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質問:
返信が遅くなってしまって申し訳ないです。
今回色々と相談に乗って頂き、沢山教えて頂いたお陰で今は不安は少しになりました。
本当にご丁寧にありがとうございました。とても感謝しております。
こちらではなかなか希望の物件が見つからないかもしれませんが、根気強く探してみようと思います。
また何か困ったことが出て来たら相談に乗って頂くことにるかもしれませんが、宜しくお願いします。
P.S 川崎様のHPの色々なところも拝見させて頂きました。色々幅広くご活躍なさっているようで素晴らしいですね。今後もまたちょくちょくHP、訪れてみます。
回答:
質問:
ご丁寧な返信、ありがとうございました。
そして川崎様のHPをチェックしたところ、早速うちの事例も載せて頂いていて、今後、他の方のためにもなるのではないか、と嬉しく思います。重ねてお礼申し上げます。
不動産購入の流れ、詳しく書いて頂き、よく理解できました。まだまだめぼしい物件は見つかりそうにありませんが、気に入りそうな物件が見つかり次第この手順で進めて行こうと思います。
Notarでの通訳の件も川崎様のお陰で不安が少し減りました。ありがとうございます。売買契約書は事前に送られて来るということですが、それがどのくらいの分厚い冊子なのか、そしてそれが送られてきてからどのくらいの期間でNotarに予約を入れて、契約日に集まることになるのかがわからないので、もしかしたらNotarに通訳を同伴することになるかもしれませんが、とりあえず売買契約契約書が事前に手元に届きいて確認できるのは大きいですね。
アポスティーユに関しても手続きが面倒なので、購入者本人が来独する場合は不要とのことで一安心です。海外での不動産購入は初めてなので流れが分からず、母国語ではないために不安はつきものだと思いますが、一度購入してしまえば次回からは、契約内容さえしっかりと確認できれば問題ないように感じました。
今回の川崎様との一連のやりとりで今まで感じていた不安はかなり取り払われたので、まずは物件を見つけ、見学に行ってみます。その際「購入者がドイツ以外に住む外国人」ということで、他の購入者との競争が激しいと思われますが、そこは値段交渉なのかな、と思いますがどうでしょうか。
今後また何か分からないことが出てきましたら申し訳ないですが、再び相談させて頂くことは可能でしょうか。
お忙しい中、敏速に詳しく対応して頂いて感謝しております。本当にありがとうございました。
回答:
質問:
2.公証人(司法書士 Notar)との面会日を予約する
3.予約日に販売者、購入者、公証人がそろって住宅購入契約書(Kaufvertrag)の読み合わせをしてサインする
4.土地債務(Grundschuld)の申し込みをする
5.頭金を支払う、又は住宅購入金全額を支払い、公証人や販売仲介者への手数料、各種税金等も払う
でよろしいでしょうか。
この際、父が同席するとなると3-5だと思いますが、住宅購入契約書の読み合わせの際、日本人の通訳をつけることは可能なのでしょうか。
そしてその通訳者はドイツ公認の免許を持つ人ではないといけませんよね。夫は、住宅購入の契約書の内容は不動産購入の経験のないドイツ人にとっても難しいと言うので、私たちが曖昧に訳すのではなく
通訳の方にお願いしてしっかりと訳してもらう方が良いと考えています。
その場合、日本語での内容を理解したと確認するためにアポスティーユ等が必要なのでしょうか。不動産購入のために父が日本からドイツに来ることは可能ですが、何度も来独するということは避けたいと思っています。
加えてビザがないので最長90日の滞在となりますが、なんとかその滞在期間で購入までたどり着けたら、と思っています。
何も始まっていない今のうちから考えすぎかもしれませんが、とりあえず流れと必要なことを教えて頂けると幸いです。
お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
回答:
質問:
はじめまして、こんにちは。
早速ですが、相談、宜しくお願い致します。
日本にいる父は最近日本で持っていた土地を売ったそうです。
そしてそこで出た利益で私たち家族4人(ドイツ人夫、日本人の私、子ども2人)にドイツで家またはアパートを買ってあげたいと、10日ほど前に言われました。
突然のことで驚いているのですが、両親に「今はレートがいいので、早く物件を探して見学してきなさい」と急かされています。
ということで、早速物件を探し始めたのですが、現在こちらでは家、アパートはほとんどなく、あってもとても高いです(4部屋、83平方メートル以上のものを探しています。予算は550000€ほどです)。
そして、見つけたとしても理想のものに巡りあって、購入までたどり着くにはかなり時間がかかるのでは...と思います。それと同時に、外国人の父、しかもドイツに住んでいない人(ドイツ語も英語もできません)がドイツで住宅を買うのはかなり難しいのではないかと思い始めました。
こちらのサイトのQ&AのクライアントGさんとのやりとりを見ましたが、やはりGさんが直接購入されていましたよね。
ドイツで不動産を購入したとしても購入時の両国に払う税金に加え、ドイツでの固定資産税等も毎年払わなければならないと思うので、正直勿体無いのかな、と思います。
そう思い、では生前贈与として資金を私に譲り、父が買うのではなく、私が直接買うことも可能なのかも、と思いますが、そちらもやはり金額が高額なために日本での税金で、半分以上持っていかれるようです。
両親はこのような事情を知らずに日本での住宅購入のようにあっさりと購入できると思っているようですが、相当ハードルが高いですよね。
もちろん私たちは父からの好意は本当に嬉しいと思っているのですが、現地に住んでいない人が不動産を購入することの手続きがとにかく大変で面倒なこと、そして住宅購入以外に色々と出費が嵩むこと、
また、それにはどこに出向いて何が必要なのか等、わからないことだらけで困っています。
もし購入するとすれば、父は一括で払えると言っていますが、ローンの方が信用されるのでは、とも思いますが、父はもうすぐ70なので、そこのところも引っかかるところです。
私たちはずっと賃貸で暮らしていくつもりだったのでドイツでの不動産に関する知識が何もなく、重ねてその購入者が外国に住む第三者の購入ということで途方に暮れています。
初めての質問がこのようにややこしい件で大変申し訳ないのですが、どうにかお力をお貸しいただけないかと思い、メッセージを送らせていただきました。
返信、宜しくお願い致します。