャージがかからないように、ご予定が確定した時に予約をいたしますので、その際にはお知らせお願いいたします。物件探しに関してはベストを尽くします。

 

Q: お世話になっております。

XXXXX リストへのご記載、ありがとうございます。また、見学に集中した方が良いことについて、承知しました。

XX に適さない物件についてですが、致し方ないと感じております。その旨、再三川崎様からご連絡頂いていますし、もちろん適する物件があることに越したことはありませんが、ご縁ですので致し方ないと感じております。

 

デュッセルドルフ→フランクフルトへの移動についてですが、川崎様のおっしゃるレンタカーで相乗りさせて頂ければ幸甚です。おそらく当方側の人数は5名程になるかと存じます。

宜しくお願い致します。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、XXXX に関してはドイツ滞在中に限らず日本からでも調べられますので、デュッセルドルフを12日、フランクフルトを14日に限る場合は見学に集中した方が良いと思います。

 

XXXX は別としても、添付の資料に追記させていただいた業者さんで価格は調べられますので是非ご参考ください。

尚、見学の方ですが、場所や大きさ、スタイルなどの点でXXXXX に適すものが出ていない場合は、あくまでも参考見学となってしまいますが、念のためにそれで問題ないでしょうか?

 

又、デュッセルドルフからフランクフルトへの移動は、人数がいるために電車を使うよりも9人乗りのレンタカーを使った方が便利で安いですが、そういう方法も考えられるでしょうか?

 

運転は勿論私がいたします。

 

 

Q: お世話になっております。

川崎様からのWednesday, June 14, 2017 3:05 PMのメールに関して、材料リストをお送り致します。

どのような調査・調達が望ましいかご教示頂ければ幸いでございます。

宜しくお願い致します。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

ご希望の見学軒数が3軒ですので、それプラス調理器具の視察を12日の午後のみに集約するのは難しいかも知れませんが、とりあえずやってみます。

 

アポが取れるかどうかですが、そういう意味からも13日は予備日として下さい。

ちなみに現在探して見ますと、町中から1km以内ではオファーがなく、それを2kmに広げますと6軒ほど出てきます。

終了する時間はいずれにしても18:00以降にはならないと思います。

 

 

Q: 度々失礼します。14日の流れについても同時に確認させて頂ければ幸いです。

【12日】

午前中:アムステルダム→デュセルドルフ電車で到着

午後から:物件視察+XXXXXX の視察

このような流れは如何でしょうか。この場合、何時頃終了しそうでしょうか。

【14日】

午前:デュッセルドルフ→フランクフルトへ電車で移動

午後:物件視察

このような流れは如何でしょうか。

Q: お世話になっております。

12日の流れですが、下記は如何でしょうか。

午前中:アムステルダム→デュセルドルフ電車で到着

午後から:物件視察+XXXXXの視察

このような流れの場合、何時頃終了しそうでしょうか。

宜しくお願い致します。

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

承知いたしました。

それでは私の方は712日~15日までを空けておきますので、さらに詳しいスケジュールが出ましたらお知らせ下さい。

なお、ミュンヘンの協力先は池下さんという方ですが、メールで直接おつなぎしてしまっても宜しいでしょうか?

 

ところで昨日、知人の日系の不動産仲介業者さんに会いましたので XXXXX物件について尋ねてみましたが、現在3件() の依頼があるものの、丁度それに合うオファーの物件がないそうです。

ほんのご参考情報までにです。

 

 

Q: お世話になっております。

下記の日程で確定しそうです。添付のような段取りで宜しいでしょうか。

宜しくお願い致します。

材料について、関係者と調整致します。

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが最初の件、実際に必要な物を一品づつ具体的に明記お願いできますでしょうか?

 

つい先日ドイツ全国にXXXX を卸している会社の社長さんと会いましたので、丁度良い機会と聞いてみましたが、XXXXX はどこも常連さんだそうですが、XXXXX の場合はXXXなどは日本から来るか、あるいは自家製となり、他の品物は全て現地調達だそうです。具体的に何が必要なのかが分かれば調達先も分かります。

 

次の点ですが、もしデュッセルドルフだけで構わない場合は物件と並んでご案内可能です。

ドイツに38年住み、ビジネス経験も多い方ですので、日本に行くと何も分かりません代わりに、こちらでのことなら何でも大概のことは分かりますのでどうかご安心下さい。

 

 

Q: いつもお世話になっております。

1点確認させて頂きたいのですが、今回の往訪時に

  • XXXXX 材料材料調達先の探索と質・価格の調査
  • XXXX、XXXXXなどXXXXXの質・価格の調査

もしたいと考えております。そういった調査はどのようにすれば宜しいのでしょうか。市場とか家電店に行けば良いものでしょうか。

お手数ですがご教示の方、宜しくお願い致します。

 

 

A: 承知いたしました。

スケジュールが出ましたらお知らせ下さい。

 

 

Q: 重役が1名参加することになり、数日日程がずれる可能性がございます。重役が7月9日から日本を出発できるのか7月11日から出発できるのか、6月20日に分かる予定とのことです。

いずれにしましても12日あたりから21日あたりまでドイツの視察に参ります。

取り急ぎご連絡申し上げます。

 

 

A: 承知いたしました。
 
その程度で問題ありません。
 
その日程で問題ないと思いますが、一応ミュンヘンの協力先と一度確認させてください。
 
訪問順序はどのようでも大丈夫ですが、土日の物件見学はこちらではできませんので、競合店視察に設定お願いいたします。

 

 

Q: 添付のようなおおまかなスケジュールを組んでみました。

ベルリンにつきましては、今回物件を拝見できないため、現地のラーメン店や市場に行く程度を予定しております。

訪問順序やタイト感で何かアドバイス等ございますでしょうか。

メンバーについては、やはりまず全員で往訪したいと考えております。

宜しくお願い致します。

Q: 調整の方、誠にありがとうございます。

関係者と調整し、改めてご連絡させて頂きます。しばらくお待ちください。

 

 

A: ミュンヘンとベルリンの協力先とも確認いたしましたが、一日2,3軒の物件見学ご案内で一日€400(+消費税19%) x 日数、+ その物件を見繕っておく作業に€400(+消費税)/1軒及びタクシー代などの実費等をお考え下さい。
 
但し今回ベルリンの協力先はこれから7月一杯ほど帰国となってしまいますので、見学ご案内可能なのはミュンヘン、デュッセルドルフ、フランクフルトになります。デュセルドルフとフランクフルトは私がご案内可能で、ミュンヘンは協力先の者がご案内可能です。
 
日程を組んでいただき、それに合わせて物件を見繕いますが、前のメールでもありますようにその時に丁度XXXXX に適した物件が出ているかどうかは運次第となってしまいます。
 
そこでひとつご提案ですが、いきなり6人での訪独となると費用もかさみますし、担当者・責任者と思われる那須さんがまずはひとまず単独でご視察されてみるというのは如何でしょうか?

その時に多少の物件を実際にご覧になると同時に、詳細をご説明いただけましたらもう少しスムーズに進行できるかと思いますので、一度ご検討下さい。

 

 

Q: お世話になっております。

そうですね。できるだけ適するところを希望致しますが、川崎様の仰るようにある程度そうなってしまうのは致し方ないと感じております。

宜しくお願い致します。

 

 

A: 現在インターネットに出ている何軒かの物件を見てみますと、ある程度のサイズのXXXXなら既に出ていますが、XXXX には大き過ぎて適さないと思いますが、見学の際にはそのような参考見学でも構わないのでしょうか?

つまり、現地の実態を見学するということが優先順位の一番上である場合、ある程度サイズが大きくて、XXXXX には適さなくても参考見学さえできれば良いかどうかの質問です。

 

 

Q: ご回答の方、ありがとうございます。

  1. 例えば、ミュンヘン、デュッセルドルフの2都市に絞るとして、デュッセルドルフについては川崎様のご自宅に近く下見がしやすいとのことで承知しました。一方、ミュンヘンに下見に行かれるとなると、その分費用がかかるとのことですが、いかほどの費用追加と考えれば宜しいでしょうか。
  2. 承知致しました。

宜しくお願い致します。

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですがその場合、例えばまずは物件に関しての見学は第二希望地であるデュッセルドルフに絞られ、残りの3都市は現地の土地の様子自体や競合店の視察にとどめては如何でしょうか?

 

デュッセルドルフでしたら、その郊外に住んでいる私も実際の物件を下見に行くのが簡単ですので、ごく限られた費用しか発生しません。

どうしても4都市の物件を見繕っておくという場合でしたら、何回かの出張となってしまいますので、その費用が発生してしまいます。

 

そこで下記ののお答えですが...:

 

見るに値しない物件を省くには、どうしても下見が必要だと考えます。その場合、費用があまり発生しないデュッセルドルフに絞っても構わないか、あるいは出張して費用が発生しても4都市全てカバーした方が良いでしょうか?

ドイツ在住の女性はデュッセルドルフだったでしょうか? 

もしその方が一度弊社にご来社いただくことが出来れば、物件の探し方などをお教えして彼女がご自身で探し、必要なドイツ語等のサポートのみ私の方からさせていただければ費用が少なくて済みます。

 

実際にいつスタートできるかは、見つかる物件によりますが、いずれにしてもこのプロジェクトが御社にとって決定事項でしたら、進められるものは進めておいた方が良いと思います。

 

例えばそれは現地法人の設立や、既にこちらにいらっしゃる女性のビザの取得などです。

弊社では、レンタルオフィーススペースやレンタルコワーカースペースがあります。

弊社の住所にて既に何社も現地法人(GmbH) の立ち上げサポートをさせていただいております。

そこでそのスペースで現地法人を立ち上げて、例えばまずはその女性の方のビザを取得準備を始めれば、スタートアップがスムーズになると思います。

 

その後、本拠地の事務所なりをお決めになり、そちらに住所を移すことは簡単です。

お聞きになられているとは思いますが、大量の難民受け入れでビザの取得が難しくなっており、弁護士を頼らないとほぼ無理な状況です。

 

 

Q: 今回のツアーの経緯についてご説明させて頂きます。

XXXX 様、4名のスタッフ様、弊社全員でこれまで一同に会したことがないため、キックオフMTGをやろうということになりました。元々日本でキックオフMTGを行う予定でしたが、日本で行うよりヨーロッパで物件見学も兼ねて会った方が良いだろう、となりこのような運びになりました。従いまして、川崎様がおっしゃるようにお話にならない物件が多く出てしまう可能性はあるかと思いますが、一同に会して今後について話し合うことも今回のツアーの目的としてございます。

質問についてですが、

 

①最初からお話にならない物件も多く出てしまう可能性があることは理解しました。見る物件全てそうですと不味いですが、できるだけ少なくする方法等でご対応頂くことは可能でしょうか。今回のツアーが終えた後は、ドイツ在住の女性スタッフに事前に見て頂き、良さそうな物件であれば、日本からドイツに飛ぶ、という方法も検討しております。

②物件が決まっていない中で、先に法人とビザの準備を進めた方が良いものでしょうか。

宜しくお願い致します。

 

 

A: お電話ありがとうございました。

 
只今早速ダントツで最も多くの物件が出ていて広く利用されているサイトにて、各都市の中心部で物件を見てみましたが、そこに出ている情報が不十分であることと、デュッセルドルフ以外は簡単に見学に行くこともできないため、もし御社側から6名の方々がこちらにいらして各都市の物件を見学しても、最初からお話にならない物件しか出ていない可能性があります。
 
そこでご提案ですが、那須さんご自身、あるいは4人の中のどなたかが代表としてまず先にご来独されて、現地法人の準備や本人のビザの取得をしながら物件を探されるという方法は如何でしょうか? その際に私がサポートをさせていただくことは勿論可能です。
 
やはり現物を見ませんと実際には使えるものかどうかは分からないと思いますので、インターネット等の物件の情報から拾ってまずは代表の人が見て良ければ予約をし、その後に皆さんが日本から来て見学されるという方法は如何でしょうか?
 
前もって私の方で各都市の物件を見繕っておくという方法には少し無理がありそうです...
 
ミュンヘン
 
デュッセルドルフ
 
ベルリン
 
フランクフルト
 
一度ご検討の程、宜しくお願いいたします。

 

Q: お世話になっております。

本日の日本時間21時30分頃10分程お時間ございますでしょうか?lineで電話できればと考えているのですが、如何でしょうか?

 

A: はい、アイフォーンにてですが、どちらも可能です。

ただし、滅多に使わずIDが確かではありませんが、eiichirokawasaki だと思います。

 

Q: お世話になっております。

川崎様は、スカイプやLineをおやりになってますでしょうか?お電話でお話するより、そちらの方が安いためお尋ねしております。

宜しくお願い致します。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、私も6月2日(金)までベルギーに出張していますが、6月3日以降でしたら大丈夫です。

国外からのコールの場合、ドイツの国番号49の次の0は外して下さい。

それでは宜しくお願いいたします。

 

Q: お返事の方、ありがとうございます。それでは一度川崎様へお電話させて頂いて宜しいでしょうか。

携帯の番号 +49-(0)1523-172-3829

日本の携帯電話から上記の携帯番号を押せば通じますでしょうか。(0)というのはゼロも押した方が宜しいでしょうか。

小生は今カンボジアに出張にきておりまして、帰国が5月31日になりますので、その後にお電話させて頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

 

A: ご丁寧に途中連絡までありがとうございます。

その後思いついたのですが、物件探し・選びがかなり重要なウェイトを占めると思いますので、その辺を詳しく打ち合わせて希望条件を書き出し、その条件に合う物件が出た時に訪独されて見学される方が良いのではないでしょうか。

 

無作為にスケジュールを立てて訪独され、その時にたまたま空いて見れる物件を選んでしまうというのは難しいかと思います。

そしてそういう意味ではデュッセルドルフとフランクフルトでの見学を同時に行うのも難しいと思いますので、最初はどちらかに絞った方が良くないでしょうか。

 

例えば最初はデュッセルドルフに的を絞り、フランクフルトはその日程で空いている物件を参考見学するようなスケジュールをお立てになる方法です。

XXXXX さんも多店舗展開を予定して1号店をオープンされましたが、2号店のスタートに行くまではまだまだ苦労されそうです。

XXXX さんはXXXXXX の新店舗をXXXXX のコアな場所でオープン間近で、XXXXXX のXXXXXXさんは只今XX 号店を準備開始したばかりです。

ちなみにXXXX さんはXXXXXX のXXX を出されるつもりは無く、その代わりにXXXX さんがな町の郊外に出されたのが XXXXX さんです。

以上、もしご参考になれば幸いです。

 

 

Q: 申し訳ありません。関係者調整に時間がかかっております。もうしばらくお待ちくださいませ。

宜しくお願い申し上げます。

 

A: ご丁寧にご連絡ありがとうございました。
 
承知いたしました。
 
関係者の皆さんで一度ご検討下さい。

 

Q: 詳細に渡りご教示ありがとうございます。よく理解できました。

関係者との調整を踏まえまして、物件の希望詳細など来週改めてご連絡させて頂きます。

取り急ぎ御礼まで。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、①~⑥(+ 追加で⑦) までのサポートを全て承らせていただくことが可能です。

費用は、それぞれ実際にどの位の手間隙がかかるかによりますので、おおよそいくらくらいという金額をすぐに算出するのは容易ではありませんが、まずは①~⑥までの各項目についての拙コメントを一度ご覧ください。

 

① 数店舗のご見学は、相手の日程の都合を入れてもそれぞれの都市1~2日で可能かと思います。つまり、デュッセルドルフとフランクフルトを合せて1週間(場合によっては+a)で可能と考えます。

 

営業許可を取りやすい居ぬきのみという条件で探しやすくなりますが、それでも例えばデュッセルドルフではどの辺で探すかという問題があります。

 

考え方としましては、日本人もドイツ人も合わせた通行人の量が最も多いインマーマン通り XXXXXX 界隈の飲食店コアの場所に制限するのか、しないのかという点があります。

 

XXXX 等の XXXX を経営する XXXXX 社の場合ですと、前者を守って店舗展開しています。

その反対に、町中からやや離れる、繁盛しているとは言えないXXXX 店もあります。

違いはやはり通行人量となりますが、同じ XXXXXXXでも、ほんの僅かにコアの中心から離れたXXXXX さんは開店後2年ほど苦労されました(別の問題もありましたが...)

 

日本人(のみ) を相手にするわけではなく、現地のドイツ人他をターゲットにするという場合でも、ほぼ毎日XXXX の XXXXXを目指すのであれば、XXXXXさん、あるいは最近そうなりつつあるXXXX さんなどのようにコアの場所でのオープンは必須となります。

ですがそうなりますと空く店舗が常にあるわけではありません。コアの場所から離れて繁盛店を目指すのであれば、間違いなく苦戦を強いられますが、その辺はどうお考えでしょうか?

デュッセルドルフとフランクフルト以外では、ベルリンとミュンヘン、ハンブルグ辺りがお勧めとなります。シュトゥットガルトなども面白いかもしれません。

 

ドイツ全国多店舗展開でしたら、デュッセルドルフから始まって北に伸びる Dortmund などのルール工業地帯も良いと思います。

いずれにしましても、XXX に限らずXXXXXも今後益々欧州で受け入れられていくと考えております。

 

②、③ 私のワークフィールドですので、全く問題ありません。

④ 材料調達先の探索 = 全く問題ありません。 質・価格の調査 = 御社、XXXXさんでの調査をサポートさせていただけます。

⑤ 材料の質・価格の調査に同じ。

 

⑥ 一人用アパートですと、家具付全て込みでで600~900€/月、家具無しの場合はもっと安くなりますが、キッチンも含めた家具の用意が必要になります。シェアアパートですと、全て込みで400~600€//1人です。4部屋のアパートを4人で使うという場合でしたら、家具付で2.000~3.000€/月、家具無しでもう少し安くなる代わりに家具等の準備が必要です。

弊社ではアパート経営も行っています。www.wakiaiai.de

 

⑦ 難民の大量受け入れでビザの取得が難しくなっています。ですが協力先の弁護士事務所が外人局と強いコネがあるため、彼らに依頼すると問題ありませんが、それでも1人200€~程度(給与額などの条件により) の費用はビザ取得にかかるとお考えください。

この場をお借りして簡単に自己紹介させていただきますと、私は以前デュッセルドルフで日本食レストラン2軒、食料品店3点、日本食良品及び鮮魚の卸しをしていた飲食の会社に勤めていました。10年間お世話になり、運良くほぼ全ての業務を経験させていただいた上、最後の数年間は事務所で売上、売上率、物流、在庫管理をさせていただき、各店長を集めた店長会議などもしていましたので、今回のことは一応一通り何でも理解できると思います。

 

今回のご相談ですが、全てのサポート業務をお店が問題なく無事にスタートするまでに実際にどの位の時間がかかるのかは、今回実際に動かれる4人の方々、特に店長となられる方の知恵、気づき、バイタリティーや行動力などでもかなり違ってきてまだ不明ですので、費用はこれだけになりますという前もっての提示は難しいですが、逆に「この予算でできませんか?」 といったアイデアなどがもしありましたら是非ご相談下さい。

 

お店が無事にスタートした後でも、特に最初の1,2年は色々な問題が出て来がちですので、そういう時のサポートも勿論可能です。

それでは宜しくお願いいたします。

 

 

Q: ご連絡の方、誠にありがとうございます。はじめまして、(株) XXXのXXXと申します。

弊社(下記サイトご参照)はXXXX を供給する事業を本業とし、多角的にも様々な事業を運営してまして、今回、ヨーロッパ方面へのXXXX の多店舗展開を具体的に進めております。

 

この度、店舗運営を行うスタッフ候補者4名とXXXX様および弊社でヨーロッパ方面への現地調査を行うことになりました。

具体的には

  • 物件視察。1都市で数店舗(3店舗~5店舗)地理に関して知見は豊富ではないため特別な希望はございませんが、居ぬきで営業許可を取りやすい物件を希望します。
  • 飲食店営業許認可の取り方
  • 会社設立の方法
  • 材料調達先の探索と質・価格の調査
  • 寸胴、ゆで麺機など調理器具の質・価格の調査
  • 店舗運営スタッフの住居の相場観の調査

などを今回の視察で調べたいと思っております。初回から恐縮ですが下記を教えて頂けないでしょうか。

  1. 上記のうち、川崎様からどのあたりまでレクチャー頂けるものでしょうか。またその費用はいかほどになりますでしょうか。お考え方をご教示頂ければ幸いです。
  2. ドイツでの出店を考えているのですが、デュッセルドルフ、フランクフルト以外に良さそうな都市は他にございますでしょうか。
  3. 上記の調査をドイツ2都市で行う場合、日程は何日くらい必要になるものでしょうか。

 

 

A: お電話とメールをありがとうございます。

6月のデュッセルドルフでのミーティングのご予定、承知いたしました。

 

日程が決まりましたらお知らせ下さい。

 

物件の候補も、それに合わせてお調べいたしますが、例えば地理の点など、物件に対する何かこれといったご希望はありますでしょうか?

 

フランクフルトも候補の物件を探すことはできますが、不動産業者とのアポだけお取りすれば宜しいでしょうか?

 

株式会社XXXX ホールディングスさんからの連絡もお待ちしております。

 

 

Q: 先日お電話させていただきました、日本と海外で XXXXX を展開している株式会社XXXXX、XXXです。

お電話と重複しますが、弊社は日本に直営XX店、加盟店約XX店。海外で直営X店、加盟店X店を【XXXXX】のブランドを中心に展開しています。

 

今回、日本の株式会社XXXXXホールディングス様よりドイツに弊社のXXXXで進出を検討したいという話を友人を通して紹介され話を進めてようとしてるところですが、現地の日本企業サポート会社がないと話にならない為探したところ、XXXX の方が川崎先生のホームページを見つけ、まずは私より連絡させていただきました次第です。

 

当面のお願いですが、6月に現地デュッセルドルフで視察を兼ねたミーティングを行い、そこで、物件の候補や、ドイツのビジネスについてのレクチャーをいただくことを検討いただけないかと思っております。

 

また、デュッセルドルフの前にフランクフルトに立ち寄ることも考えており、フランクフルトの物件紹介いただけるお願いなどもできれば幸いです。

 

今後については、今回出店検討されてる 株式会社XXXXX ホールディングス XXX様からも連絡あると思いますので、ご承知のほどお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

ケース 17

A: ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、GmbH を設立する資本があり、本気でビジネスに望まれるのでしたらやはりGmbH の方がお勧めです。その長所は、GmbH というだけでドイツでは信用を得られるからですが、ビザも間違いなく取得できます。
 
自営業の場合は、GmbH の資金さえも用意せずに誰でも簡単に始められますが、「駄目ならしょうがない...」 といったかなり簡単なイメージですので、信用も得られずに例えば個人保証(担保の提供等)でもしない限り車のリースやクレジットカードの取得ができません。
 
自営業の場合はビジネスプランでビザの取得を試みますが、下りないことも多々あります。ビジネスプランは申してみれば単なる 「絵に描いた餅」 ですので、お役所もとても慎重になります。
 
どちらの場合でも今は難民が増えてビザの取得がとても難しくなっていますので、弁護士のサポートが必須ですが、自営業の場合はもしご自身でビジネスプランを作成できないと弁護士費用だけで1000€ ほどはかかってしまいます。
 
お問い合わせのアパートの方ですが、本日現在はまだ空いていますが、只今見学のアポが入っています。もしそのアパートをご利用される場合、例えばそこでGmbH の事務所と住居を兼用するということも可能ですが、先のメールを拝見いたしますと10月・11月ですので、さすがにそれまでは残念ながら空いていないと思われます。

 

Q: 早速のお返事ありがとうございます。

仕事が少し重なっていまして、返答が遅くなってしまい申し訳ありません。
もともとは自営を考えていたのですが、もし長期的に考えてGmbHのほうがメリットがあるのなら、GmbHの設立も考えようかと思っています。
 
資本金€25000の準備はできます。自営とGmbHの違いですがビザの取り易さ以外で何かあるのでしょうか、インターネットで調べてみたのですがよくわかりませんでした。
初歩的な質問で申し訳ありませんがアドバイスよろしくお願いします。
 
あとアパートの空き部屋情報にありましたHohenzollernstrのアパートはまだ開いていますでしょうか?

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですがその場合、その違いは弊サイトに掲載させていただいておりますが、GmbH(有限会社) の設立をお考えでしょうか、それとも自営業でしょうか?

前者の場合は資本金が必要ですがビザを取り易く(必要なものはGmbH の登記書類及びパスポートや住民登録などです)、後者の場合は資本金などが不要ですがビザの取得(パスポートの他にビジネスプラン等が必要です) が難しくなります。

アパートの契約には基本的に敷金や礼金の為の費用が必要なだけで、他に特に必要なものはありません。

以上でお答えになっていますでしょうか?

 

Q: はじめましてXX と申します。ネットDEデュッセルの広告を見てご連絡させていただきました。

私は現在、日本に住む会社員ですがX 月いっぱいで退職して、X月~X月にデュッセルドルフに移住を考えております。

デュッセルドルフではドイツのXXX やXXX などをXXX業を営む友人の会社やXXXX ショップに輸出するビジネスを考えております。

その際に必要になるビザ取得やアパートの契約などのサポートをお願いした場合に、当方で準備する書類や費用について教えてください。

よろしくお願いします。

 

 

 

ケース 16

A: ご連絡ありがとうございます。

 
早速ですが、例えば御社の本社は日本にあり、日本の本社でビジネスプランを作るのに予算等で必要な数字でしょうか?
 
もしその場合ですと、大手リクルート関係会社が出す数字が正しいということになってしまいます。
 
業界によってもそうですが、会社、会社によっても、各人でも大きな差があります。
 
例えば実際に工場長1人を例に取っても、その人がどんな経歴を持つのか、そして実際にどの位のことまで出来るのかでも大きく違います。
 
ビジネスプラン等用に使われるのでしたら、大手リクルート関係会社が発表している数字の上下の幅を狭めて使われては如何でしょうか?
 
例えば一番簡単な例が、幅の真ん中の数字を取る方法です。ある程度余裕を持たせるには少し上の方の数字を取る…etc.です。
 
実際に必要となる給与額は、人を募集して、応募してくる人の中から採用に選ぶ人が希望してくる給与額になります。
 
同じポストを希望して応募してくる人たちの間でも大きな差があります。
 
 
 

Q: 早速のご連絡ありがとうございました。

昨日XXは祝日だったため、ご連絡が遅れて申し訳ございません。

依頼内容はおっしゃる通りで、大手人材紹介会社が発行する資料よりも具体的な給与額を把握することが目的です。

弊社は従業員50名ほどの規模、デュッセルドルフ近郊、化学関連の製造を行う予定です。

この会社の規模・業務内容にあった給与レベルを知りたいと思います。

調査範囲はマネージャー以下全職種で、工場長、営業マネージャー、総務・会計マネージャー、工場従業員、受発注業務、ラボ従業員などです。

まずは必要な期間と費用の目安(大体の幅を持っていただいて結構です)をご教示いただけませんでしょうか?

募集から面接、採用までのサポートも視野に入れたいと思いますが、まずは上記情報提供をお願いしたく思います。

よろしくお願い申し上げます。

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、大手人材紹介会社が発行する資料よりももっと具体的な給与額例等をお知らせするのが今回のご依頼内容でしょうか?

それとももう少し進んで、ドイツで実際に人の雇用のサポートでしょうか?

既にご覧いただいているかもしれませんが、弊サイトの「お客様からのメッセージ」のところにあります数社のクライアントさんの時には、募集から面接、採用までのサポートもさせていただいたことがありますので、どのようなサポートも可能です。

(特にタイコーデバイスさん、Sato GmbHさん、ダイジェット工業さん等がその例になります)

また、現地法人設立のサポートもご入用でしょうか?

メールでさらに具体的に詰めていくこともできますし、ご訪問いただくことも勿論大歓迎ですので、どうか宜しくお願いいたします。

 

Q: 初めてご連絡差し上げます。XXXXX XX(ドイツ以外のEU国)のXXと申します。

ウェブサイトを拝見してご連絡させていただきました。

弊社ではデュッセルドルフ近郊に現地法人を設立予定で、

そこで数名現地採用する計画があります。

営業と総務担当の経験者を考えております。

ただし、弊社はドイツでの人材採用の経験がなく、どの程度の給与・ベネフィットが適切かがわからないため、

その予算も立てられない状態です。

つきましては、弊社の業種・規模なども考慮した上で給与・ベネフィットレベルを決定したいのですが、貴社にお願いすることは可能でしょうか?

大手人材紹介会社がこのような資料を発行していますが、幅が広すぎるため、

弊社状況に合ったデータが欲しいと考えております。

詳細な内容はご訪問してご説明させていただければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

ケース 15

Q: ご連絡有難うございます。

急な申し出にご対応いただき、ありがとうございます。
 
それでは引き続き情報がございましたらお待ちしておりますので、何卒宜しくお願いいたします。

 
 
 
A; ご連絡ありがとうございます。
 
早速ですが、すぐにこれといった名案は出ませんが、数日考えさせて下さい。
 
それでもすぐに思いつくものとしては、次のことでしょうか…:
 
デュッセルドルフのお寺、恵光ハウスへの相談
 
NRW州、経済振興公社への相談
 
日本人クラブへの相談
 
日本商工会議所への相談
 
 
もうすぐ行われるビッグイベント、Japan Day と日程が合わないのが残念です。
 
 
 
Q: 初めまして、私、東京にあるXX会社XXXXXのXXと申します。
突然のメール大変失礼致します。私、デュッセルドルフ在住のXXXXさんからご紹介をいただき、ご連絡させていただきました。


弊社はヨーロッパへのXXXXXを行っておりますが、お客様で日本舞踊を踊る方々をドイツへお連れする運びとなりました。

ドイツ人の方々に舞踊を披露できる場を探しておりまして、ドイツ滞在中に交流があったXXさんに相談したところ、川崎様と御社のお名前が挙がったことで、ドイツの中で、恐らくデュッセルドルフやその近郊が日本文化が披露しやすいのではと思い、今回のご連絡となりました。

日程は本年のX月X日もしくはX日を予定しております。時間が限られており、大変恐縮ではございますが、何か手段はないものかご教授頂ければ幸いと存じます。
費用が発生する場合はもちろんお礼をさせて頂きます。

今回の渡独に際して、私も通訳として同行いたしますので、現地とのドイツ語でのやり取りは全く問題ございません。

 

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご回答頂ければ幸いです。
必要な情報がございましたら、お答えいたしますので、その際は仰ってください。

何卒、宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

ケース 14

Q: ドイツのUGやGmbHが自社内で使っているオンライン会計ソフトで有名なもの、人気があるものは何でしょうか。税理士が、自社内で作成したものを毎月チェックする必要はありますか?その場合、費用は大体いくらでしょうか。基本的に、年度末だけ税理士を利用するといいのですか。

A: お問い合わせありがとうございます。

それはやはりDATEVではないでしょうか。

他にもいくつかありますが、普及度も高く、元々税理士組合みたいなものですから、年に数度も変わる法律のアップデートも一番早いです。

以前は安いバージョンがありませんでしたが、現在は1クライエントアカウントで、70ユーロ/月くらいからあるようです。

税理士さんがよく知っているので、是非一度お願いしている税理士事務所に聞いてみて下さい。

 

 

 

 

 

ケース 13

Q: お世話になります。

温かいメッセージ、ありがとうございました。
お陰さまで随分良くなりました。

 

また、川崎様のお仕事の形態も少し理解いたしました。
随分斬新なビジネス・マインドをお持ちの方だという印象を持っておりましたが、それを上回るお方でした。このような形でコンタクトさせて頂けたこと、幸いに思います。

 

メールでのご相談、ご出動頂く方法、共に今後お願いすることがある可能性が十分ございますが、その節はどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

季節の変わり目で近頃天候が不安定ですので、体調など崩されませぬよう、ご自愛くださいませ。

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

基本的なことになってしまいますが、やはりビジネスにおいても、後先関係なく、間違いなくしなければならないことはすぐやり、まだどうなるか分からないことに関しては泥縄方式で行うと効率が良くなります。

 

メールによるご相談でしたら、お礼の代わりにお名前等の特定可能な固有名詞を伏せて弊サイトのQ&Aに掲載させていただきますので、どんなことでもどんどんご質問下さい。

 

もし私の実際の出動が必要な時は、少し高いですがネットで€85/時間をお考え下さい。ですがそれが必要なケースは稀で、ほとんどメールで片ずくと思います。

 

体調を崩された件ですが、万物に長短共に必ずあり、女性の場合、子どもを産めるという素晴らしい才能を天から与えられた反面、男性よりも体が弱いということがありますので、ビジネスをされる際も、どうかのめり込まずに十分ご自愛ください。

 

 

Q: お世話になっております。

この度は、大変迅速に当方からの問い合わせにご回答いただきまして、誠にありがとうございました。体調を崩してしまい、お礼を申し上げることが遅くなり、失礼いたしました。
 
これまで頂戴しましたメールを拝読致しまして、取り扱い商品が危険物や特別な取り扱いや申請が必要でないこと。また、日本との売買を行うにあたり、ドイツ語はさておき、とりわけ許可や資格取得のための時間を逆算する必要がないことが分かりました。
 
それを踏まえまして、更に日本側との交渉を詰めることができます。
ありがとうございます。
 
まだモノが動いていないだけでなく、物流ルートや販売方法なども全く未定で、まして数量も販売価格も未定の、始まったばかりの話なので、現時点では、労働局への登録や乙仲探しを行うことができませんが、今後の手順として念頭に置き、時期が来ましたら、改めてまたご相談申し上げたいと存じますが、如何なものでしょうか。
 
その点で、今後、ご相談させていただく際のご同行・アドバイス料を具体的に示して頂いたこと、大変助かります。
 
しかしながら、この度、数々のお仕事をこなされ、ご多忙でいらっしゃる中、見も知らぬど素人の手探り状態なわたくしの事情を親身になってお聞き頂き、短期間に必要な情報をご提供頂きましたゆえ、これに対してどのようなお礼を申し上げればよいのかもご教示頂ければ幸甚でございます。
 
お忙しいところ、重ね重ねご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

 

 

A: ご連絡ありがとうございます。

結論を申し上げますと、特に特別な許可や資格は不必要と思います。
規制や許可などが関係しない単なる一般輸入です。
 
ご自身でされるのか、乙仲さんを利用されるのかでそのお仕事に違いは出ますが、Gewerbeamt で登録すれば誰でも可能です。
 
Gewerbeamt の費用は20€ 程度で、すぐに申請できます(自営業者さんに最後にさせていただいたサポートから数年たっていますが、今も変わりないと思います)。
 
輸入をご自身でされる場合は輸入手続きとかがありますので、ドイツ語も知識も必要で、ある程度煩雑です。
 
その関係でも実務の経験がありますので、サポートをさせていただくことも可能ですが、乙仲さんを利用した方が最終的には有利・便利だと思います。
 
ゆくゆくは数量が増えれば、輸入業務を自分で行っているとその他の仕事ができなくなってしまうからです。餅は餅屋と言いますが、費用がかかっても自分の手間隙がかからずに得だと思います。
 
輸入業務をどうしても自分で行いたいという場合は勿論別です。
 
よりまして、Gewerbeamt への同行及びその他の様々なアドバイス等で例えば1.5時間程度をみて150€ にてお引き受け可能です。
 
もしその後も引き続きアドバイスやサポートが必要な場合は、その依頼度や頻度を見て(どの程度のご質問をいただき、それにお答えしたり、私自身も実際に同行させていただくなど動くのにかかる時間等により) ご相談させていただくというのは如何でしょうか?

 

 

Q: お世話になります。

早速のご回答、ありがとうございました。

 

ご確認いただいた件、少しだけ補足させて頂きます:

1)~3)に関連しまして、この「商品の原産国は日本」であること。

5)に関しましては、全てに対して掛かり得る費用のお見積もりもお願いできれば幸甚です。

現住所はデュッセルドルフ市内です。

 

主人はドイツ語が出来ますが、私同様に外国人であり、そう自在に時間の都合をつけられるか分かりません。

ドイツ語だけが問題でしたら、信頼できる友人は何人かおりますが、「配偶者の立場で、申請がドイツ語で出来るか否か」を問われているのであれば、恐らく可能です・・・。


(すみません、お尋ね頂いた意図とズレていたら、ご指摘ください)

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

A: お問い合わせありがとうございます。
 
早速ですが、ご依頼ご希望の内容を下記にまとめましたが間違いないでしょうか?
 
1) XXXXを欧州へ輸入し、販売する許可
2) XXXXを欧州で(始めはドイツのみでも結構ですが)輸入・販売するために必要な公的手続き

3) そのための書類作成
4) および当方自身の取得すべき法的身分
5) それらを全て完了させるまでに必要な手順、所要時間
 
的確なアドバイスをさせていただくために、少しカウンタークエスチョンをさせて下さい。
 
現在のお住まいはどちらでしょうか? デュッセルドルフでしょうか?
配偶者ビザで労働は許可されていますとのことですが、ご主人様もドイツ語は駄目でしょうか?(ドイツ語ができて必要な官庁にご主人様が一緒に行ければ私の同行サポートが省けます)

 

Q: 昨日突然お電話差し上げました、XXXXXXXです。
当方、ドイツ在住4年目ですが、配偶者ビザで労働は許可されています。日本にある有限会社の商品、具体的にはXXXXX を欧州へ輸入し、販売する許可を得たいと考えております。

 

私自身の立場は、この有限会社の欧州マーケティングおよび販促担当となっております。
販売しようとしているXXXXは、現在2種類、そのうち一方は、日本で既に2008年から販売されているもので、特許も取得済みと伺っております。

 

思いつく範囲でこちらの状況を簡単に説明させていただきましたが、このXXXXXX を欧州で(始めはドイツのみでも結構ですが)輸入・販売するために必要な公的手続き、書類作成、および当方自身の取得すべき法的身分などがありましたら、それらを全て完了させるまでに必要な手順、所要時間、そして御社にサポート頂くのに必要な経費をご教示頂きたく、お願い申し上げている次第です。
 
当方、XXXXXの日系企業で勤務していた経験がありますが、ドイツの事情はほぼ存じ上げず、ドイツ語もかなり難があります。
 
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

ケース 12

A: 早速ですが、只今やっとエッカートさんと電話で話せました。

おおよそは話が通りましたが、例えばXXXXの本社のオーナーは誰かなど、こちらが出す質問に対して返ってくるカウンタークエスチョンに私が答えられないものがあり、やはりXXさんご自身に一度来ていただいて一緒にエッカートさんのところに行き、全てを詳しく話した方が良いと思います。
 
一度ご出張可能でしょうか?
 
エッカートさんの相談料金は190€/時間(ネット) だそうです。

 

A: 先ほどはお電話ありがとうございました。

きちんとしたGmbHですので、私でも大丈夫だと思いますが、もしダメな場合は弁護士にお願いするという方法が取れますが、費用の点を確認いたします。

 

Q: 先ほどはありがとうございました。一点確認忘れておりましたが、従業員のVISAを弁護士に依頼した場合、1名あたりの費用も御確認頂けますでしょうか。

もしくは自分たちでもできるのであれば自分たちでも行いますが、ご確認よろしくお願いいたします。

 

電話でのご相談が間に入り...

 

A: 再びご連絡ありがとうございます。

私の方も、再びすぐにお答えできるものだけお伝えしておきます。
 
誠に勝手ながら、質問の文章をそのままお借りしています。
 
XXXX法人を100%シェアホルダーとした法人設立
 
ドイツ法人設立とオランダ法人の支社を選択した場合の
メリットデメリット
 
法人税
年間のコスト
 
➡︎ XXXX法人の子会社とした場合と、個人オーナーにした場合の違いという意味でしょうか?  もしYESでしたらその差はありません。
 
ですが、理由が理由ですので、売り上げを立てるとしても、人件費と僅かな経費をカバーする程度で必要とお考えでしょうか?
 
法人税率は確かXXXXの方がドイツよりも少し低かったと思います。
 
 
ダイレクターはXXXX在住でも可能か?
 
➡︎ 可能です。例えば日本でも問題ありません。
 
 
その場合銀行口座開設に問題はないか?
 
➡︎ 特にありません。
 
 
雇用について
WEBサービス委託の日本語を利用したカスタマーサポート
日系企業への日本語を利用したビジネスサポート
 
➡︎ 承知いたしました。
 
 
給与グロス 1700-2000が多い
一般労働VISAになると思う
この労働VISA取得の難易度
 
➡︎ 最近は、2.200-2.300が必要だそうです。それ以下ですと難しいようです。
 
 
このVISAで親会社XXX法人への出張は認められるのか?
XXXX側の弁護士では
ドイツの滞在許可及び労働許可で、長期出張としてオランダで働くのは不可能ということです。
 
➡︎ EU協定がありますので、なぜ不可能なのか疑問ですが、弁護士と確認の必要があります。
 
 
物価について
オフィスの賃料
 
住居の賃料
-シェアは可能なのか?
 
 
➡︎ 可能です。費用もサイトに明記あります。
 
 
-実際出張でXXXXに居る場合はドイツにほとんど居ないわけですが
住民登録だけできるようなシステムはあるのか、またその様なもので住民表が取れるのか
 
 
➡︎ 住む住所が必要ですが、住民登録は可能です。住民票も取れます。大事なことは、年間の半数以上をどちらにいるかです
 
 
 
-XXXXの場合は住宅補助が会社経費にならないがドイツはどうか?
 
➡︎ 社員の収入として、給与明細に載せることになります。つまり課税の対象です。

Q: 度々恐れ入ります、XXでございます。

法人設立の費用感はお知らせいただき確認できました。
 
その上で希望、要望、疑問点がございます
下記私がメモ書きしたものがあり通話の際にお聞きしたいと思いますので
 
先に共有させていただきます。(個人のメモなのでそのまま添付しております)
 
=============
ドイツ法人設立について
 
XXXX 法人を100%シェアホルダーとした法人設立
 
ドイツ法人設立とXXXX法人の支社を選択した場合の
メリットデメリット
 
法人税
年間のコスト
 
 
ダイレクターはオランダ在住でも可能か?
 
その場合銀行口座開設に問題はないか?
 
雇用について
WEBサービス委託の日本語を利用したカスタマーサポート
日系企業への日本語を利用したビジネスサポート
 
給与グロス 1700-2000が多い
一般労働VISAになると思う
 
この労働VISA取得の難易度
 
このVISAで親会社XXXX法人への出張は認められるのか?
XXXX側の弁護士ではドイツの滞在許可及び労働許可で、長期出張としてXXXXで働くのは不可能ということです。
 
理由は、ドイツで発行された許可はドイツ国内でのみ有効で、例外は国境近くに住んでいる人たちだけだとのことです。(週末だけドイツかXXXXで過ごし、平日は隣国で働く、というのは可能のようです。)
 
弊社は国境から遠いため、難しいということですが、ドイツの滞在許可や労働許可にもいろいろあり、取得するビザの種類がわかれば弁護士でアドバイスはできる
 
 
物価について
オフィスの賃料
 
住居の賃料
-シェアは可能なのか?
-実際出張でXXXXに居る場合はドイツにほとんど居ないわけですが
住民登録だけできるようなシステムはあるのか、またその様なもので住民表が取れるのか
 
-XXXXの場合は住宅補助が会社経費にならないがドイツはどうか?
=============
 
こちら共有させていただきます。
通話の際に口頭にてご説明いたします。
 

Q: お世話になります。

XXXXX XXXXXX XXです。
 
先ほどご教授いただきました電話番号へご連絡させていただきましたが、上手く接続できませんでした。4915231723829 こちらでお間違いないでしょうか。
 
ご確認よろしくお願いいたします。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

出れないことが皆無ではありませんが、お忙しいXX さんより私の方が出れる機会が多いと思いますので、ご都合の良い時にいつでもお電話をお待ちしております。
携帯の番号 +49-(0)1523-172-3829
 
そしてここに是非補足説明をさせて下さい。
 
法人の形態は、今回の目的の関係からGmbHで宜しいと思いますが、XXXX法人の子会社、あるいは可能であれば個人の会社にすると手続きが楽になります。
 
複数の役員などがいらっしゃいます日本本社が親会社になる場合は手続きが煩雑になってきます。
 
手順といたしましては以下のようになりますが、詳しくは次のページに明記してあります。
 
現地法人設立の流れ、まとめ:
 
1. Notar(司法書士)とのアポイントメント
 
GmbH(現地法人)設立のために必要なNotar(司法書士) とのアポイントメントは、早ければ、例えばその日が週初めであれば週の後半や翌週レベルで取れます。よって、最低2、3週間みれば大丈夫です。
 
2. 銀行とのアポイントメント
 
Notar(司法書士)とのアポイントメントの直後に銀行のアポイントメントを取っておきます。Notar とのアポイントメントを午前中に取り、午後に銀行とのアポイントメントが取れれば効率的です。でも勿論翌日~翌々日でも構いません。
 
3. Notar(司法書士)とのアポイントメントで会社設立の誓約をしますが、その際にNotar は、銀行が法人口座開設のために必要とする書類を用意してくれます。
 
4. その書類を持って銀行に行き、法人口座を開きます。
 
5. 法人口座はすぐ~翌日レベルで準備ができますので、その口座に資本金を払い込みます。もしくは送金します。
 
6. 資本金が口座に届き、銀行から残高証明が届いたら、それをNotar に送ります。
 
7. それをもってNotar は登記所に正規の登記手続きを行います。
 
8. その後、1〜2週間ほどで登記所から請求書が届くので、その費用を払い込めば登記完了となります。
 
 
費用は、Notar が1.000€前後、登記所の費用が160€、弊社のサポート代が580€+消費税(英語がおできになる場合)になります。
 
それでは宜しくお願いいたします。

 

Q: ご返信ありがとうございます

それでは一度お電話で当社の状況をご相談させていただき
実際に進め方や、お見積もりなどを進めさせていただきたいと思います。
 
通話が可能な日時とご連絡先をお知らせいただけましたら
ご指定の日時でご連絡させていただきます。
 
引き続きよろしくお願いいたします。

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、下記お答えいたします。
 
1.ドイツ法人を設立し、日本国籍者を雇用したい(現在当社で働くスタッフ)
 
⇒ 全く問題ございません。
 
2.1.で雇用した従業員をXXXX 法人へ出張させる(給与はドイツ法人から出す)
 
⇒ 同上、全く問題ございません。
 
 
今回のドイツ法人設立のそのご理由が少し込入っていますが、問題は全くございません。
その場合、もし立派な事務所も不要である場合、弊社のシェアオフィースの机をひとつお借り下さることも可能です。
 
ビザの取得はドイツでも難しくなっていますが、GmbH を設立し、正当な給与を出せばビザは取れます。
 
最悪の場合は、協力先のデュッセルドルフ外人局と太いコネクションがあるエッカート弁護士事務所に頼ると必ず取得できます。
 
以上でお答えになっていますでしょうか。
 
Q: ご担当者様
はじめまして、私は XXXX (EU他国)法人 XXXXXXXXX社、XX と申します。
 
ドイツ法人設立と労働許可についてお問い合わせさせていただき返答を確認させていただいた上で問題なければドイツ法人設立をサポートいただきたいと考えております。
 
確認内容は書き2点になります。
 
1.ドイツ法人を設立し、日本国籍者を雇用したい(現在当社で働くスタッフ)
2.1.で雇用した従業員をXXXXX 国法人へ出張させる(給与はドイツ法人から出す)
 
こちらは可能でしょうか。
 
当社が抱えている問題として
XXXX 法人で雇用した従業員のVISA延長が却下された場合に
XXXX で雇用できなくなるのですが
 
その受け皿としてドイツ法人で受け入れ
XXXX 法人へ出張させることでオランダの労働VISAはないものの
XXXX 法人の運営を安定させることが目的です
 
以上御確認よろしくお願いいたします。
 
 
 
 

 

ケース 11

A: お問い合わせありがとうございます。先ほどお電話を下さった方でしょうか...

早速ですが、ビザが関係してきますので、その場合最初からエッカート法律事務所にまとめて依頼した方が早いです。
 
難民受け入れで現在ビザの取得がとても難しくなり、特に自営業主となりますと弁護士のサポート無しでビザを取得するのは不可能に近くなります。その点、エッカートさんは弁護士であるだけではなく、デュッセルドルフの外人局ととても太いコネクションがあるので、皆さんビザが取れています。
 
ビジネスプランも作ってくださいます。
ゼロからお願いすると1.000€ ほどかかりますが、もしビジネスプランを自分で作れ、エッカートさんにチェックをお願いするレベルですと200~300 €で済みます。
 
さて、今回いただきましたご質問、文章をそのままお借りして分かる範囲で青文字でお答え・コメントさせていただきます。
------------------------------------------------------------------------
 
現在フリーランスのビザでドイツで生活をしておりますが、少しフリーランスの仕事だけだと生活がきつくなってきたので、イーコマンスを始めました。
そこで税理士に商業登録が必要だと、初めて注意されました。
 
⇒ ビザの面でも、納税の面でもその必要があると言えます。
 
輸出業は自営業でないといけないということですが、たとえばバイマやイーベイなどの、お客様との対応、アレンジを私自身が行い、現地の転送サービスを使用した場合、商業登録なしでもすることは可能なのでしょうか?
 
⇒ ドイツに住んでいらっしゃるのでしたら、日本にいることにして日本で納税するよりも、商業登録をしてドイツで納税した方が良くないでしょうか。売上・報酬はどのように受け取られるのでしょうか?
 
またこのような職種で自営業を始めるとなった場合、ビザをもらうことは難しいのでしょうか?
 
⇒ 商業登録は、Gewerbeamt に行って申請するだけですので、難しいことは何もありません。難しいのはビザの取得になります。
 
最終的にはウェブサイトを立ち上げ、代理購入をするつもりですが、やはり起業と確定申告はドイツでするのが正しいのですか?
 
⇒ ウェブサイト作成のサポートが必要でしたらお知らせ下さい。ウェブサイト作成はエッカート事務所ではされていないと思います。ドイツで生活をされていれば(一年の半分以上)、間違いなくドイツの方が正しいです。
 
それとも、日本で企業をし、こちらに転勤という形をとる方が良いのですか?
 
⇒ それはわざわざことを複雑にすると思います。
 
仕入れの時に支払っているVATを毎月還元する方が割安ですと言われましたが、日本で販売、入金をいただくと消費税がまたかかるので割高ということなのでしょうか。
 
⇒ 日本に送るのですから、輸出証明によってドイツのVAT が戻ってくるという意味だと思います。
 
正確にお答えするには、もっとかなり詳しく事情を知らないとお答えできませんが、文面から分かる範囲でのみお答えしていることを前もってご了承下さい。
 
Q: 
こんにちは、初めまして XX と申します。
現在フリーランスのビザでドイツで生活をしておりますが、少しフリーランスの仕事だけだと生活がきつくなってきたので、イーコマンスを始めました。そこで税理士に商業登録が必要だと、初めて注意されました。
 
輸出業は自営業でないといけないということですが、たとえばバイマやイーベイなどの、お客様との対応、アレンジを私自身が行い、現地の転送サービスを使用した場合、商業登録なしでもすることは可能なのでしょうか?
 
またこのような職種で自営業を始めるとなった場合、ビザをもらうことは難しいのでしょうか?
(現在、少しづつ、固定のお客さんが増えようとしております。全てのお客様は日本にいる方です。)
 
もし難しくないのでしたら、ビジネスプラン等作成をお願いするつもりです。
 
最終的にはウェブサイトを立ち上げ、代理購入をするつもりですが、やはり起業と確定申告はドイツでするのが正しいのですか?
 
それとも、日本で企業をし、こちらに転勤という形をとる方が良いのですか?
 
仕入れの時に支払っているVATを毎月還元する方が割安ですと言われましたが、日本で販売、入金をいただくと消費税がまたかかるので割高ということなのでしょうか。
 
お時間のあるときにできましたら、こういった例が以前にあったか、他の方はどうされているのかなど、良い方法などご教示いただけませんでしょうか?
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

 

 

ケース 10

Q: ありがとうございます。

ホームパーティーレベルの会費徴収でも届け出や納税の義務のリスクが生じるんですね。

ドイツは税金や社会補償費がバカ高いので、脱税ではいけないですけど、節税の知識は身に付けたいとは思いますが。

また、わからないことなどがあればご相談させていただきます。

お忙しいなか、いつも親身に回答していただきありがとうございます。

 

A: 老婆心ながら、お金を集めてオフィシャルでない(=届出・納税無し)のがリスクになりますので、お伝えしておきます。

現実的にはそうされている人もかなりいると思いますが、先の例のように何かあった時に困ったことになってしまいます。
 
「あの時に川崎からきちんとしたアドバイスがなかった!」というのは私も避けたく思います…

 

Q: いつもありがとうございます。

基本的にはオフィシャルにするといろいろと大変なことが発生しそうなので、建前はあくまでプライベートでの集まりで、あくまで会費として料金を徴収するという形にします。
まぁ、どこの場所でやるかが一番の問題ですが。
 
それにしても、ブログで実名入りで中傷とか陰険ですね。
本人がいないところや、ネットで悪口を言うのは日本人の代名詞的な印象があるのですが、やはりそれも日本人だったのでしょうか?
 
妬みややっかみは確かに気をつけないといけないと思います。
ありがとうございます。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

「開業前に、月に数度、ホームパーティーと」⬅︎ 素晴らしいアイデアです!

でも一つだけ嫌がらせ等にご注意下さい。

 

最近似たことで、ブログで実名入りで嫌がらせを受けた方から相談を受けたばかりです。

 

ポイントとなるのはそれがオフィシャルかどうか(schwarz)ですが、そのケースでは羨ましがられたか何かで、参加した人の1人からその人のブログで実名入りで中傷されました。

 

そうなりますともうドイツでは私ではどうにもならず、親日家のエッカート弁護士への相談持ちかけを勧めさせていただきました。弁護士を通しますと、やはり誰でも対応が大きく違ってきます。

 

Q: いつもお早く的確な返信ありがとうございます。

川崎様のおっしゃる通り、過去に日本で行った私自身の起業でも、売り上げがあがる前から税理士やら弁護士やらを顧問につけたりと、よく言えば体制を整えて始めてしまう性格が災いし、結果的にその費用で大赤字となってしまったこともありました。

 

成功した人に聞くと、そんなのは税務署が来てから「ごめんなさい。わからなかったもので。これから気をつけます」で良いんだよと言われました。要領よく、走りながら考えればいいのかなと。

 

日本でも、ドイツでも、考え方の原理原則は同じだと思えば、言葉がわからなくてもある程度こういう仕組みになっているんだろうなという推測はできます。

 

Gewerbeamtに関してはまだあたっておりません。言葉の壁もあるので、また通訳の方を使う状況になったらついでに聞いてみたいと思います。

 

1年後の開業を目指して、情報収集、レシピの精査と試作、ドイツ語の勉強と、余暇の時間を使って頑張っていきたいと思います。

 

開業前に、月に数度、ホームパーティーと称して会費を集めて何かお題(例えば、日本人男性とドイツorヨーロッパ女性の出会いの場をつくる等)をつければ、あくまでプライベートでの催しというのも通用する気がするので(日本でタワーマンションのパーティールームをつかってホームパーティー的なものを定期開催していた時もありました)、多少の資金集めとレシピの評価のマーケティング等にもなるかなと思ったりしています。

 

また、いろいろアイデアや質問などが出てくると思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

A: 後で思い出しましたが、許可の件で中央駅前にあるGewerbeamt では既に聞いたでしょうか? 各店舗の前の歩行者のスペースに客席を出して商売する時の許可はそこが出しますので、ひょっとするとXXXX も管轄かも知れません。

一度当たってみて下さい。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

そうでした、XX さんもその通りでした。

 

今でこそ飛ぶ鳥落とす勢いですが、昔はずいぶん苦労されたようです。

 

1980年代、XXXXX で働かれていた頃から存じ上げておりますが、大きな成功例の一つです。

 

現在許可、認可方面で苦労されているようですが、次の方法もあります。

 

ですがこの方法は少し邪道なので、もしその方法で行なって何か被害や損害が発生しても責任は持てません。

 

その方法とは、まずはやってみてしまうという方法です。

その場合、もしその後担当当局が存在して、そこからお咎めを受けた時に、いきなり最初から法外な罰が下されるということは普通ありません。

 

そして行動を起こす前に実際に探したけれども見つからなかったことは伝えます。そのような場合に考えられることは、すぐに必要な許可を取りなさいということになります。そして相手が教えてくれるので、申請すべき担当当局がどこかもすぐに分かります。

 

同じことを繰り返すと罰が厳しくなりますが、最初は注意だけというのが普通です。 あるいは、費用はかかりますが最初からそれを弁護士さんに頼る方法もあります。

Q&A: お世話になります。

今思いついたのですが、以前どこかでそれを見た覚えがあります。近づいて見ることまでしなかったので、何を販売していたのか分かりませんが、明らかに日本の食べ物で売っていた人たちも日本人の様に見えました。

 

デュッセルドルフのどこで見たかももう覚えていませんが、「こういうことを始めた人もいるんだ... という感想を持ちました。いつだったかは、数ヶ月前のレベルです。

 

それと先日、ハノーバーの展示会でも見かけました。展示会場内なので、公道とは違って展示会場に入場料というか営業許可費用を払うだけだと思いますので、その点では楽だとは思います。販売していたのはXX でした。XX ユーロとかなり高かったのを覚えています。ハンブルグかどこかの日本食料品店の出張サービスだったようです。 それを思い出して、XX さんのビジネスのイメージが湧きました。

 

デュッセルドルフ近郊ではまだ見かけたことはないのですが、飲食がやりたくて資金が少ない人がファーストステップとして真っ先に思い浮かぶ手法かとは思いますので、法律や許可の壁(これが今一番知りたいのですが)が低いのであれば、ドイツ全体としてみると既ににやっている日本人は意外にいるのかもしれないですね。

 

30年デュッセルドルフに住んでる方が、元々「XXX」も車での配達から商売をスタートしたと言っていました。デュッセルドルフのメッセ会場でも日本食を販売する中国人の売り子がいるようですが、会場内にXXXX 用の車を入れると出店料がかなりかかるので、会場の外に止めて、売り子を会場内に走らせて高い値段で配達販売しているらしいと言う話も聞きました。

 

通訳の人がいるのでしたら、その人を通じて全てお役所と確認できますので、是非そのようにして下さい。 機転の利く通訳さんでしたら、私の出番無く全てクリアーできると思います。

 

月曜日、火曜日と臨時で雇った通訳の方に別件で同行していただいたので、ついでにOrdnungsamtに電話していただいたり、Gesundheitsamtに直接行って聞いたりしたのですが、残念ながらあまり的を得た結果を得られずたらい回しにされた感じです。Gesundheitsamtの方いわく、XXXX の質問事項はAmt fur verbrausher schutzに聞けとの事でした。

 

商売をするには例えば私のように永久ビザなどがあれば問題ありませんが、企業に勤める人のほとんどのビザはその会社で勤務する限り有効というものです。ですが、外人局もドイツに長くいればいるほどそういったビザの条件を少しづつ取り外してくれます。時間がかかることが問題ですが...  

 

あるいは弁護士を頼って必要なビザを用意してしまう方法もあります。

 

あるいはもっと別の案で、現在の雇用先法人の新ビジネスとして行えば、資金も出るのではないでしょうか? そうなりますとビザの問題もありません。

 

現在は勤務先限定の就労ビザで、まだ働き始めたばかりで2年契約です。現在の雇用先法人での新ビジネスとしては考えておらず、やはり自分自身でまず個人事業主としてスタートしたいと言うのが希望です。ただし、他企業様などから条件のいい話があれば、それに乗っかるというのも選択肢としてはありますが、今のところ現在の雇用先はあくまでドイツで生活する為の手段として割り切ってとらえております。

 

1年後に、現在の勤務先で働きながら(週2休みで16時に勤務が終わるので)個人事業主もスタートできればと考えているのですが、それが可能なビザがあるのであれば知りたく存じます。

 

今はクラウドタイプのホームページが無料で簡単に作れます。以前主婦の方に頼まれてメールでお教えしましたが、あっと言う間にできました。その方は決してPC に詳しくなかったです。ドメインだけは必要なものを取得しますが、月額で数 とかのレベルです。

 

そうなんですね。サーバー代がかからずドメイン代だけで済むのはありがたいですね。ブログだと完全無料の場合が多いですが、やはりホームページのが効果的でしょうか?自分が考えているのは、まずは和食の啓蒙的ブログ(日本語で書き、英語、ドイツ語も表記)を書いて行き、1年後に自分が理想とするお店をオープンしますみたいな。最初からホームページのが効果的であればそのようにしたいとは思います。

 

よろしくお願いします。

 

Q: いつもお早いご回答ありがとうございます。アパートの件、了解いたしました。

WGなのにキッチンが専用というところにかなり惹かれました。タイミング次第ですね。

 

自分が1年後にイメージしているのは、よく日本のビジネス街で見かけた、ランチタイムに弁当を自家用車に積んできて折りたたみのテーブルか何かに積んで販売するやり方を、仕事が終わった後(16時に終わります)、自宅のキッチンで作り、メアブッシュの地下鉄の駅前やクレーフェルト市の街中など、毎日日替わりで場所を変えながら(実店舗を持つマーケティングにもなるので)仕事帰りの方々をターゲットに寿司のテイクアウトを中心に販売したいと考えています。

 

その際に、日本のように生ものはダメなのか?保冷バックに保冷剤を入れて販売するような形式でも大丈夫なのか?など、賃貸物件のキッチンで製造がOKかどうかの疑問も含めてある程度早めに知っておいた方がいいとは思っています。

 

電話で解決すれば一番ありがたいのですが、来週ちょうどビザの件で通訳の方に同行してもらうので、時間があればその方についてきてもらうかもしれません。

 

その場合、企業に努めながら自営業と言う形になるので、ビザ関係や税金関係(自営業の場合は2年間は税金がかからないような話も聞いたりはしましたが)は実際どうなのか?と言ったことも知りたいです。

 

ホームページに関しましては、バインド8と言うHP製作ソフトを去年購入したのですが使い方がわからず放置していましたが、こちらでレンタルサーバーの契約方法などがわかれば、もう一度HP製作にチャレンジしたいと思います。今からHPをつくれば、集客にもなりますし、自分的にもモチベーションと期限をきめる一つの目安にもなりますし。

 

まだまだ質問事項がいろいろ湧いてきてしまうのですが、何卒よろしくお願い申し上げます!

 

A: Ordnungsamt の直訳は日本語にできませんが、管轄・お仕事から言えば保健所になります。

アパートのキッチンの使用、電話で簡単に調べられるかどうか確認(トライ) してみるべく只今電話をしてみましたが、さすがに金曜日の16:00 はもう誰もいませんでした。

 

(電話番号は0211-899-5004 それができずに、Ordnungsamt まで行かなければならない場合は残念ながらご請求となってしまいます...)

 

掲載の方法ですが、承知いたしました。念のためですが、XXXXXXという点は出しても大丈夫でしょうか? それともその点は伏せた方が良いでしょうか?

 

次の点ですが、情報開示をする以上は目立たなければ意味がありませんが、何かサイトを作ってみますか?

 

「最初は開示をするのは嫌だったのですが、確かに、開示することによって第三者から何か新しい知恵が出てくる可能性もあるかもしれないと思うようになりました」

 

メアブッシュのシェアアパートですが、現在残念ながら埋まっております。

と、申しますか、一ヶ月前の解約をおねがいしており、引っ越して出られることが分かるとMixb 等に出しますが、すぐに次の方が決まってしまいます。

 

その情報は次のページで常にアップデートしています。

https://worholi.jimdo.com/%E7%A9%BA%E3%81%8D-%E4%BA%88%E5%AE%9A-%E9%83%A8%E5%B1%8B%E6%83%85%E5%A0%B1/

 

Q: お忙しいなかご返信いただきありがとうございます。

Ordnungsamt を翻訳ソフトで検索してみても出てこなかったのですが、日本でいう保健所という認識でよろしいでしょうか?

 

XXXX をやるにしても全て自己資金でスタートしたいと考えているので、最低限の予算でスタートする為にも、賃貸アパートのキッチンで販売用の弁当の製造がokかどうかの確認はしておきたいと思います。

 

職種の掲載に関しては伏せなくても大丈夫ですが、個人が特定される可能性のある情報の開示はNGでお願いします。

 

最初は開示をするのは嫌だったのですが、確かに、開示することによって第三者から何か新しい知恵が出てくる可能性もあるかもしれないと思うようになりました。

 

あと、話は変わりますが、川崎様がお持ちのメアブッシュにある家賃350ユーロのシェアアパートは空く予定はございますでしょうか?

 

A: ご連絡ありがとうございます。

引き続き詳しいご説明をありがとうございます。

早速ですが、「賃貸物件のアパートのキッチンでもXXXX の料理をしてもいいという許可が衛生局でもらえるのか」 に関しまして、実際にそして具体的にまだそういう案件に関わってみたことがないので、Ordnungsamt YES というかどうかは未知数です。

 

ですが、YES が出るにはやはりレストランのキッチン並みの衛生条件をクリアーすることは最低限必要だと思います。

 

キャベツの効果をご存知なようで、知らない方々のためにも是非頑張ってください()

 

私の情報発信の受け取り、誠にありがとうございます。もし単なるお愛想でもそう言っていただけますと、とても励みになります。

 

Q&A に関しましては、思いつく都度何でもご質問下さい。私の方も、一度に全部よりもその都度の方がポツポツとお答えできて楽だと思います()

 

ところで掲載させていただく件は、職種(XXXX ) は伏せておいた方が良いでしょうか?

どちらでも可能です。

 

それでは引き続き頑張ってください。

 

Q: 返信ありがとうございます。

確かに、誰でも考えつきそうな大したアイデアではないのでもったいつける必要はないので、かえってオープンにしてしまうという発想はありだと思います。

 

ビジネスは、自分一人ではできないので、オープンすることによって仲間もできるかもしれないですし、出資したいと言う人が現れるかもしれないですし、2年後にオープンなど公開することによって自分を奮い立たせる効果もあるかもしれません。

 

自分としては、就職予定の仕事が16時に終わるので、1年以内にその後の時間をXXXXXXXXをトライアルしたいと考えてます。

 

XXXX は、その柔軟性から、5年後に実店舗を出す良いマーケティングにもなりますし、それ自体が良ければXXXX を拡大していくといった方向性もありだと考えています。

 

現在考えているのは、就職予定先がXXXXX なのですが、良質のXXXXXが大量に入荷できるので、ドイツ人が好きなXXXXXに特化した和食の味付けの弁当を中心としたXXXX を考えています。

 

その為には、例えば、大家さんがOKであれば、賃貸物件のアパートのキッチンでもXXXX の料理をしてもいいという許可が衛生局でもらえるのか?など、事前に知りたい情報がたくさんあります。そういったことも含めて、川崎様にご相談いただければと考えております。

 

ちなみに、自分も子供の頃からお腹がゆるい為、川崎様が提唱されていたキャベツの健康法にちなんで、キャベツの千切りを亜麻仁油とバルサミコ酢のドレッシングで食べるようにしています。そういった健康法をブログなどで事前に発信し、XXXX のメニューに加えることも考えています。

 

川崎様が発信している様々な情報を拝聴し、共感を覚えたので、自分的には勝手にメンター的な位置づけにしてしまっています。笑

 

自分も、世界中からハイエンドな人々が集まるスペインのイビサ島で、日本の情報発信をするイベントを企画したことがありますが、結果的に開催するまでには至りませんでしたが、日本人として世界に日本をもっと発信したいという気持ちをもっています。

 

QAとしては、質問事項を羅列していけばよろしいでしょうか?

よろしくお願いします。

 

A: まず、「QAを公開されるのが嫌な理由なのですが、、、」 ←  私も数年前には同じこと(情報の公開という意味で) を考えていました()

ところがいつの頃か考え直して、そして元々拙宅の家訓の中に、「情報は開示すればするほど好転する」というのがありましたので、ビジネスのアイデアなどは全てオープンするようになりました。

 

私が本業のGmbH の方が傾いても何とかやっていけるのは、例えばアート経営のお陰ですが、特にそれに関してもそう考えていましたが、オープンしてしまいました。

https://netdeduessel.com/2017/03/25/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%A7%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%80%82%E5%80%9F%E3%82%8A%E3%82%8B%E3%82%88%E3%82%8A%E8%B2%B7%E3%81%86%E3%80%81%E7%BF%92%E3%81%86%E3%82%88%E3%82%8A/

 

そうしますと、メールで相談を受けるようになって来ました。

つまりアドバイスやお世話をさせていただくことによってビジネスにもなります。

 

あるいは...:

http://www.germanydebusiness.de/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/

 

などです。

 

やはり「情報は開示すればするほど好転する」は理にかなっており、オープンすることによって何らかの相乗効果が得られます。関係しそうな人から声がかかったりです。

 

以前の私や今のXX さんのように、どうやら人の思いつくことは結構似たり寄ったりですが、実際に実行できる人までがなかなかいないのが世の中の実情のようです。つまり、公開してしまっても大丈夫なのです()

 

そしてもしXX さんが暖めている間に、他にも同じことを考えている人が実行に移す可能性もあります。実は私はアパート経営の方で、シェアアパートで20人以上の住人さんたちがいます。

www.wakiaiai.de

 

ワーホリさんが多く、ほとんどが若い日本人です。その中には実はXX さんと同じようにXX のテイクアウトに関係して現在働いている人もいるのですが、既に似たアイデアも聞きました。

 

彼女は和食なら何でも一応できるそうですが、XXXX で何かできないかを模索中です。

 

今回のQ&Aのお話、勿論XXXX を明記せずに書くことも全く可能です。でも私なら、逆にオープンにしてしまって、例えば「2年後にオープン、乞うご期待!」というウェブサイトでも作り、面白そうだ、投資してみたいという人に集まってもらったり、オープンにすることによってそのビジネスに(汚い表現ですが) 唾をつけてしまうと思います。

 

さて、次のご質問の件ですが...実は時々独立したいものの貯金が一切ないという人がいるのですが、長くなるので説明は避けますがそういう人の場合は無理に近いですとお伝えしています。」

 

ざっくり申しますと、YES となります。

何か(例えば) お店をしたく、すれば成功すると自負(単なるその人の主観で、客観ではありません) しているものの、自己資本が一切なくてお金を持っていそうな人にお金を貸してくださいと頼るような人です。

 

Q: ありがとうございます。

まず、QAを公開されるのが嫌な理由なのですが、、、

私が考えているような起業のアイデア(まずは個人事業主を目指して小資本で飲食ビジネス、具体的にはXXXX をスタートさせる)は、実は簡単に誰でもできてしまうのではないか?と考えてしまうからです。

 

通常であれば、誰でも考えてはいるけども、何か見えない参入障壁(法律の壁?マフィアが仕切っている?許可がなかなかおりない?など)があってなかなかできないのではと考えがちですが、実はそうではなかった場合、一斉にその業界に日本人の方が参入してきて、自分が大きくなる前に競合が増えてしまうのを避けたかったからです。

 

私がこれからお世話になる予定の店の日本人上司にその旨を話してみたら、ただこの地でそれをやろうと思う人がいない(少ない?)だけだよと話されてました。

 

ですので、XXXX とかそういった細かい業態がわからなければ、ある程度の公開は大丈夫です。

 

ちなみに、「実は時々独立したいものの貯金が一切ないという人がいるのですが、長くなるので説明は避けますがそういう人の場合は無理ですとお伝えしています。」とありますのは、ざっくり言うと、目標を実現する為の資金も貯められないような人間は、口ばかりで行動力、情熱が伴わないから資質として独立開業は無理だということでしょうか?

 

まずは、メールでQAをさせていただき、機が熟したらお会いして詳細を詰めるといった方式でも構いません。

 

取り急ぎ、今の段階では1年後2年後の目標となる指針を立てるのが大事だと思っております。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

A: 詳しい事情の説明をありがとうございます。

事業の失敗での一文無し、ご同情申し上げます。
私も2009年末に一度苦い経験をして今でもそれが尾を引いています。
 
資金が無いので5年間頑張られる計画でしたら是非頑張ってください。
実は時々独立したいものの貯金が一切ないという人がいるのですが、長くなるので説明は避けますがそういう人の場合は無理に近いですとお伝えしています。
 
アドバイスさせていただくのは一度お越しいただいても、メールによるものでもどちらでも良いのですが、その過程(Q&A) がとても貴重になりそうです。
 
お名前は勿論のこと、例えば地名や職種(つまり何のお店か分からない表記)などもXXXX などとして隠しても例として出すのはNG でしょうか?
 
もしそれが可能でしたら喜んでメールでもアドバイスさせていただきますが、どうしても駄目の場合は一度お越しいただく方が早いかも知れません。
 

Q: 早速のご回答ありがとうございます。

資本に関しましては、事業で失敗して位置文無しになり、半年ほどで100万円ほど貯金してから渡独しました。
 
資金がないので、働きながらステップバイステップで計画進行していき、遅くとも5年後には実店舗を持ちたいと思ってますが、まずは1年後に車を購入し寿司のテイクアウトの復業することを目標にしています。
 
一年後の指針(ファーストステップにはどれくらいのお金が必要か?など)を立てる為にも、出来れば1度お伺いしてお話を伺えればとは思っています。
 
お忙しいようであればメールでのステップバイステップのやり取りでも構いません。
宜しくお願い申し上げます。

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、一度来社をご希望されるということでしょうか。
それともメールにてステップバイステップで、具体的なことを箇条書き等でご質問されることをご希望でしょうか?
 
普通ですと、メールにてステップバイステップで無料でお答えしていますが、例文の掲載をお望みでないとのことですので...
 
自己資本はある程度お持ちでしょうか? ない場合はかなり難しくなると思います。
 
もしご来社いただけるのでしたら、1時間もみていただければ殆どのご質問にはお答えできると思います。
 
どのようなサポートをさせていただけるかにもよりますが、ご来社の場合はその程度の時間は請求せずに対応できますのでご検討下さい。

 

Q: 初めまして。XX と申します。

フォーマットから送らせていただいたのですが、うまく送れたかわからないので、改めてこちらから送信させていただきます。
 
なお、相談料は有償(料金にもよりますが)でも構わないので、例文を掲載するのはNGでお願いしたいです。
 
簡単に経緯をお話ししますと、ヨーロッパで起業のチャンスを求めて2ヶ月前に渡独してきました。
 
どの方に相談すれば一番的を得たヒントや助けをもらえそうかネット等で調べていたところ、川崎様の存在を知りました。
 
2年以内にXXXX ビジネスを起こしたいと考え、まずはデュッセルドルフのXXXXX で働きながら、1年後には移動販売からスタートできればいいなと考えています。
 
直前に日本で事業に失敗したりしてドイツで1からの出発ですが、この地で新たな人生の目標を実現する為のアドバイスをいただければと思い、一度相談に伺いと思っております。
 
現在は、内定をいただいているお店様があるのですが、就労visa待ちの状況です。
お返事お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

ケース 9

A: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、ビザ取得に関しては前のメールにも書きましたが、現在ドイツでは非常に難しくなっているので、協力先のエッカート弁護士事務所にお願いすることになります。外人局とコネがあります。

http://www.netdeservice.de/法律/弁護士/弁護士事務所-eckhardt/

 

プリンター、スキャナー、固定電話、IP回線(Wifi)など全て揃っています。

 

契約は最低一年で、解約は3ヶ月前となります。

 

一人の場合、€250(+消費税)で3㎡程度(机と椅子のスペース)、€350(+消費税)で6㎡程度(机と椅子のスペース)になります。

 

+ キッチン、ミーティングテーブル、WCや廊下が他に付いています。

 

バーチャルオフィスの意味は何でしょうか?

 

X さんとはコンタクトがあったでしょうか?  X さんは弊社に数度来ていますので、オフィースの様子も良くご存知です。

 

Q: お世話になっております。

内容は、ビザ取得のサポート及びオフィスを貸して頂くことです。

レンタルオフィスの場合、プリンター、スキャナー、固定電話、IP回線(Wifi)

などがありますか。

また、解約するにはいつでもOKでしょうか。

一人の場合、何平米位がありますか。

また、バーチャルオフィスがありますか。

よろしくお願いいたします。以上

 

A: 駐在事務所に必要な事務所はどうされますでしょうか?

 
どこかに賃貸オフィースを見つけることになるでしょうか?
 
それとも弊社内にオフィースのスペースレンタルをされるでしょうか?

 

見積させていただくのに、まずは具体的に何が必要で、何をサポートさせていただくかを知ることが必要となります。

 

Q: 代行して頂きたいです。

 

A: お早いご連絡、ありがとうございます。

駐在員事務所を設立の場合、その時に X さんはこちらに来られるでしょうか?  

それとも全て私が代行(X さんから委任状をいただいて、X さんの代わりに全て私が代行)でしょうか?

 

Q: ちょっと考えさせて頂きます。

一応ご提言の通り進む場合の見積もりを御願いしてもよろしいでしょうか。

宜しくお願いします。以上

 

A: ご連絡ありがとうございます。
 
その場合、別メールでX さんをご紹介いたします。
 
技術・市場調査のためのみでしたら、駐在員事務所で宜しいでしょうか?
できれば事業所の詳しい意味を教えて下さい。
 
売上が不要である場合は、駐在員事務所が一番安上がりで簡単です。
駐在員事務所設立の際も、劉さんはこちらに来られず、全て私の方にて代理・代行でしょうか?

 

Q: 中国人のX です。英語は大丈夫です。

是非、X さんのメールをご紹介頂きたいです。

技術、市場調査のためですから、まず事業所だけでよいです。
法人の設立は後で考えます。

宜しく御願いします。以上

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、事業所はどのような形態をお望みでしょうか?
詳しくは弊サイト内にも明記ありますが、商品の販売・請求書の発行が必要でしたらGmbH(日本語に直訳で有限会社) が必要です。

GmbH の設立に関しましては、もし英語がおできになれば580 ユーロにてサポートさせていただけます。英語がNG の場合(日本語のみ) は850 ユーロになります。

ビザの関係は、只今ドイツは難民の受け入れでビザの取得がとても難しくなっています。
そこで、エッカート弁護士事務所にお願いしています。

エッカート弁護士事務所は、日本語対応で親切で、相談料も良心的です。
http://www.netdeservice.de/%E6%B3%95%E5%BE%8B/%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB/%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80-eckhardt/

ひょっとしましたら、XXX さんは中国の方でしょうか?
実は最近、日本に長く住むX さんという中国人のお客様を同じようにサポートさせていただきましたが、会社設立もビザの取得も無事に済みました。

その X さんを一度メールでご紹介した方が良いでしょうか?
X さんも親切な方なので、参考になる情報を得られると思います。

それでは宜しくお願いいたします。
 

Q: いつも大変お世話になっております。X(中国の方です)ともうします。

早いうちにDusseldorfに事業所を設立し、事務員(私)を派遣したいです。
本人は、日本におりますから、設立&ビザの手続きを100%サポート頂きたいです。

よろしくお願いいたします。以上

 

 

 

 

ケース 8

A: クラウドファウンディングに関してほんのご参考までにもう少しご説明申し上げます。
私は個人的にとても素晴らしいアイデアだと思いますので...
 
例えばですが、1人1.000ユーロ程度で100人程度の投資者を見つけられたとします。
 
投資者は、貯金があるものの、銀行の金利が低くて困っている駐在さんやこちらに長く住む日本人などです。
1.000€ x 100人で10万€ になります(成功して集まればですが...)。
 
2.000€ x 50人でも良いですし、このX (一人当たりの金額)と Y (人数) にはバラエティーがあります。
 
将来お店を開いた時に、その方々に招待券あるいは割引券等を定期的に発行します。
そうすることにより、その100人の投資者は、投資者だけにとどまらずに応援者にもなってくれます。
 
何しろ自分のお金を出しているのですから、当然お店の成功を祈っています。
周りにも口コミで勧めてくれることも期待できます。
 
つまり、そのようにして多くの投資者を巻き込んで味方につけてしまうのです。
 
いずれにしましても、ご成功をお祈りしています。

 

Q: 本当にご親切にありがとうございました。

明日時間ができたので早速現地に行ってみたいと思います。また機会がありましたらよろしくお願いします。

 

A: ご連絡ありがとうございます。

承知いたしました。
 
どうか頑張ってください。
 
ご参考までにですが、もしデュッセルドルフでされる場合は、それがImmermannstr. 界隈でも離れた所でも、顧客層はいずれにしてもオーバーラップいたします。
 
モッズヘアー内のケーキ屋さんは、モッズヘアーさんに家賃を支払っているでしょうから、例えばお互いに相乗効果を期待してお安い家賃なのかもしれません。
 
ちなみにもし似たような方法をご検討されたいような場合は、すぐ近くのTAKA パンさんなら声をかけてみることはできます。懇意にしていただいているので、スペースレンタルの可能性を聞くことができます。
 

Q: お返事ありがとうございます。モッズヘアーにあるカフェは調べてみるとどうも同じインマーマンストラーセの日本人経営のケーキ屋さんが卸してるようですね。確かではありませんが。しかしそのお店やパン屋がありインマーマンストラーセはもう飽和状態のような気もしますね。 

おそらく家賃も高く、貸し物件の情報も見たことがありません。もう少し離れたところを探してみます。クラウディングファンドのご提案ですが、そういうものがあるというのは聞いたことがありますが僕のような個人商店相手にはあまり現実的でないような気がします。今のところは考えていません。 
 
どちらかといえばまだ現実的な銀行にお金を借りるという方法で進んでいこうと思います。家族などをたよってもう少しはお金は工面できそうです。フランクフルト等の協力先のアドレスありがとうございます。もう少し計画書を書き進めながら考えていきます。今年の9月10月ごろには実現をしたいと思っています。

 

A: この数年でそういうケース(融資を受けてお店を開く) のサポートがありませんでしたので、いい加減なことは言えませんが、自己資金をある程度用意していると金融機関から融資をしてもらいやすくなります。

かなり昔ですが、幼稚園設立のための融資を銀行から受けるサポートはさせていただいたことがあります。
 
また、確立はかなり低いですが、スポンサーも見つけることもひょっとしたら可能かも知れません。
 
そこでご提案ですが、実はネットdeデュッセルというサイトも運営していまして、結構多くの日本人の方々に見ていただいています。
 
そのサイトを利用して、クラウドファウンディングのようなことを出来ないかどうか以前から考えていました。
 
例えば今回の場合、融資を受けたい人の宣伝専用ページを用意して、ネットdeデュッセルのトップページにそれなりの目立つバナーを貼り、ある程度の貯金を持っていてもそれを銀行等の超低金利機関に寝かせておくよりも、何かに投資したいという人たちと結びつける試みですが、ご興味ありますでしょうか?
 
最初に日本人をターゲットにするのであれば、日本人が多くいないと商売になりません。
前のメールで書きましたが、この村で開店された日本人がいらっしゃいましたが、そのケースは最初から場所選びで成功はかなり難しかったと思います。
 
唯一可能性があるのは、デュッセルドルフの町中、しかも Immermannstr. 界隈です。
よほど味が良ければ、Immermannstr. から僅かなら離れても大丈夫かと思いますが、日本人がとても多くいる場所は外せません。
 
日本人をターゲットにする場合、そういう意味ではデュッセルドルフの中心部は必須かも知れません。
 
その方面では大手の(?)ハイネマンはご存知のようですが、モッズ内で始まったケーキ屋さんはご存知でしょうか?
 
ご理解されている通り、最初からお金をかけるのは無謀です。
なるべく少ない資金(投資)で始めて、必要に応じてステップアップしていく方法がお勧めです。
 
ベルリンの協力先はまだ未掲載ですが、フランクフルトには既に協力先があります。

 

Q: 本当に早い返信ありがとうございます。 金銭面は現状おっしゃる通りとても厳しいです。しかしながらこの業界、ドイツでは特に雇われでは給料はたいしてあがらず貯金もなかなか進まない状態、年齢的に考えても(36歳)そろそろ少し借金をしてでも独立をと決意しました。 

 
顧客のターゲットはドイツ人のファミリーといいたいところですがいきなりは厳しいのでやはり現地に住んでいる日本人の方の重要を満たす商品をだしつつ、じょじょに現地のドイツ人にも知られていけばと考えていました。ですのでなおさら日本人の集客が見込める地域で開業をと考えています。
 
デュッセルドルフですとたしかにハイネマンは有名ですが、もう少し庶民的な?といいますかおやつのような手軽に手に取れる商品を中心にしようと考えています。ですので最初からあまり大きな設備を投資することは考えていませんし現状不可能です。このコンセプトがドイツ人に受けるかどうかはわかりませんが。  
 
もしデュッセルドルフでとなる場合は是非とも川崎様のお力をお借りしたいです。またベルリンやフランクフルトでの場合、そういったサービスをしている方がいましたら是非ともご紹介をお願いします。 やはり一人でドイツ人を相手に高価な契約ごとをするのはとても不可能だとおもっています。 よろしくお願いします。

 

A: 想像ですが、今まで決して必要以上の十二分なお給料をもらっていわけでもないであろうところに貯金をされているのはとても立派なことです。


勿論その金額ではどうにもなるものではありませんが、それでも世の中自己資金も無く・考えずに何かを始めようと考える甘い人たちが多い中で、とても評価できることです。
 
そういう場合は銀行や、あるいはひょっとして現れるスポンサーなども応援しやすくなるのは間違いないはずです。一番の問題はやはり場所になると思います。
 
その時にまず考えるのは、ターゲット層をどうするのかです。
現地の人(大多数がドイツ人) を相手にするのか、それとも日本人を相手にするのかです。
 
前者の場合、そこに果たして需要があるのかどうかが一番の問題です。
正直申し上げまして、ドイツでお菓子だけで運営できているお店はめったに無いと思います。
 
パン屋さんでケーキは売っていますし、喫茶店がケーキ+ お菓子を出しているところはあります。
でもお菓子の販売だけというのはあまり見ません。
 
あるとすれば、小さな町やベルギーのチョコレート屋さんですが、そこでは物凄い種類のチョコレートが売られています。
 
デュッセルドルフにも、Heinemann というこの辺では有名なお店がありますが、お菓子、チョコレート、パンの販売及び店内での飲食が可能で、コーヒーも美味しく、Heinemann のチョコレートは日本人のお土産にも良く選ばれます。
 
ホテルニッコーの横の、Mods という有名な理容店の中でケーキ販売をしているお菓子職人さんは成功しているようです。


デュッセルドルフ郊外のメアブッシュ市(弊社、拙宅のある村です) で始めた日本人は売り上げが上がらずに閉められました。
 
このように書いてゆきますと、かなりの文章の量になってしまいそうですので、今回はこの辺で終わりにしておきます。
 
多少なりともご参考になれば幸いです。

 

Q: お早いお返事ありがとうございます。さっそくですが自己資金は今現在sparkasseに10000ユーロ、日本の口座に200万少しと言ったところです。合計ユーロにして、260000€といったところでしょうか。 

小さいお店からはじめてなるべく居抜き店舗を探して改装費用を少なくして、初期費用を15000ユーロ以内に抑えたいと思っています。となってくるとまだ正確に計算はしていませんが、運転資金半年分と見積もっても少なくとも30000ユーロ借入しないといけません。 
 
お菓子屋は初期投資がかなりかかるのでそこをどれだけ抑えられるかでだいぶ変わりますが。 それを踏まえて家賃は理想は合計で1000ユーロの居抜き店舗ですね。機材は中古でまかなって少しずつ大きくしていけたらと思っています。   
 
場所なのですが昔ベルリンに住んでいたことや家賃の安さ、住みやすさから理想かなと思っていましたが、今現在XXXXXXに住んでいまして、実際問題現地にはなかなか行けない状況です。 
 
デュッセルドルフは一度しか言ったことがないので正直想像があまりできていません。イメージで家賃が高い、小さなお店が新規で参入しずらいと思っていました。実際のところいかがでしょうか。一度物件を真剣にしらべてみます。  
          
お忙しところ失礼しました。 よろしくおねがいします。

 

A: お問い合わせありがとうございます。

早速ですが、自己資金はどの位あるでしょうか?
ご自身でおおよそ予想されている開店および回転資金の半分くらいは自己調達(貯金や親・親戚からの融資等) 可能でしょうか?

ご存知かもしれませんが、銀行も保証がないと融資をしてくれません。
ドイツ人がドイツで改行する場合は、例えば親が自宅を担保に入れてくれたりしてくれるので、銀行の融資も受けられます。

不動産投資の場合は、自己資金を3割ほど用意できれば融資を受けられます。

よりまして、お店の開店もある程度自己資金があれば銀行から融資を受けることもできると思います。

それがゼロですとほぼ無理であるのが現状です。

それと場所を選定することは可能でしょうか?

デュッセルドルフデしたら、私の方でトータルのアドバイスが可能ですが、離れてしまうとメールや電話だけではどうしても難しくなります。ですが、ベルリンやフランクフルトの協力先にお願いすることは可能です。

 

Q: はじめまして。ドイツでの独立について調べていたところこちらのサイトに辿りつきました。私は現在ドイツに滞在5年目の菓子職人です。マイスターの資格もとり今現在niederlassungserlaubnisを申請中です。

ビザが下り次第独立に向けて動いていきたいのですが、正直何から始めればよいのかわからない状況です。 私は小さなお店をベルリン、フランクフルト,デュッセルドルフ等日本人のお客様も見込める地域で開業したいと思っています。不動産もimmobilienscout24等で探してはいますがまだコンタクトはできない状況です。

長くなりましたが私が今回お聞きしたいのは 資金調達の仕方[銀行での借入、融資等)不動産業者との手続きの方法(アパートは自分で借りてきましたが、店舗物件となると勝手が違ってくるのか)です。またオープンまでのそういった[税金などをふくめたトータルのアドバイスをしただけるサービスプランもやっていらっしゃるのかということです。

長々と長文申し訳ありません。無料でお答えできる範囲でお願いします。

 

 

 

ケース 7

Q: 早速の返信ありがとうございました。やはり独立起業というのはハードルが高そうですね...

現地で就職できるようドイツ語の勉強を続けようと思います。子供の学校やアフタースクールなども調べないといけないですね。ありがとうございます。

A: お問い合わせありがとうございます。早速ですがご質問の件、お弁当屋さんなどでの自営業での独立はかなり厳しいとお考え下さい。

昼食用の食事の市場は価格競争が激しく、日本食レストランでも昼の営業は歩留まりが悪くて夜しか営業していない所があるほどです。
 
そして今まで失敗例はいくつか見ましたが、こちらにかなり長いご夫婦の唯一のケースを除き、他に成功例を見ません。
 
ですが就職でしたら可能かと思います。私はアパート経営もしており、日本から来ている若者たちも20人以上お世話させていただいていますが(www.wakiaiai.de)、日本人が経営する和食レストランではなく、現地の寿司提供会社に勤める人が数人いて、条件は前者より良いそうです。
 
問題はお嬢さんの育児かと思います。こちらは預かってくれる所の営業時間が日本よりも短いはずです。周りに頼れるおじいちゃん、おばあちゃんもいませんので、そういう意味ではかなりの覚悟と苦労が必要です。

Q: 初めまして。来年の春に渡独を考えています。6歳の子供がいるシングルマザーです。

ドイツに行ったあとは現地の企業に就職できるよう転職活動をするか、ドイツで起業するか考えています。

大学ではドイツ語学科で勉強していましたが、卒業して10年弱…ほとんど忘れています。
6年ほど前にはフランクフルトにワーキングホリデーに行き、カフェで働きました。今は基本のドイツ語からやり直しています。

起業内容は漠然としていますがお弁当屋さんとか考えています。資格はなにもありません。そして娘を連れて行くので、現地の学校に通わせたいです。

お弁当屋さんで生計を立てていけるのか、現地で就職できたとしても家賃などを払って娘を育てていけるのか不安です。

 

 

 

ケース 6

A: お問い合わせありがとうございます。
 
早速ですが、銀行によって条件が違いますので、他の銀行でもお問い合わせ下さい。
こちらでもCommerz やDeutsche Bank は厳しいですが、VolksbankやSparkasse は意外と簡単です。

Q : 初めまして。フランクフルト在住のXXと申します。

突然のメール失礼いたします。
現地法人設立についてのご相談をさせていただきたくご連絡させていただきました。
 
現在、フランクフルトにて現地法人を立ち上げている途中で、Notarの手続き等は全て終え、銀行口座を開設している段階です。
 
しかし、銀行口座に必要な書類等全て提出したのですが、自分のビザが延長中ビザの為、
開設できないと言われました。最低でも3ヶ月ビザが必要だと言われました。
 
やはり、法人の銀行口座はビザがなければ開設できないのでしょうか? ちなみに私自身はGeschaeftsfuehrerで資本金を出してくださる方は別の方です。その方はドイツ在住の日本人の方でビザを持っています。
 
突然のメールにてのご相談失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

ケース 5

(その後、ベルリンに協力先ができてそちらでお世話中です)

Q : 承知致しました。重ねて御礼を申し上げます。お忙しい所、お時間頂きましてありがとうございました。

: 誠に残念ながらベルリンに知り合いがおりません。もしいれば協力先になってもらうのですが...

Q : 御丁寧な返信をありがとうございます。

そうでしたか。誠に残念ではありますが、そう言って頂けただけで大変心強い気持ちになりました。ありがとうございます。もし、川崎様にご迷惑をおかけしない様でしたら電話とメールでの問い合わせに答えて頂きたく存じます。

協力関係に無くとも川崎様のお知り合いでベルリンの開業手続きにお詳しい方はいらっしゃいますか? もしいらっしゃる様でしたら、ご紹介して頂きたく存じます。

それでは、何卒よろしくお願い申し上げます。

: お問い合わせありがとうございます。

とてもご丁寧に熱い想いをご説明いただきましてとても恐縮です。
 
尊敬できる趣旨はおおよそ理解させていただきましたが、ベルリンとデュッセルドルフという、この地理的な条件にはいかんともし難いものがあります。
 
出しゃばりまして、デュッセルドルフからでもサポートできますと申し上げたいところですが、それでは嘘になってしまいます。
 
やはり近くにいないとご迷惑のかからないサポートは不可能だからです。
 
フランクフルトとミュンヘンでしたら協力先はいるのですが、ベルリンではまだ見つかっておりません。
 
そこでですが、やはり地元のベルリンでどなたか見つけていただき、私にはメールや電話で済むことを相談していただくというのはいかがでしょうか?
 
その程度のことで費用をご請求申し上げることはありませんので、一度ご検討ください。

Q : 初めまして。X XX と申します。
私は、2017年1月16日から、ベルリンにワーキングホリデービザにて滞在しております。渡独の理由は、自身のXXXXショップをベルリンにオープンする事です。7年間、日本の株式会社XXXXというスペシャルXXXXX専門店で様々な技術を磨き、XXXXに携わって参りました。技術にある程度の自信がついて来たので、次の目標である独立開業の準備を始めました。 

なぜベルリンで開業するかと申しますと、ベルリンには、長期滞在の可能性、世界的な影響力、XXXXをはじめXXXX関連機器等のインフラが整っており、私の目的を世界に発信していける環境にあると考えたからです。

では、私の目的は何かと言いますと。現在世界的にXXXX市場は活況を呈しており、日本国内のXXXX消費量だけをみても過去3年は連続して過去最高を記録しております。また、2010年頃からXXXXと呼ばれる(定義は諸説ありますが)XXXXXXXXがアメリカ西海岸、オーストラリア、北欧の若者を中心に盛り上がりを見せており、XXXX消費の一つの要因になっております。

ですが、私はその概念に違和感を感じており、XXXXはもっと普遍的な品質を追求し、老若男女問わず楽しんで頂ける物だと信じております。マクロで見た場合、XXXX、XXXXX、XXXXXXX、XXX等様々な場所でXXXX選べると思います。ですがミクロで見た場合にそのXXXX品質が悪く、とても美味しいとは言えません。客観的に見てもです。

なので、私は高品質XXXXをより普遍的になレベルに昇華させ、より多くの人に楽しんで頂けるようなXXX兼XXXXXXXを開業し、そこを拠点に啓蒙活動をしていきたいと思っています。

日本に居る時から川崎様のホームページは拝見させて頂いており、その熱いお人柄に勝手ながら親近感と信頼を抱いておりました。またどこに相談したら良いか迷っていた私には、在独37年と今まで成されお仕事の経歴に強い安心感を感じました。個人でのビジネス経験は無く、是非お力添えいただけないかと思いましてご連絡を差し上げた次第でございます。

長文、乱文をお許し下さい。ご連絡を心よりお待ち申し上げます。

 

 

 

ケース 4

Q : 了解です。

: 私が探すと料金がかかってしまいます。しかもどの位探せば見つかるかが不明ですので、前もって料金が分かりません。JETRO と商工会議所は公の組織ですので普通は無料です。

Q: 見つけていただくとするとおいくらですか? 商工会議所は聞いていません。

: お問い合わせありがとうございます。早速ですが、探せば間違いなくあると思います。JETROデュッセルドルフやデュッセルドルフの日本商工会議所はもう問い合わせされたでしょうか?

Q : とりあえず無料でお答え出来る範囲内で教えて下さい。

日本から5月にある包装協会でメッセへinterpack2017視察に行きます。デユッセルドルフまたはケルン近郊で食品工場(ビール工場とか野菜カット工場とかパンの工場とか...
日本ではビール工場のビンが大量に流れている工場視察が可能です。例ですが...)

見学出来るところはありますでしょうか。20名前後です.
 

 

 

 

ケース 3

Q : 早々のお返事をありがとうございました。

: ご連絡ありがとうございます。

早速ですが、起業することにより永住権は得られません。仕事をして5年間納税し、その時点で住居、収入があって多少のドイツ語ができると永住権を得られます。

起業自体は代表のみにてスタート可能です。起業がGmbH の場合は設立サポートが言語サポート付(通訳込)で €350~€850 (*+消費税)、その後さまざまなサポートをご希望の場合は期間設定ご自由にて月85ユーロ(+消費税) にて承り可能ですので一度ご検討ください。

* 英語がおできになれば € 580 です。

Q : はじめまして。ホームページを拝見しまして、いますぐにでもご連絡したくお問い合わせいたします。この春、友人のXXX人が学生ビザにてドイツに渡りますが、ドイツに渡り語学を学びながら起業をしたいと考えています。

起業をすることにより、将来的には永住権を取得したいと考えていますが、起業することにより永住権は取得できるものでしょうか。起業するにあたりスタッフを最初から雇用することも出来ませんが、代表のみで起業できるものでしょうか。

このようなケースでもしサポートをお願いするにあたり、費用などをお知らせ頂けましたら幸いです。

宜しくお願いいたします。

 

 

 

ケース 2

Q : 毎度お世話になっております。ご連絡ありがとうございます。

社内で検討次第、改めてご連絡させていただきます。

良いお年を。

: ご連絡有難うございます。

はい、役所の登記費用(200ユーロ程度)と、司法書士費用(1000ユーロ前後)は実費ご負担となります。

Q : 毎度お世話になっております。早速のご連絡ありがとうございます。

設立費用につきまして、公的機関への費用は別ということですね?

よろしくお願いします。

: お問い合わせ有難うございます。

早速ですが、現地法人を設立するためのお手伝いだけでしたら、一括払いの350~850ユーロ(+消費税、ドイツ語サポート込)にて承っております。金額の違いは、お客様が英語ができるかどうかなどによって(サポートの仕事量が) 変わります。

設立のためのNotar(司法書士)とのやりとりや銀行口座開設など、準備の段階から設立完了までの一切合切のお手伝いをさせていただきます。

単に設立だけではなくて、オフィース探しや新現地法人にまつわる一切合切の問題から駐在する方のビザの問題や生活一般までの全てを面倒を見させていただく場合、期限は設定ご自由にて月々85ユーロ(+消費税)にてサポートもさせていただいておりますので、一度ご検討下さい。

正式なオフィースを構えるまでのシェアオフィースもご用意させていただいております。

Q : 弊社ではEU内にて自社製品の販売拠点の設立を検討しております。その中でドイツも候補地としております。つきましては現地法人設立に関わる諸費用の面つもりをいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

 

 

 

ケース 1

A-4 

Q-4 

早速のご返事と貴重なアドバイスどうもありがとうございます。

エッカート弁護士に打診してみますが、私のビザが何時頃下りるのはわかりませんが、いずれドイツへ行けたらとりあえず3ヶ月間御社の事務所スペースを借りるつもりです,具体的に進展がありましたら、改めまして川崎さんにご連絡させていただきますから、これからも引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

取り急ぎご返信まで

 

A-3 

Q-3 

ご無沙汰しております,今まで大変お世話になり、有難うございます。

その後日本での仕事をしながら、ドイツの長期滞在ビザの申請を準備しております、今はそのビザを申請するため、ビジネスプランを用意することが必要ということで、私は自分でトライしてみましたが、なかなかうまく纏まりきれず、なおかつドイツ語のプランが望ましいということで、昨年以来できるだけ川崎さんにこれ以上ご迷惑をかけないつもりでしたが、どうもこのビジネスプランについてまた是非川崎さんのご協力をいただきたく、メールを出させていただいた次第です。もちろん今度はもし私のお願いをお受けいただけるんだあれば、ビジネスとしておいくらを教えていただきまして、報酬お支払いをさせていただくつもりです。

実は私のビザ申請が遅れまして、今は妻と子供三人がドイツに行っています。娘二人が2月6日からXXXXの学校に通い始めたのです。

お忙しい中またもお邪魔するのが本当に申し訳なく思います、是非どうぞよろしくお願い申し上げます

 

A-2 

Q-2 この度お世話になります。早速のご返信ありがとうございます。

大変参考になるような添付資料の送付、感謝を申し上げます。
Wir machen Deutschland sauberはとてもすばらしい日本人らしいイベントですね、機会がありましたら是非参加させていただきたく思います,少しでもお役に立てれば喜んでさせていただきます。

ドイツへの移住の件ですけれどもそんなに簡単なことではなく、とても煩雑で難しい難題も山ほどあるだろうと思いますが,これから一つずつクリアしていけば近い将来(南海トラフ来るまでは理想)実現できれば大変うれしく思います。

 心強いお言葉に甘えていろいろとご相談に乗っていただければ、大変ありがたく思う同時に川崎さんとのご縁を是非なんらかの形で具現化して恩返しできればと思います,是非ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 先のメールでご紹介させていただきました我が家の現状ですけれども、日本人のドイツ移住についてどのような方法は一番手っ取り早いですか?ビザはどの性質のビザが一番取りやすく且つ実用的ですか?


私の場合は日本国籍をこれからとろうと考えていますが、やはり先に日本国籍をとった方が有利ですか?もしこれからとるなら凡そ一年かかるだろうと思います。

 それから子供達の学校の問題です、もちろんドイツ語の問題も我が家全員が言葉の壁を乗り越えなければなりませんが,中三と中一の子供が同のような学校へ入れたら一番合理的ですか?

 先にもご紹介しましたようにNeussには親戚がおりますので、出来ましたらNeussに居住を希望しますが、運営する不動産の購入はやはりDuseldorfのほうがいいですか?それともNeussにも大丈夫ですか?DueseldorfとNeussの地価はやはり差は大きいですか?或いは川崎さんが違うご見解もありますか?是非いろいろとアドバイスをください!
 
 インタネットからの初対面にもかかわらずこんなに厚かましく質問をし、本当に申し訳なく思います。まあ、これをきっかけに川崎さんとのご縁が出来たら本当にうれしく思いますし、近いうちに川崎さんとのリアルのご対面もとても楽しみにしています。
これからも引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

A-1 お問い合わせありがとうございます。

早速ですがそのような場合、ほぼどのようなことにでもご相談に乗れると思いますので、ご遠慮なく具体的に詳細をご相談下さい。

不動産に関しましては、下記をご参考までにご覧下さい。
クライアントA さんの今までのとても多くの質問にお答えしています。
http://www.germanydebusiness.de/%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E6%8A%95%E8%B3%87/%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E9%80%B2%E8%A1%8C%E4%B8%AD%E3%81%AE%E6%A1%88%E4%BB%B6%E4%BE%8B-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88-a-%E3%81%95%E3%82%93/

ビジネスに関しましては、今までの私の経験でできることでしたらお手伝い可能です。

そして異国(ドイツ)生活に関しましては、下記のようなこともしていますので、何かしらお役に立てるかと思います。
http://ikokuseikatsuouentai.jimdo.com/

もしビジネスで何かお手伝いが出れば、その都度お手伝い料をお願いするかもしれませんが、生活サポート自体は今のところボランティアです。その代わりに、もしこちらにこられた時には是非一度下記へのご参加をご検討ください。
www.souji.eu

Q-1 : はじめまして,私は来日27年XXXXXX出身のXXと申します。この度インタネットを通じて川崎さんのことを知り、お問い合わせさせていただいた次第です。

私は妻と娘2人の4人家族です、彼女たちは日本国籍ですが,私だけは現時点でまだXX籍です。私とも家族全員はもちろん日本大好きで、生活基盤も定着しておりますが,川崎さんもご存知の通り、南海トラフ大地震は刻々と迫ってきているもは事実です。我々は今大阪に住まいと会社があり、もし近い将来南海地震が発生した場合は至るところまで影響が出来るのは間違いないだろうと非常に心配しています。

ドイツのNeussには私のドイツ人の親戚一家がおりまして,我々も何回もドイツへ尋ねて行き、ドイツも大好きです。今現在私夫婦二人が大阪市内で小さいな会社を経営しておりますが,子供二人とも公立中学に通っています。長女は中三で、次女は中一です。

結論から申しますとドイツへの移住を考えています,資金は約1億5000万を用意して、不動産を購入して、住まいと運営を考えていますが、もし川崎さんの助言をいただけるんであれば大変ありがたいです。

もちろんビジネスベースでもしドイツへ移住のご協力と手助けをお願いした場合はどういう形で或いは金額も教えていただければ大変助かります。

この辺でごく大まかなことしかかけませんが,川崎さんとのご縁が出来ますように期待をこめて出させていただきますが,どうぞよろしくお願い申し上げます。